| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

高校生殺人鬼

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

高校生殺人鬼誕生

妹の麻帆が遭った時、妹は救急車で病院に搬送された。
僕と母も救急車に乗り込んだ。救急車に乗っている妹の手は暖かく、ずっと妹の手を強く手を握った。そして、病院につくまでずっと妹の名前を叫び続けていた。
「麻帆ー」
と、ずっと、ずっと。麻帆の名前を
そして、あっと言う間に病院につくと急いで手術室へと行った。
手術が終わるまで僕と母は廊下に待っていた。
約一時間後、手術が終わったみたいで僕と母は先生に近づく。
「先生」
と、僕と母は同時になげかけるように。
「妹は」
と、母が質問をした。
先生は重い口調でこう言うった。
「妹さんは死にました。」
と、言われた。
母と僕は霊安室に連れていかれ、ベッドに寝てる妹がいた。
母は近づき、妹に話しかけた。
「麻帆、なんで、私とコウを置いて、死ぬの?ねえ、ねえってば。」
そして、母はその場で泣き崩れた。僕も涙が我慢できずに僕も涙を流した。
僕は考える。
あれは、妹が誰かに押された。それがきっかけで妹は事故に遭い死んだ。
じゃあなんで妹が狙わなければいけなかったのか?
僕は、ここ、一週間ご飯も喉に通らない。僕は一週間は学校を休み、一週間後学校にいくことになった。
でも、妹が死んでから僕は授業にも頭に入らず、ずっと「妹が狙われたのか?」しか考えていなかった。
外を見ると、黒い車が門の前で止まる。
約5分後僕は先生から。
「コウ、よびだしだ玄関で呼び出しだだ」
僕は「はい」と返事をして、そのまま玄関のところまで行った。
すると、玄関で待っていたのは、ひとりの男だった。
「真村コウはあなたですね?」
僕は「はい」と言って、
「ちょっと連れて行きたいところがあります。ついてきてください」
ぼくは「はい」と言って、僕は黒い車に乗り込んだのだった。それが殺人鬼人生の始まりだった。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