アニメにおけるOCGデッキの可能性
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
影に潜む人形
前書き
4/25
影衣融合が一ターンに一度しか使えなかったことを見落としていました。なので融合に変更。本当は入れないんですが(苦笑
光の援軍はコストですね。すみませんでした。
4/26
カード説明にエルシャドール・ネフェリムがなかったため、追記しておきました。
デュエルアカデミア実技試験日当日。
筆記試験?正直バカにしてるんじゃないかってレベルでした。ただエアトスは俺の後ろでウロウロとしていたため、気が散る気が散る。試験中なので怒鳴るわけにもいかず、じっと我慢する方が辛かった。(後日念じれば話せることを教えられ、寝技をかけてやったのは秘密)
筆記試験の日もそうだった……というか毎日なのだが、恵は公式設定にもある通り朝が非常に弱い。
どれくらい弱いのかと言うと、放置しておくと午前中くらいは余裕で寝ている。
たとえ起こしたとしても三時間くらいはぼーっとしている。無表情でと追記がつくが。
試験が始まる時間は朝早く。筆記のときはなんとか始まる前に覚醒したのだが(道中は俺が背負って行った)その筆記の成績がよく、俺が第五位、恵が第一位で試験をパス。
……一問間違えたんだよ。バニラモンスターのテキストなんて覚えてるわけないだろうに。
試験の順番は筆記の成績の良い順に始まる。つまり恵は一番最初。筆記試験のときよりもさらに早い時間に試験を受けなければならないのだ。当然上の空だろう。
なので恵を背負い、試験会場へ向かっている最中にあれこれ考えているのだ。
けして周りからの痛い視線と背中に当たる感触から現実逃避しているわけではない。
そんな現実と……もとい脳内議論を続けているとようやく目的地に到着した。
まだ早いとあって人はまばら。成績優秀者を見ようと朝から来ているくそ真面目な連中や自分たちのように番号がかなり若いやつら、試験官たち以外はいないようだ。
相変わらず視線が痛いが用事を済まないといけないので、試験の準備をしている黒髪でサングラスの比較的若い試験官の元に歩み寄る。
「すみません、ちょっといいですか?」
「ん?君は?」
まあ、話しかけてきたのがぼーっとしている美少女を背負っている不思議な青年なのでその質問は妥当か。道中で通報されなかったのが不思議なくらい。
「受験番号五番の尾上逢魔です。こっちは受験番号一番のレイン恵」
「ああ……ふむ。それで用件はなにかね?」
試験官に名前を言うと試験官は脇に置いてあった資料をパラパラとめくり、受験生であると確認。
間違いがないことが確認できたためか多少対応に柔らかさが出た。
「受験番号一番のレイン恵ですが、この通り朝がとても弱いのですみませんが後に回していただけませんか?」
キャラが違うって?バカ言え、俺だって敬語くらい使える。
「そうだな……まあよかろう。覚醒したら私に言ってくれ。基本的にこの付近にいるから、言ってもらえれば都合しよう」
「ありがとうございます」
「礼には及ばん。筆記試験第一位という逸材をそんなくだらない理由で撥ねたりしたら我が校の損失だからな」
高笑いをしながら去っていく試験官を見つつ恵を背負い直す。
……高笑いがシュール過ぎる。
とりあえず恵を下ろしたい。そろそろ現実逃避するのが辛くなってきた。……主に背中の感覚を。
とまあそんな理由から観客席の方に移動し、恵を寝かせたところで寄ってきた人が一人……。純白の服を着て、どことなく雰囲気が薄い。そう、彼の名前はかの有名なエアーマン三沢だ。
……初GXの原作キャラに会えて多少興奮してしまったかもしれない。
初原作キャラがあのゾーンだったし余計に……。
「やあ、君は筆記試験第五位の尾上逢魔君で合っているかい?」
「そんな長い名前になった覚えはないが……尾上逢魔なら俺だ。そっちは?」
