| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

ブレイカーズ 

作者:縄文土器
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
< 前ページ 次ページ > 目次
 

アンドロイドのブレイカー

上を見上げると全て青く、白い物が浮いている。
「それを空という…」
白い白衣の男が声をかけて来た。俺は、その男のことをマスターと呼んでいた…
だが、その男はマスターである権限を失った…。いや、失わされた、と言えばいいだろうか、それから俺は、クライアントを持た無くなった。
かつてマスターである存在だった者は、殺された。テロリストによって…
俺がいたのは多きな研究所、テロリストにいつ狙われてもおかしくは無い、
空を教えてくれたあの人を決して俺は、忘れない…
そして、テロを終わらせる。
俺は不死身だ…
だが、完全な不死身になるには、機械いじりが上手い奴をパートナーにしなければならないのだ。
俺は、アンドロイドだから……… 
< 前ページ 次ページ > 目次
ページ上へ戻る
ツイートする
 

[ 作者は感想を受付ていません ]
 
全て感想を見る:感想一覧