後悔先に立たず、後に立つべし
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2話
前書き
プロローグと1話を自分で見てみて、おかしいと思ったので手直ししました。ストーリー的には変化ありませんので、読み直さなくてもだいじょうぶです。
「これでよいでしょう。」
秘密基地のステ-タスを確認します。
秘密基地(103/129)
食糧プラントM(5)
特殊元素変換装置L(50)
修理システムL(6)
補給システムL(6)
特殊解析装置L(6)
日常品生産プラントM(5)
GP変換装置(1)
TGP変換装置(1)
特殊スキル学習装置(1)
特殊医療システムM(4)
メギロート生産ライン(5)
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ生産ライン(10)
普通の部屋(2)
特殊シミュレーター(1)
GT:1000000
TGP:0
選択した項目がステータスに表われてこのように変化しました。そして、何も無かった空間にいろいろなものが現れます。
(元素変換装置はできる限り良いものを選択した方がよいでしょう。修理と補給は、どうすればわかりませんし一人ではどうしようもないですから、それに解析することができないとまずい気がしますので解析装置もできるだけ良いものにしましょう。日常品は生活するうえで必ず必要ですし、GPとTGPに変換するための装置も必要でしょう。特殊スキルにも興味があります。元気がいちばんですし、転生とらぶるでもよく治療を交渉材料にされていましたし、メギロートの消費ポイントも少なくて済み、空も飛べ、働き蜂にするのはベストでしょう。そして、量産型ゲシュペンストMk-Ⅱですが、なにげに拡張性が高い機体ですし、人型起動兵器はこれでよいでしょう。豪華な部屋もありましたが、もともと庶民ですのであまり豪華な部屋はいりませんね。それと、特殊シミュレーターならレベルを10までなら上げることができるようなので、これで設備は良いでしょう。)
「それでは、次の説明に入りたいと思います。」
「お願いします。」
「GTについて説明します。GTは製作ライン、特殊生産に使用されます。生産ラインでは、メギロートは1000GPで1機1週間で生産されます。ですが、特殊生産10000GPですぐにできます。また、生産ラインで生産されたメギロートは一度大破されれば終わりですが、特殊生産で生産されたメギロートは修理のためのGTを消費すれば、新品の状態で戻ってきます。また、生産ラインは特殊元素変換装置によるOG物資でも起動することがかのうです。」
「他には、使用できないのでしょうか。」
「修理のために使用することのみ現在は可能です。現在設置されていない設備に中に使用することありますが今のところそれ以外にはしようすることができません。」
「そうですか。」
「それでは、現在あるGTを使って生産ラインを起動してもらい。余ったポイントで特殊生産を思い浮かべて生産してください。また、この選択後GTは0になりますので気を付けてください。」
私はまず生産ラインを起動して、特殊生産を思い浮かべってリストを見た。
(宇宙での拠点がほしいので月面基地50万GTなのでこれにしますか、それにシロガネが20万GTですし、これにしますか。後は、そうですねー。ヒュッケバインMk-Ⅲ10億GTて、高すぎますよ。手頃なのはアシュセイバー10万GTですか、これにしますか。後は、ゲシュペンストのタイプRとタイプSがそれぞれ10万GTですか、元素変換装置のために岩石などを搬送するためのメギロートが、9機ほどほしいのでどちらか片方しかだめですね。ならタイプRにしますか。そして、後はメギロートを9機手に入れますか。)
「これらを選択します。」
「わかりました。では、次に空間倉庫について説明します。」
「転生とらぶるに出てくるものといっしょですか。」
「それとは、違いがあります。こちらの空間倉庫はこの秘密基地の付属品のようなものです。まず、プラント、生産ライン、特殊生産で生産されたものが自動的に入ります。また、ご自分の本人の承諾や購入されたものはこの倉庫に入れた場合出し入れ自由になります。ですが、他者より奪うなどして手に入れた物は倉庫に入れることは、できても出すことができません。」
「ならどうすれば、よいのですか。」
