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Ghost trick

作者:夜光蝶
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意地

神様「ねぇ吹雪」

突然、リュークは何か気付いた様に吹雪を呼んだ。

『分かってる』

神様「何だ。知ってたの?」

すると、彼女の答えに安心する様に笑みを浮かべる。

神様「“誰か”が撮ってたね」

『誰かって…。んなの分かり切ってるっつーの』

そして彼女は、辺りを見渡した。

『ねぇ。ウチ幾ら賭けられると思う?』

神様「500万位?」

『低っΣえっ!?ヤダ~』

すると驚いたり、嫌そうな表情へと変わる。

『億が良い~』

神様「それは無理があるんじゃ…」

『言ったなお前!』

リュークの言い分に食らい付いた吹雪は、ある行動に出る。

『ヨシ。今から海軍本部行くぞ。コノヤロー』

神様「えっ……












ええぇぇ~!?(゜д゜;)」

こうして、吹雪は海軍本部へと飛び立った。

to be continued

 
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