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八神 颯介

作者:金林檎
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文月学園

桜が咲き誇る春の半ば紅魔館では文月学園の制服を纏っているエリオ、キャロ、ソーヤ、フラン、明久達が颯介の運転している車に乗っている

颯介「入学式には俺達も行くから、確りやれよ…」

颯介の言葉にそれぞれ、こうやって返す

エリオ「分かってますよ…颯介さん、僕達はもう高校何ですから…」

キャロ「エリオ君の言う通りですよ…」

エリオ達の言葉を聞いた颯介は脳裏にエリオ達が入学式とはなん足るか教えて欲しいと言ってくる光景が見に浮かぶ

颯介「ソーヤ…起きやがれ!!」

ソーヤ「ブゥオ!…何しやがる!!

颯介は助手席で爆睡しているソーヤの頭に小型のナイフを三本刺す…激痛で目覚めたソーヤは颯介に文句を言う

ソーヤ「…折角…グッスリ寝てたのによ、殺る気かこの野郎!!」

爆睡している所を起こされたソーヤは憤怒の表情で槍を取り出す

颯介「…ポテチやるから黙ってろ…」

颯介が後ろの方にポテチを投げるとソーヤはポテチの方に向かうとフランに殴られて気絶した

颯介「…そろそろ着くから、準備しろよ…」

全員『はーい』

偶然なのか全員同じクラスで入学式終えてクラスで席に座って居ると予想外の人物が入っていた

颯介「…今日から俺がお前たち劣等生の担任をすることになった颯介・U・スカーレットだ…」

普通のカッターシャツの上に白衣を羽織っていた颯介が存在していた

颯介「…俺が担任になったんだから最高の一年してやるよ!!」

クラスの全員は皆「この人なら一生着いて行ける…」そう思っていた



次回予告

クラスの担任になった颯介、そしてソーヤはある計画を始める

次回 試験召喚戦争 
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