「その場合、機体、特殊な機器なら特殊解析装置に解析してプラントや生産ラインの選択肢に入れることができます。現在はスーパーロボット大戦OGsから第二次スーパーロボット大戦OGまでの量産機のみ生産ラインを設置することができます。また、GT変換装置によってGTに変換することができます。そして、生物は空間倉庫に入れることができません。」
「わかりましたが、設備の増減、特殊生産は外でもできるのでしょうか。」
「設備の増減、生産ラインの起動は外でもできますが、特殊生産のみすることができません。」
「わかりまた。」
「それでは、次の説明に入ります。まず、ご自分のステータスを思い浮かべてください。」
そう言われたので思い浮かべると特殊スキルに訳のわからないものがあったため叫んでしまいました。
「なんなですか。これは。」
ー用語説明ー
特殊元素変換装置
S:10t(サイズ30:20万TGP)
M:20t(サイズ40:30万TGP)
L:30t(サイズ50:40万TGP)
この装置は岩などの物体をそれだけの重さまで1日かけて9割を資源(現実世界でのレアメタル、レアアース含む)変換することができる。残り1割をOG物資に変換する。(1tなら10個)
修理システム
S:2機(サイズ2:3000TGP)
M:4機(サイズ4:6000TGP)
L:8機(サイズ6:9000TGP)
OG物資を消費することにより空間倉庫に入っている機体が大破してない時を除いて修理することが可能。(メンテナンスにランク×1個で1日かかる、小破にランク×2個で3日かかる、中破ならランク×3個で9日かかる。また、その技術が再現不可能であれば、さらに10倍となる。)また、1システムで同時に何機できるかはシステムのサイズによって変わる。そして、修理システムを使用している機体は補給システムとの同時使用はできない。
補給システム
S:2機(サイズ2:3000TGP)
M:4機(サイズ4:6000TGP)
L:8機(サイズ6:9000TGP)
OG物資を1個消費することにより空間倉庫に入っている機体を補給する。ただ、その技術が再現不可能であれば、さらに10倍となる。さらに、1時間かかる。また、1システムで同時に何機できるかはシステムのサイズによって変わる。そして、補給システムを使用している機体は補給システムとの同時使用はできない。
特殊解析装置
S:1個(サイズ2:10万TGP)
M:2個(サイズ4:15万TGP)
L:4個(サイズ6:20万TGP)
機体サイズLまでの非生物を特殊生産、生産ライン、プラントとしての情報を得ることができる。
日常品生産プラント
S:10人 (サイズ1 :100TGP)
M:100人 (サイズ5 :800TGP)
L:1000人(サイズ10:2000TGP)
OG物資を1個使用することにより、それぞれ、日常生活送るための物資1カ月分を1週間で生産する。
GP変換装置(サイズ1:2万TGP)
空間倉庫に入っている機体や物資などや自己の所有物を難易度によってGTに変換する。
TGP変換装置(サイズ1:2万TGP)
GPをTGPに10分の1で変換する。
特殊スキル学習装置(サイズ1:2万TGP)
PPを使用して習得できるスーパーロボット大戦の特殊スキルをPPを使用して習得できる。
特殊医療システム
S:2人(サイズ3:10万TGP)
M:4人(サイズ4:15万TGP)
L:8人(サイズ5:20万TGP)
あらゆる病気、怪我を人数×100個OG物資を消費することによって治すことができる。
メギロート生産ライン(サイズ5:5万TGP)
メギロート1機を1週間で生産することができる。GPなら1000GP。OG物資なら5個。ただし、再現不可能な技術の場合はOG物資の場合×10される。
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ生産ライン(サイズ10:7万TGP)
量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ1機を3週間で生産することができる。GPなら3000GP。OG物資なら7個。ただし、再現不可能な技術の場合×10される。
普通の部屋(サイズ2:1000TGP)
ごく一般的な1LDKの部屋。
特殊シミュレーター(サイズ1:2万TGP)
特殊生産することができる有人機の操縦の練習をすることができる。そして、レベル10までは経験値が手に入る。
後書き
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