暗いもの・鬱
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自分が死ぬか他人が死ぬか
『誰かに殺されるか、誰かを殺すか。あなたならどちらを選びますか?』
そう言われて誰かを殺す方を選ぶ人は少ないだろう
人はきっと、そうまでして生きるくらいなら死を選ぶ
『死んでください。それが無理なら誰か一人を殺して下さい』
そう言われて、人はどちらを選ぶのだろうか
自分の命と他人の命
二つを天秤にかけて、人はどちらを選ぶのだろう
どちらを選んだとしても辛い選択であることには変わりないだろう
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自分の命よりも他人の命を優先するというのは、偽善なのだろうか
他人の命よりも自分の命を優先するというのは、悪なのだろうか
どちらも人間の考えることなのだから、どちらの選択もあり得ない事はないだろう
人の命も自分の命も大切なのだ
天秤にかけるようなことはあってはならない
いや、そうならないように願いたい
人の命を大切にするのは大事だけれども、自分の命を大切にすることも大事なのだ
簡単に決めれるような選択ではない
一言で言いきれるような選択ではない
人は心に闇を持つもの
心とは目には見えないけれど、体と同じもの
傷つけば痛む
いつの間にか病んでいく
幼子を抱くように、
心を優しく包むことが出来たらいい
後書き
2013/11/22 サークルHG『闇詩人』様にて
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最近、いわゆる“鬱”的なものに惹かれる自分がいます。
そうしているうちに、私自身病んでしまったのだと思います。
でも私は幸せです。
つい、自分を傷つける方法を探してしまいましたが、
誰かの気を引きたいわけでもなく、傷が残るのは嫌なので辞めました(爆)
家族や友人のおかげで、私は幸せです。
辛い、と言葉に出せない気持ちがあったんだと思います。
ああ、私辛かったんだね、と自分の気持ちにようやく気が付きました。
昔から、一人で物事を抱える癖があるらしいです・・友達にもそう言われてきました。
家族と友人のおかげで気が付けました。
気をつけなくちゃ^^;
こうしてこんな事を書き綴っていると、
癒された自分がいます。
ありがとう。
気分を害されたら、すみませんね^^
でもありがとう。
幸せです。
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