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東方 闇の霧

作者:水雌
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9話[運命の戦い 後編]

咲夜と霊夢は・・

「やぁ、咲夜、来ないだのお返しに来たよ。」
「あら、スペード、私に勝てるとでも?」
「まぁいいや。んじゃ、行くよ!!」
「霊夢!行きなさい!!」
「う・・ん・・」

霊夢は奥に奥に走っていった。

「ストップ、さて、ゆかりってゆう子をくれない?」
「あんた、たしかクロウよね。残念ながら、ゆかりは、今る・・」
「マスター、失礼します。」
ゆかりが出てきた。
「マスター、ここは私が引き付けますので逃げてください。」
「う・・・・・・・・ん・」
霊夢はラスボスの部屋に走った。

「おお!!ゆかりじゃないか!!さて、僕は君を手にいれるから!!覚悟!!」

「キモいんですよ。あなた。全身魔装 邪神デビルウルフ。んじゃ、死んでください!!」


「はぁはぁ、ボスの部屋はどこ・・・」

「もう付いてるのさ。んで、君はえらく絶望しているね?」
「黒椿!!私は絶望してない!!」
「分かるよ。友を殺す判断の運命は僕のせいなんだからね。僕をにらめばいい。憎めばいい、絶望すればいい。」

「黒・・・・椿・・・殺す・・・許さない・・・死ねっ!!ウアアアアアアアアアアア!!!」
「予想的中!!」

「ックックック、あんたが黒椿さんかい?あんたがあたいを目覚めさせてくれたのかい?」
「そうだよ。んで、仲間になる気はあるかい?」

「ックックック、いいねーいいねーでもな、俺の本体を泣かすやつは嫌いなんだぜ。」
「ふんっ!!なら、死ね!!死!!ね!!死ね!!」

「ケッケッケ、お前を殺してその中身を出してやんよ。俺の名前は禍霊夢、四大霊夢の一人さ!!」
「自己紹介ありがとっ!!んじゃっ!!死ね!!」

一方魔理咲は・・・
「召喚獣ダブルプラス!!召喚アイスウルフ!!アイスタイガー召喚!!」
「魔理沙!!援護するわ!!」
「おk、アイスウルフ!!ウェポンモード!!アイスタイガー全身魔装!!そして、アイスコラボ」

アイスウルフはホウキになった。アイスタイガーは、魔法着になった。
「いくぜ、チャンヌ。これで楽にしてやんよ。」

「いいわ、欠けをしましょう。」
「ん?」
「あんたがこの一発で私を殺せたら。良いことを教えましょう。でも、殺せなかったら死んでくれるか?」

「魔理沙がそんな欠け!」
「いいぜ!!んじゃ、一発できめるぜ!!」

「魔理由沙。んん!!もう!!知らない!!超援護魔法!!攻撃の衣!!」
「おっし、決めるぜ!!氷魔法 アイスバーーーーーーーーーーーーーーード!!」

「残念だったわね。アクア!!スター!!」
「残念♪氷には炎だよ♪」

「ウソダアアアアアアアアア」
チャンヌは遣られた。
「おっし、良いことを教えてくれ。」
「魔理沙、バトルあ・り・が・とう・・・いい・こと・・とあ・・・霊夢・・・・・が・・・闇に・・・ウフフバタッ」

「何!!マキ!!急いで行くぞ!!」
「魔理沙、私はここまで、ボーカロイドの世界の人達を避難するのでね。」
「そうか・・・また会えるとうれしいぜ。そんじゃあな。マキ・・」
「うん、ありがと。魔理沙。またね。」
マキはこの世界からボーカロイドの世界に帰った。

「さて!!行くか!!」
魔理沙は奥に行った。



つづく 
 

 
後書き
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