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プリキュアオールスターズ ムーランティアス帝国の来襲!

作者:ブレード
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最終話

 
前書き
戦いが終わり、プリキュア達は休息を取るのであった。 

 
プリキュア達がポセイディアスを倒してから数週間が経った。ここ海岸にて、なぎさ達33人が一同に集まってパーティを開いていた。

海岸
なぎさ「みんな、お疲れ様!」

ほのか「今日は多いにパーティやりましょう!」

のぞみ「じゃあけってーい!」パーティを開いて大いに盛り上げ始めた。

ありす「皆様、我が家からの差し入れですわ。全部海鮮類です。」四つ葉グループから海鮮類の差し入れが届き、全員で楽しく食べようとするありす。

エレン「わぁー、美味しそうなタコ、エビ、ロブスター、イカ、カニ、貝、牡蠣、いろんな魚がいっぱいだわー!」

なお「来た来た来たー、ついに食べれる時を待ったわぁー!!」

響「エレンとなお、もう張り切っているわ。」

あかね「せやな、よほど食べたかったんやな。」

咲「じゃあ早速食べ始めよう。」

ひかり「その前にそのたくさんの海鮮類を料理していきましょう。」

マナ「料理ならあたしもやるわ。」

六花「じゃあ私もやるわ。」

りん「みんなで一緒にやろう。」

ゆり「ではそうしましょう。」たくさんの海鮮類を全員で料理していくことになった。まずはタコをたこ焼き作りを得意とするひかりとタコの恐怖に打ち勝った美希がタコを調理しようとする。

美希「さてタコが怖がらなくなったあかつきにタコを料理するわ。」

ひかり「美希さん、もうすっかりタコ嫌いがなくなりましたわね。」

ラブ「美希たん、すっかりタコに馴染んじゃったね。」

せつな「もう美希もタコを怖がらなくなったわ。」

祈里「よかったわ。」美希がすっかりタコに馴染んでいる姿を見て喜ぶラブとせつなと祈里。

真琴「さて、カニはバラバラにして鍋に入れたら美味しくなるわ。」

六花「もしかしてカニすきね。カニすきは甲羅にある身をほぐして食べるのよ。」

真琴「へぇー。」

マナ「カニすきだけじゃないわよ、カニとエビで組み合わせたクリームパスタやかにコロッケもいろいろうるわよ。」

真琴「いろんなカニ料理作ってみたいわ。」いろんな種類のカニ料理に興味津々に持つ真琴。

えりか「すごい魚だしょ。」

つぼみ「イワシやサンマもありますね。」

えりか「料理するだけでも食べたくなっちゃったよ。」

つぼみ「えええっ。」

シプレ「シプレ達も早くお魚食べたいですぅー。」

いつき「網で魚を焼くと煙が出るみたいだ、げふげふ。」網で魚を焼くつぼみ達、魚を料理しながら今からでも食べたくなる欲が出てきた。

れいか「魚では切りますわ。」包丁で魚をさばいて、中にある骨を取り、身を切る。

なお「わあ、美味しそう。」

エレン「食べたいわー。」

のぞみ「あたしも早く食べたい!」

りん「こら、三人とも勝手に食べるんじゃないの。」

のぞみ、エレン、なお「はあーい。」料理の際にたべようとするが、りんに早速注意されたのぞみ、エレン、なお。

ありす「牡蠣はフライにしたり、ご飯に混ぜたり、後オイスターソースにすると美味しくなります。」

あかね「せやな、んじゃあお好み焼きに入れるのもありじゃないかな?」

亜久里「広島のお好み焼きの具材には牡蠣が入っているとお聞きしましたわ。」

みゆき「へぇー、お好み焼きにもそういうのが入っているんだ。」

あかね「早速牡蠣入りお好み焼きを作るでぇー。」

ありす「では私たちも牡蠣料理を始めますわ。」牡蠣料理を作り始めで、牡蠣のフライ、混ぜご飯、お好み焼きを作り始めた。

なぎさ「ええっと、エビとロブスター、少し形が違うみたいね。」

咲「ロブスターはザリガニにみえるナリ。」

かれん「そうよ、特にロブスターは海外に生息するザリガニよ。ハサミもかなり鋭いわ。」

舞「へぇー、珍しいわ。」

ほのか「かれんは海老やロブスターが好きみたいね。」

かれん「もちろんよ。」

やよい「イカは丸焼きにした方がおいしいわ。」

うらら「ええ、ほたても焼きましょう。」

こまち「焼くのも美味しいわ。」

くるみ「網で焼くと美味しいわ。」

アコ「いろいろ美味しそうね。」全員が料理をしながら明るく楽しくした。そしてようやく海鮮類料理が完成した。

ありす「ようやく出来上がりましたわ。」

なぎさ「みんなが全部作った味が楽しみだわ。」

ほのか「じゃあ早速食べ始めるわ。」

一同「いただきます!」全員で料理したをみんな揃って他へ始めた。

美希「これがタコの味、美味しいわ。」

ひかり「はい、たこ焼きは美味しいからタコカフェにいつでも来てください。」

美希「いいわ。」

やよい「このかにすき、真琴ちゃんが作ったの?」

真琴「そうよ、かに料理を一度つくってみたかったのよ。」

マナ「それにあかねの作った牡蠣入りお好み焼き美味しいわ。」

あかね「どうもおおきに。」

なお「全部美味しいわ。」

エレン「もう美味しくてたまらないわー。」

のぞみ「全部美味しいー!」

りん「もう三人とも興奮しないの!」

こまち「ホタテが温かくて美味しわ。」全員美味しく味わいながら実感し、何一つ不自由で無邪気で楽しんだ。

ラブ「ねぇ、せつな、なぎささん、ほのかさん?」

せつな「どうしたの?」

なぎさ「何?」

ほのか「何かしら?」

ラブ「ポセイディアスはどうして地上を海化にしたかったのかな?」

なぎさ「そういえばどうしてこの地球を支配する理由がまだなかったわ。」

せつな「ポセイディアスは多分、この青い地球を愛していたからじゃないのかしら?」

ラブ「地球を愛している?」

ほのか「地球は青く輝く、そんな素敵な星を愛してたから彼は海化しようとしていたのかしら?」

ラブ「海ね。」

なぎさ「この地球は緑と大地、空、そして海に成り立っているのよ。」

ラブ「緑、大地、空、海。」

せつな「いろんな自然が溢れているんだわ。」ポセイディアスはこの青い地球を愛し、彼はこの地球を愛していたから地球を支配しようしたのでさないかと思った。地球は緑、大地、空、海なぎさ達がパーティで楽しんでいる間、イタリアのシチリア半島の浜辺で、一人の男性が立っていた。

イタリア
シチリア半島
海岸
トリトーラ「海は青くて綺麗だ。」その男性はトリトーラだった。

トリトーラ「父上、あなたの愛した地球は今でも綺麗にい続けています。どうか安らかに眠ってください。私はこれから海以外の様々な事を学んでいきます。」この地球にあること学ぶためトリトーラは一人旅をする事をした。地球は青く輝く綺麗な海があり、緑溢れる豊かな自然、大地、青く広い空、その星は成り立っている。この地球はいくつかの脅威にさらされ、窮地に陥るが、その窮地の中から現れるのがプリキュアであった。プリキュアの戦いは今も日々続いていくのだ。

終わり 
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