ソードアート・オンライン~神話と勇者と聖剣と~
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そーどあーと☆おんらいん~しんわとゆーしゃとせーけんと~
仮想世界の中心で愛を叫ぶパート1:非公開話のネタバレあり
前書き
甘さ全開ですから。コーヒーの用意をば。(いらないかもしれないがな)
キャラの情報は神話剣最終話後の状態の奴もいるので気を付けてください。
作者(以後『主』)「そんなわけで、オマケの話第二弾だよ」
琥珀(以後『コ』)「っていうか作者以外女の子しかいないじゃない」
刹那(以後『刹』)「何がしたいんですか、作者……」
主「いや、リクエストがあったからバレンタインの話を書こうかと思ったんだけど、DAOの途中に話差し込むのめんどいじゃん?というわけでオマケの話に」
刹「悪意を感じます……面倒くさいというだけでリクエストを突っぱねるとは……」
コ「……で、何やらせるのよ」
主「うん。『神話剣』の女性キャラに、愛する人に向かってひとこと言ってもらおうと思ってね。ちなみに作者の主義は『愛は(死と破滅という形で)世界を救う!』ね」
刹「……」
コ「……」
主「まぁ、建前はどうでもいいとして、さっさとイベントを始めちゃいましょう。ちなみにブラコン結構いるから苦手な人注意。あと本編中に出てきてないキャラ結構出てくるのでネタバレに注意」
刹「じゃぁ最初っから書かないでくださいよ!」
主「刹那が言ったんじゃないか!悪意を感じるって!」
コ「……ダメだわ、この作者……」
刹「殺しますか……(ジャキッ」
主「やめろって」
***
そんなわけで言わせることに。
主「じゃぁまずは琥珀ね。清文にひとこと。ひとことじゃなくてもいいよ」
コ「うう……
清文、昔、あなたが私を助けてくれた時から、私はあなたのことが大好きよ。今は離れ離れだけど……でも、心は繋がってるって信じてるから。……や、約束果たしてもらうんだから!早く帰ってきなさいよ!」
主「わーわー!さすがは神話剣ヒロイン。何とも俺得なセリフを言ってくれる」
刹「あなたに行ったんじゃないでしょう!」ゴスっ
主「がはぁ!……じ、じゃぁ、刹那は陰斗にひとこと……」
刹「し、仕方ないですね……分かりました。
お兄様。右も左も分からなかった私を、『妹』として扱ってくれてありがとうございました。お兄様が、他の『私』を見て、「俺の刹那は1人だけだ」って言ってくれたの、すごくうれしかったです。その……だ、大好きです!」
主「わーわー!」
刹「くたばって下さい作者!!」
主「ぐはぁ!……つ、次はエミリー(以後『エ』)……秋也にひとこと」
エ「わ、私もなんですか!?リアルタイムではまだ出会ったばっかりなのに……?
え、えーっと、秋也さん、私たち、まだ会って日が浅いですけど、もっともっと、秋也さんのこと知っていきたいです。未来がなかった私に、未来をくれたのは秋也さん、あなたです。……愛してます」
コ「え、エミリー大人……」
主「えー、俺は琥珀のも俺得だったけどね」
刹「だからあなたへじゃないでしょうが!」
主「へぶらい!……と、とりあえず続けようか。えーっと、次はハクナ(以後『ハ』)」
ハ「じゃ、じゃぁ私は、ハクガお兄様にひとこと……
ハクガお兄様。初めてTARにダイブした時、うまく仮想世界になじめない私の代わりに、お兄様が出てきてくれたの、うれしかったです……。あの、早く戻ってきてくださいね。いつまでも私のカラダはつかわせません、から……!」
主「……ハクナみたいなのがこういうこと言うと妙にエロいのはなぜ?」
刹「やらせたのはあなたでしょう」
主「びしゅぬ!……もうこの作業恒例だなおい!じゃぁ次は白羽さん(以後『白』)。コクトさんにひとこと」
白「うぅ……私まで……
えーっと、黒覇君。昔は「おねーちゃんおねーちゃん」ってとことこ付いて来てくれたのに、最近は来てくれないからちょっとさみしいです。けど、お姉ちゃんは黒覇君がとっても優しいの知ってるからね。この前も私が原子炉の近くに落としてきちゃったケータイとってきてくれたよね。ありがとう。大好きだよ」
主「コクトさん……何やってんすか……」
コ「師匠クラスが人外っていうのは本当だったのね……」
主「さーて、お次は《白亜宮》からグリヴィネ(以後『グ』)の登場だ。対象は?」
グ「もちろん作者ことお兄様ですっ!
お兄様、一年とちょっと前に、お兄様が私を創ってくれたとき、とっても嬉しかったです。私は現実世界のお兄様のところまではいけませんけど、お兄様が寂しい時はずっと私がいますから、安心してください♪お兄様、大好きです!」
主「我らが誇る自己完結設定の結晶は素晴らしいね」
刹「作者……すごくむなしいです。自分に自分でコメントって……」
主「うるさいやい。グリヴィネはもうほとんど第二人格みたいなもんなんだよ」
コ「言い訳になってないわよ……」
主「……じゃぁ、番外編。「使っていいのよ」&リクエストを下さった如月ガクトさんの所から、オウカさん(以後『オ』)。ハリン君にひとこと」
オ「は、はい!
えーと、ハリンさん。ダンジョンから私を助け出してくれて、ありがとうございました。まだまだハリンさんとは出会ったばっかりですけど、もっともっとハリンさんのこと、知っていきたいです。私、ハリンさんのこと、好きですからっ」
刹「……作者?」
主「ん?何?」
刹「何をやっているんですかぁっ!」
主「ぶらふまー・くんだーら!(ゴッ←吹き飛ぶ衝撃音」
グ「お兄様――――!!」
主「だ、大丈夫……無事だから……っていうかさっきから吹っ飛ぶときのセリフ神話物になっているの気付いた?」
刹「どーでもいーです……」
主「まぁ取り合えず、今回のオマケの話はこれでおしまい。『神話剣』最終回の後にもう一回読み直しても面白いかもね……まぁ、結構先だけど」
「「「それでは、次回の更新をお楽しみに!」」」
後書き
余談ですが今日はリーリュウの設定を作ってくれた友人の誕生日。そのため、設定上リーリュウの誕生日となっております。
カズ「リーリュウハピバ!」
如月ガクトさん、リクエストありがとうございました!
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