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ワールドオブデッド

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猛き人と悪名名高き夢魔

 
前書き
イオンに向かった紅達は中学1年紅達と同級生の出雲 麻耶(イズモ マヤ)と出会うまた彼女も親と別々に行動していて親の生死が分からない状況
コレから紅達はどうなるのか死ぬのかはたまた生き残ってしまうのか!
さらに新キャラまたまた登場! 

 
俺達はイオンに有る何処かの店に一旦隠れていた。
「良し行くぞ!」
俺は仁に右の確認をしろと合図したそれを理解した仁は集中して顔を変えた。
3・2・1・GO
ガチャ
バッ
「オールクリア」
「行くぞ!」 
「何処へ行くの?」
出雲が聞くと勇太朗が答えた。
「荷物を入れるカバンとBB弾があるであろう電気屋にだよ。」
「勇太朗イヤ勇!略そう長い!勇は出雲を護りながら俺と仁は周りを警戒しながら鞄が売ってそうな店を探そう!」
「「了解」」
俺達は進んで行くと鞄屋があったそこで鞄を四つ拝借する事にした。
「待て!」
人間がいるが奴らは狂った奴らだ人を捕まえて遊んでやがる!
紅は怒っていた奴らが女の子を犯していたからだ怒りを隠せない紅皆にこういった。
「今からあの女の子を助けに行く!」
「危ないぞ!」
確かに正気な人間ならまだしも狂ってる人を殺すのに躊躇いが無いがしかしそれは俺達も一緒一撃で殺せばいい!
「大丈夫」
そう言った紅の目は殺す覚悟を決めた殺意のある目だったそれを見た仁は少し足が震えていた!
紅は体勢を低くして閃光のような速さで進み一人の男の頤に掌底がクリーンヒットし相手を一撃でダウンさせて二人目の顔面に肘鉄をくらわせてダウン
「流石は紅一撃必殺だな!よし行くぞ!」
仁達は紅が倒した事を確認してから軽く小走りで近ずく
「女の子は?」
「息はしている!」
紅が軽くビンタをすると、
「起きろ!」
「うっうう~あんた誰?」
「俺は笹氣紅それと仲間だ!」

謎の少女は少し何かを考えてから答えた。
「助けてくれたのありがとう!」
何だ今の間は?
「私は八尋 久瑠津 (ヤシロ クルツ)ヨロシク」
「あぁこちらこそ」
「どうしたんだ?」
「いやあの女何か隠してる気を付けておけ!」
紅の感を信じる事にした仁は久瑠津を敵対することにした。
「あぁ分かったよ」
この女何を考えているのかまっったく分からん危険だ!
そんなことを考えていると!
ゴトン!
その音に気が付いた皆は音源を見た瞬間背筋が凍るような悪寒に襲われた。
「どうしてあいつが此処に!」
その質問に紅はこう答えた。
「陽動が死んだかできなくなったかだ! 取りあえず逃げろ~!」
紅は皆が逃げる時間を稼ぐためにあの馬鹿デカい変異生命体に発砲を開始した!
パン パン パン
「こっちだ!」
大型ゾンビは紅に誘導されて行きはぐれた仁達は隠れる事にした。

「くっそ! 全く歯が立たない、どうする!」
紅は目を閉じ深く考えた!
「そうだ!」
・・・ しばらくして
大型ゾンビが追い付いて来た。
「来い!」
と紅が叫ぶとそれに返事するかのように大型ゾンビは叫んだ!
ギャーーーーーーーーーー
それは悲鳴のような咆哮だった!
大型が紅を捕まえようと手を伸ばした紅は華麗によけると上に向かって発砲した。
パン パン
その音の後にとてつもない音が鳴り響いた!
ガラガンガタンパンガシャーン!
大型ゾンビは大きなずうたいが邪魔して避けれず大量の映画の広告の大弾幕や大弾幕を固定する鉄パイプが落ちて来た。
「死んだか?」
おぁ~~~~!
少し手が動いたがそれ以外は何もなくしかしあれほど大きい音を出したのにも関わらずゾンビが全く寄ってこないと言うことは陽動は生きていると言う事か!
「大丈夫か紅!すまない隠れていたらすごい音がしたから音の方向に来てみた!」
色々聞きたそうな仁を見て紅はめんどくさいと心の中で思った!
「大丈夫だ! 後コレは俺がやった!」
先に聞こうとしたことの答えが返ってきて驚いた仁だが流石にあれだけの事の後だからか同様は少なかった!
「スゲ~よ!紅お前ひとりでデカい奴やっちまったよ!」
紅が大きなため息をついた後に少し間をおいて反応した!
「行くぞ!」
紅の指示で全員BB弾と食料とエアーガンを探しに向かった。
それから紅達は大量のバイオBB弾を確保し!なおかつ食料も手に入れたしかし武器は何も無かったため今の装備で行く事にした。
紅が携帯を取り出し空に電話を掛けた。
「もうOKだ!」
「了解!集合場所はどうする!」
「最初の別れた地点に集合で!」
紅が電話を切ろうとしたと共に爆音が消えゾンビ達が散りじりになった!
「行くぞ!」
「「「「了解」」」」
小走りで俺たちは集合地点に向かった!
その頃空は車のため先についていた!
「暇だな~!」
コンコン
そのノックの音で外を見る空するとそこには一人の男性が!
窓を開けた空にその人はこういった。
「アンタもあの化物から逃げてるんだよな!」
「まぁ 逃げて無いわけではないからな」
ニヤリと笑った男性がこう提案してきた。
「じゃぁさ 俺達と一緒に逃げないか」
そうだな断る義理もないが俺一人で勝手に決める訳にもいかないし!
「すまんが今リーダー待ってるんだ俺一人の決定はどうかと思うからリーダーが帰って来てから考えるは!」
悔しそうな顔をした男は引き下がって行った。
そんなことをしているとまたノックの音が聞こえた!
コンコン
すると空はすぐに車のロックを解除し!紅達を乗っけた!
「おいおい! 何か増えてないか」
その質問に紅は簡単な経緯を話すと空もさっき会った男の事を語り出した!
「そうか・・・! 」
紅の少しの表情の変化で空は何か思いついたのはわかったようだが紅の考えは理解できず空は紅に直接聞くことにした。
「どうした」
紅はニヤリとすると思いついたことを話し出した。
「OK! 分かったじゃあ行動に移るぞいいな」
全員が一斉に頷くと空はさっき話した男のところに向かった!
どんどん同志を増やす紅達しかし人が多いということはそれだけ食料を消費するという事だがそんな事紅が考えて無い訳が無いそれも考えた上それでも空が会った男たちと会う理由とは!
                        END 
 

 
後書き
月城 仁 (ツキシロ ジン)
職業 中学生
身長 156.5cm
体重 46㎏
誕生日 4月18日
特技 破壊
性格 口が悪い
癖  不思議な行動
好きな物 神話
嫌いな物 蛾、玉ねぎ
武器 ファマス&M1100&M93R
役割 前衛、重火器、突撃、陽動
技能 破壊、突破、強襲、
運動能力 中の上
戦闘能力 中の上
学習能力 上の上
日常能力 中の下
潜在能力 上の下
家系図 父&母の三人家族 
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