「ああ、これは失礼した。俺の名前は三沢大地。よろしく頼む」
そういえばそういう名前だったな。エアーマンが定着し過ぎていて全く思い出せなかった。
「それでなにか用か?」
「いや、成績優秀な人たちとは早めに顔を繋いでおきたいと思ってね」
「それはすまなかったな。恵がこんな状態で」
ぼーっとしている恵の状態を見て肩を竦める。
第一位だもんな、恵。
「確かにそれは残念だが……なに、君達ならば必ず合格してくるだろう。顔を繋ぐのならばいつでもできるさ」
「まあ、さすがに俺らがこれで落ちるってのは考えにくいがな」
十中八九勝てるだろうし。勝ちたかったらガチデッキかチートデッキを持ってこい。
「大した自信だな。それなら心配ない。それじゃあ君達との学園生活を楽しみにしているよ」
「ああ……」
俺が無難に頷くと、白い服を翻し足早に三沢は去って行った。
なんで空気になったのかわからないくらい、いい奴だったような……。
……とにかく、手持ち無沙汰になったのでデッキの整理をしよう。間違えてシンクロやエクシーズが主体のデッキをセットしたら目も当てられない。
デッキの確認にそんなに時間を取られるわけもなく、再び暇になったのは気にしない方向で。
「では、受験番号五番。尾上逢魔の試験を開始する」
「よろしくお願いします」
恵の顔を眺めていたら自分の番だった。やっぱり二次元と三次元は違うもんだな。
「先攻は受験生だ。例え負けたとしても合否には関係ない。恐れず、全力を出し切れ」
「はい、わかりました」
全力を出したら一ターンであなたのライフが消し飛ぶが構わないのだろうか?
……アテナバーンはやめとこう。
「俺のターン、モンスターをセットしてターンエンド」
「ふむ……堅実的で実にいいな。私のターン、ドロー。剣闘獣アンダルを召喚。そしてデーモンの斧を装備。バトルだ。剣闘獣アンダルで裏守備モンスターを攻撃する」
「裏守備モンスターはシャドール・ヘッジホッグ。リバース効果を発動。デッキから影衣融合を手札に加える」
相手のデッキは装備ビート?
ならミドラージュはあまり効果はないか。
「聞いたことないカードだな。……私はカードを一枚伏せてターンエンド」
「俺のターン、ドロー。終末の騎士を召喚。効果でデッキからシャドール・ヘッジホッグを墓地に送る。そしてシャドール・ヘッジホッグのモンスター効果を発動。デッキからシャドール・ドラゴンを手札に加える。そして影衣融合を発動。手札のシャドール・ドラゴンとシャドール・ビーストを融合しエルシャドール・ミドラージュを融合召喚」
手札が少ないから手札補充を込めてミドラージュ。どちらにせよ伏せカードが排除できないからなぁ。
「だが、攻撃力2200では私の剣闘獣アンダルは倒せないぞ?」
「シャドール・ドラゴンの効果によりデーモンの斧を破壊。そしてシャドール・ビーストの効果で一枚ドロー。これでこちらの方が攻撃力は上。エルシャドール・ミドラージュで剣闘獣アンダルを攻撃」
そう言うと試験官の口角が上がった。
「残念だがトラップカードを使用させてもらおう。聖なるバリア ミラーフォースだ。これで君のフィールド上の攻撃表示モンスターをすべて破壊する」
ミドラージュの放った光線が跳ね返り、俺のフィールドを蹂躙していく。そしてなぜか煙に包まれた。
生存フラグ乙。
「残念ながらエルシャドール・ミドラージュはカード効果では破壊されない。攻撃は続行だ」
「なにっ!?」
月並みな反応をありがとう。そして攻撃続行と。
4000→3700
「カードを一枚伏せる。これでターンエンド」
「なかなかやるな。だが、こちらとしても試験官が容易く負けるわけにはいかんのだ。私のターン、ドロー!」
俺の手札は残り二枚。伏せカードは一枚。装備ビート程度では突破されないと思う。……多分。
「本気を出そう。魔法カード、増援を発動する。そして重装武者ベン・ケイを手札に加える」
はっ……ベンケイワンキル!?
