貯蔵能力を持つ赤龍帝

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生徒会と腐ったモノ

結局マインドワールドではドラグブラッカーは見つからず諦めた。
結局、空のデッキケースが無駄になった。

翌日、生徒会になったので抜き打ち持ち物検査をしたら、思った以上に不要物を持ち込んでいた。
AVとか腐った同人誌とか俺の写真とかリィンフォースの写真とか。

「抜き打ちで持ち物検査をしたらこんなに不要物を持っていました。これは問題ではないでしょうか！！」
「ええ、こんなにあるなんて」

６割だぞ持ち込んだやつ。

「明日から持ち物検査をしましょう」
「それで止まったとしても検査が終わるとすぐに元に戻ります。ランダムに持ち物検査をしましょう」

検査をしたら腐った人達が集う競売の場所が学園内にある。それを会長に言った。

「それは許可を貰ってませんね」
「ええ、そうです」
「では、放課後、行きますよ」
「「「「はい」」」」

放課後、１割の生徒が捕まった。

「いや、俺、リィンフォースと付き合ってるし」

そう発言した瞬間、叫び声やらが聞こえた。

「なん・・・・・だと」
「嘘だ！！一誠×木場が心理だ！！」
「貴様らは腐っている」
「そうさせたのは君たち(一誠木場)だ！！」
「貴様らのその歪み、この俺が断ちきる」
「止めろぉぉぉ」

腐った同人誌を全て破いている。　

「私たちを倒そうとも第二、第三の私たちが現れる」

こいつらはどこの魔王だ？

「燃え散れ」

破いた腐った物を焼却炉に入れる。

「オノレェェ」

こうして、同人誌の競売の会場を潰したのだった。

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