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Crossovers⁴

作者:羽石祐樹
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第0部、導入説明など
  基礎知識

 
前書き
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OOの作品は知らないという人のために、簡単紹介します
全ての原作を知っている人には不要だと思います。 

 
---とあるシリーズ
学園都市(がくえんとし)は、鎌池和馬のライトノベル作品『とある魔術の禁書目録』に登場する都市。建前では日本の一都市であるが、実際には行政・立法・司法の全てを独自に運営し、その他外交・軍事・経済・警備体制等も独自性が非常に高く、その実態は独立国家に相当する。治安は主に、志願学生から選抜された「風紀委員」と教員有志による「警備員」によって守られている。学園都市では全学生を対象に「時間割り(カリキュラム)」という超能力開発が実施されている。学園都市における能力は学力と同等以上に重要視されるステータスであり、レベルの高低がコンプレックスに繋がる事も少なくなく、熾烈な競争社会のようにも描かれる。
超能力(ちょうのうりょく)
本作における超能力とは、薬物投与、催眠術による暗示、直接的な電気刺激などを施すことによって脳の構造を人為的に開発し、科学的に作り出された物である。なお、基本的に作中で超能力を指す呼称は「能力」であり、「超能力」は学園都市外部の人間が指す呼称や、能力の存在自体を指す呼称として使われる。
能力者
能力を有する人間の総称。基本的に作中では「能力者」と呼ばれる。
強度(レベル)
能力の強さの指標下に詳しくある
段階 概略
無能力者(レベル0) 測定不能や効果の薄い力
低能力者(レベル1) 日常では役に立たない力
異能力者(レベル2) レベル1とほとんど変わらないがやや強い力
強能力者(レベル3) 日常生活で便利と感じられる力
大能力者(レベル4) 軍隊で価値を得られる程の力
超能力者(レベル5) 単独で軍隊と戦える程の力、学園都市で7人しかいない
なお、個々の能力研究における工業分野や学術分野などの応用価値から生まれる利益が基準であり、超能力者の順位は必ずしも強さを表すものではない。
魔術
非科学的な手段で超常現象を発生させる技術・理論の総称。いわゆる魔法・魔術
原理としては、異世界の法則をこの世に適応することによって、通常の物理法則を超越した現象を発生させるという物。
魔術師
魔術を行使する人間の総称。いわゆる魔法使い・魔術師
科学、魔術サイドのちがい
科学技術を日々研究する「科学サイド」、この世界とは別世界の法則を操る「魔術サイド」が存在する。
---ひぐらしのなく頃に
雛見沢村(ひなみざわむら)
「雛見沢村」とは、ひぐらしのなく頃にの舞台の村落。時代設定は昭和58年であり、雛見沢には古い村社会の風習が残されている。
人口は約2000人で、豊かな自然環境を持つ。村を沈めることになるダム建設計画に村ぐるみで反対運動をおこなった経緯から、村人間の連帯は非常に強い。
綿流し祭
毎年6月に行われるとされる、雛見沢村に独自に伝わっている風習。村から集めたふとんを裂いて「ふとんの綿」を村人が川に流す儀式である。
雛見沢症候群
感染すると疑心暗鬼を発端とする更なる疑心暗鬼をうむ、これにより、周りの人間がすべて敵に見え、排除しようとするため極度に攻撃的な状態となる。
感染はしているが発症はしていない人は無症状であり、日常生活に支障はない。
発症のレベルによりL1~L5までに分類されている。
なお、このひなみざわから離れることも危険因子であるが、雛見沢症候群の原因である生物がひなみざわにいるか、いないか探知できないためあんぜん。
---ハンターハンター
ハンター
怪物・財宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、稀少な事物を追求することに生涯をかける人々の総称。
ハンター試験
年に一度行われる、ハンター協会主催のハンターライセンス授与試験。民間資格だが、国際的ライセンスとして国家資格かそれ以上の信用ある資格として広く認められている。
ハンターライセンス
ハンター試験に合格したものに与えられる、プロハンターの証。一見地味なカード状をしているが、ありとあらゆる偽造防止加工が施されている。
念能力
作中に登場する特殊能力。
自らの肉体の精孔(しょうこう)という部分からあふれ出る、オーラとよばれる生命エネルギーを、自在に操る能力のこと。
四大行
念の基本となる修行のこと纏絶纏発の4つがある
念の応用技
応用技は四大行と比べ疲労が激しい。周隠凝堅円硬流の7つがある

系統
オーラの使われ方によって下のような6つに分けられている
強化系
モノの持つ働きや力を高める能力。
放出系
通常は自分の体から離れた時点で消えてしまうオーラを、体から離した状態で維持する技術。
変化系
自分のオーラの性質を変える能力。
操作系
物質や生物を操る能力。
具現化系
オーラを物質化する能力。
特質系
他の5系統に分類できない特殊な能力。
制約と誓約と覚悟
念能力を使用する際に、あらかじめ制約(ルール)を決めて、それを遵守すると心に誓う。その制約が厳しいほど、使う技は爆発的な威力を発揮する。
---めだかボックス
箱庭学園
めだかボックスの舞台となる創立およそ100年の高校。1学年に付き1組から13組まであるマンモス校。1クラス30人として1260人は在学している。
スキル
異常者(アブノーマル)」が持つ特異な才能や、「過負荷(マイナス)」が持つ特異な欠点など、魔法のような力を総称して「スキル」と呼ぶ。
言葉使い(スタイルつかい)
異常性でも過負荷でもない、新たな戦闘スタイル。能力ではなく、「漢字」や「誤変換」等、文字通り言葉を武器とする。黒神家の分家の頭首が、それぞれ違った言葉使いであり、舌には使う言葉(スタイル)を表す字が刻まれている。しかし言葉が通じない相手や逆上して相手の話を聞かない状態になると効果がなくなる。
 
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