ちょっ、流石にそれはヤバイって……。
一瞬で余裕が吹き飛び、冷や汗が流れる。
「ふふ……その顔は重装武者ベン・ケイの効果を知っているようだな。安心するといい。君は間違いなく合格だ。魔法カード、サイクロンを発動し伏せカードを破壊する」
「くっ……チェーン発動。堕ち影の蠢き。効果でデッキからシャドール・ファルコンを墓地に落とす。そしてシャドール・ファルコンの効果発動。このカードを裏守備で特殊召喚」
相手のターンのエンドフェイズに使う予定だった札を切らされた。凄い痛い。
「防御するカードを増やしたか……。重装武者ベン・ケイを通常召喚。そして手札から融合武器ムラサメブレードとデーモンの斧を装備する。これで攻撃力は2300。重装武者ベン・ケイの効果で三回攻撃だ。やれ、重装武者ベン・ケイ!」
4000→3900→1600
ベンケイが大量の武器を使って俺のフィールド上のモンスターを駆逐していく。ミドラージュは乗っているモノごと叩き斬られ、ファルコンは背中からバッサリと。
だが、死んでもただでは起きない。それがシャドールだ。
「エルシャドール・ミドラージュの効果発動。このカードが墓地に送られた時、墓地からシャドールと名の付いた魔法・罠を手札に加える。よって影衣融合を手札に」
「なるほど。それで何度でも融合できると言うわけか。だが、エルシャドール・ミドラージュの攻撃力は2200。重装武者ベン・ケイの2300には一歩及ばないぞ?私はこれでターンを終了する」
それは手札にあるカードでなんとかできる。問題は相手のチートドローが発動しないかどうか。天よりの宝札→ベンケイ装備五枚とかやられたら手札的に勝てない。
……つまり問題はいかにしてこのターン中に仕留めるか、だ。
「……俺のターン、ドロー。終末の騎士を召喚。効果でシャドール・ビーストを墓地に送る」
このドローが肝心だな。
「シャドール・ビーストの効果発動。カードを一枚ドローする。そして影衣融合を発動。手札のシャドール・リザードとライトロードハンター ライコウを融合。エルシャドール・ネフィリム」
「攻撃力2800だと……」
こちらはミドラージュとは違って召喚阻害効果はないが、特殊召喚されたモンスターに対して絶対的な戦闘力がある。代わりにカード効果では破壊されるのだが。
「シャドール・リザードとエルシャドール・ネフィリムの効果を発動。デッキからシャドールと名の付いたカードをそれぞれ一枚ずつ墓地に送る。よってシャドール・ドラゴンとシャドール・ヘッジホッグを墓地に。そしてシャドール・ドラゴンの効果でデーモンの斧を破壊。シャドール・ヘッジホッグの効果でシャドール・ファルコンを手札に」
そして運のいいことにビーストの効果で引いたのは融合。手札には今サーチしたファルコンと融合。そしてフィールド上には終末の騎士。
「融合を発動。手札のシャドール・ファルコンとフィールド上の終末の騎士を融合。エルシャドール・ミドラージュ」
ミドラージュとネフィリムが並び立つ。壮観だな。
相手がエクストラデッキからモンスターを召喚してないから手札が満足になってしまった。あっち(OCG環境)ならそんなことはなかったのに。むしろ手札が増えすぎてどう処理するか困ったものだ。
※作者自身の実話です。
「バトル、エルシャドール・ネフィリムで重装武者ベン・ケイに攻撃」
3700→2200
「そしてエルシャドール・ミドラージュでトドメだ」
2200→0
綺麗にジャストキル。なんとも言えない達成感がそこにはあった。
「ありがとう。楽しいデュエルだった。試験官としては失格だが、いつか最初から本気であたりたいと思ってしまったよ」
シャドールだとベンケイワンキルは相性が悪いな。勝てない……とは言わないが負ける可能性も多分にある。
「こちらこそありがとうございました。重装武者ベン・ケイが出てきた時には少々冷や冷やとしましたよ」
シャドールでここまで追い込まれるのは想定外。
まあ、相手のデッキに多分に乱数が含まれるから当然と言えば当然か。
「そう言ってもらえると試験官としては安心だ。……さて、名残惜しいが時間も圧していることだし楽しいお喋りはここまでにしよう。……試験の合否は後日、自宅に郵送される。合格ならば入学案内とデュエルアカデミアまでのチケットが同封されているので、確認するように」
そこまで淡々と言っていたのだが、そこで表情を緩める。
「まあ、君の結果ならばまず間違いなく合格だ。この私が保証しよう」
まあ、負けたならともかく勝ったのに不合格はさすがに理不尽だろう。というかよく見たらこの人、試験前に話かけた人だ。
……お。
「恵……。受験番号一番のレイン恵が覚醒したみたいです」
こちらに向けて微笑みながら拍手してる。
……微笑みとは言っても全く表情が変わっていないのだが。
「ふむ……ならば君の後に割り込みといこう。準備ができたらここに来るように言ってくれるか?」
「わかりました」
さて、戻るか。
・デーモンの斧
装備魔法
装備モンスターの攻撃力は1000アップする。
このカードがフィールドから墓地へ送られた時、自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードをデッキの一番上に戻す。
・シャドール・ヘッジホッグ
リバース・効果モンスター
レベル 3
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 800
守備力 200
「シャドール・ヘッジホッグ」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
デッキから「シャドール」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「シャドール・ヘッジホッグ」以外の「シャドール」モンスター1体を手札に加える。
