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転生者が赤龍帝!?

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原作前
  幼少期

俺、兵藤一誠は転生してから5年経った。

転生してから1年ぐらいはもう黒歴史だ。
話そうではないか・・・


~回想~


『相棒、大丈夫か?』

「ああ、ダイジョウブダゾ」

『そうは見えないんだが?』

「うるさいぞ、ドライグ、」

と、このドライグというやつを紹介しようか
こいつは赤龍帝ドライグといって、赤龍帝の籠手というのに封印されているドラゴンらしい。なぜ封印されたかというと、大昔に悪魔と天使、堕天使の三大勢力が戦争をしているところにドライグとドライグと対になるドラゴン、アルビオンが喧嘩をしていたらしいが、それが三大勢力の怒りを買ってしまい神器に封印されてしまったらしい。

「本当に馬鹿なドラゴンだ」

『馬鹿じゃない!』

と、こんなところだ、さて、話を戻そうか。

『無視された・・・』

気にするな。そういうこともある、ドライグ。

それで分かるか?生前同じぐらいの年の人の胸を見たり、母乳を飲んだりすることがどれだけはずかしいことか・・・。

『だが、自分の母親のだからいいんじゃないか?』

「わかってないな、思春期の青年をなめるなよ?」

だからけっこうストレスが溜まるんだぞ

『それで相棒・・・そろそろあの時間・ ・ ・ ・じゃないか?』



あっ・・・!?



ドライグのその言葉で、俺は今まで自分から意識を逸らしていたいた現実を突き付けられた。

ドライグ、お前はなんてことを!


『相棒、今を生きるためには何が必要か、わかっているだろう・・・腹減っては戦はできぬというやつだ・・・』


くそ、ドライグの野郎!


少し鼻で笑いながら言いやがった!しかも変な言葉使うなよな!


「はぁ~い、イッセー?おっぱいのお時間でちゅよ~?」


・・・とてつもなく甘美で優しそうな声音で俺が眠るベビーベットに近づいてくる俺の母。


それとともに俺の中の衝動が・・・!


「おぎゃぁぁああああああああ!!!」


うぉぉぉぉぉおおおお!?

何で泣くのを止められないの!?

ドライグ、助けてくれぇぇぇえええ!助けてくれよぉ・・・


『相棒、生きていくためには母から栄養を貰わなければならん。いい加減慣れようか』


嫌だ、慣れたくねぇぇぇぇ!!!

そう言っている間にも母は俺に近づいてくる。


「あらら、ベストタイミングね♪はぁ~い、イッセーの大好きなママの大きなおっぱいですよ~」


自分で言うなよ、母さん!?

でも母は俺をそっと抱きしめ、そして俺を少し斜めになるように抱きしめる。

そして服を脱ぐ、下着を外すと母さんの乳房が!!

これは、覚悟がいるのか!?

何で赤ちゃんなのにここまでの覚悟がいる?そして何で本能に負けて俺は乳を吸おうとしているんだ!?

「ん、ちゅ~・・・」

「あぁん・・・」





・・・そして何でそんな甘い声を出してんだよ、母さんーーーーー!!!?






「もう、相変わらずこの子はぁ~・・・いやぁん♪そこだめぇ・・・」

いや、だからさ!?

何感じちゃってんの!?俺、赤ちゃんだぞ!?

『ははは、相棒、楽しそうだなぁ』

笑うなよ、ドライグ!この野郎!!絶対にあとで殺るからな!

そしてお前のあだ名を赤龍帝からおっぱいドラゴン乳龍帝に変えるぞ‼

『・・・・・・それだけは止めてくれ。なぜだか分からないが、あり得ないほどの拒否反応がするんだ、その言葉には・・・』

そこで拒否するな!

「もう、この子ったらぁ・・・あの人より舌使いがぁ・・・」

いや、ホント何言ってんの、母さん!?

お願いだからホント止めて!?

「もぅ・・・イッセーちゃんはホントに。こうなったら私好みに育てて将来的には・・・ふふ」




~回想終了~

★☆★☆★☆★☆★☆★☆


とこんなこともあったよな。
本当にあの時は苦しかったぞ・・・



そういえば、赤龍帝の籠手は禁手というのにいったてないから修行をやりに精神世界に行くか。

そして俺は修行するために神器に意識を集中させて潜りに行った。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆


数時間後、修行も終え、夕食を食べ、風呂に入り、床に就き、深い眠りについた。



 
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