・影依融合
通常魔法
「影依融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・フィールドから「シャドール」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
エクストラデッキから特殊召喚されたモンスターが相手フィールドに存在する場合、自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。
・終末の騎士
効果モンスター
レベル 4
属性 闇
種族 戦士族
攻撃力 1400
守備力 1200
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
・シャドール・ドラゴン
リバース・効果モンスター
レベル 4
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 1900
守備力 0
「シャドール・ドラゴン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
・シャドール・ビースト
リバース・効果モンスター
レベル 5
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 2200
守備力 1700
「シャドール・ビースト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、手札を1枚捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
・エルシャドール・ミドラーシュ
融合・効果モンスター
レベル 5
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 2200
守備力 800
「シャドール」モンスター+闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードは相手の効果では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いに1ターンに1度しかモンスターを特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
・重装武者-ベン・ケイ
効果モンスター
レベル 4
属性 闇
種族 戦士族
攻撃力 500
守備力 800
このカードは通常の攻撃に加えて、このカードに装備された装備カードの数だけ、1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
・サイクロン
速攻魔法
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
・堕ち影の蠢き
通常罠
デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
その後、自分フィールドの裏側守備表示の「シャドール」モンスターを任意の数だけ選んで表側守備表示にできる。
・シャドール・ファルコン
リバース・チューナー・効果モンスター
レベル 2
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 600
守備力 1400
「シャドール・ファルコン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、「シャドール・ファルコン」以外の自分の墓地の「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを墓地から裏側守備表示で特殊召喚する。
・融合武器ムラサメブレード
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
モンスターに装備されているこのカードは、カードの効果では破壊されない。
・シャドール・リザード
リバース・効果モンスター
レベル 4
属性 闇
種族 魔法使い族
攻撃力 1800
守備力 1000
「シャドール・リザード」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「シャドール・リザード」以外の「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
・エルシャドール・ネフィリム
効果モンスター
レベル 8
属性 光
種族 天使族
攻撃力 2800
守備力 2500
「シャドール」モンスター+光属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
後書き
装備ビートVSシャドール
シャドールが強い。2014年4/24現在では新テーマで種類も少ないですがそれでも強いですね。ビーストのドロー補助。ヘッジホッグのサーチとサポートもわりと充実。影衣融合はデッキから融合でき、さらに融合モンスターはロックor戦闘強いと揃い踏み。
間違いなく制限入りますね(ぇ
GXでも使える融合主体デッキです。シンクロもエクシーズもしますけどね。入っているチューナーはシャドール・ヘッジホッグ、ゾンビ・キャリア、カメンレオンの三種類。カメンレオンはシャドール・ドラゴンとフォトン・スラッシャーをサルベージします。
相手によっては超融合を入れるのもいいですね。サイド投入。
現在、とても高いですけど楽しいデッキではあります。
ページ上へ戻る