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FAIRY TAIL 真魂の鼠

作者:紺碧の海
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FAIRY TAIL 真魂の鼠 オリキャラ説明!!

 
前書き
07です。
更新遅くなりスミマセンでした。ちょっとパソコンが不具合になってしまいまして・・・これからは気をつけますっ!!
今回は遅くなりましたがシンのキャラ説を書きたいと思います。
それでは、真魂の鼠のオリキャラ説明・・・どうぞっ!! 

 
シン・バンギ

年齢 

十八歳(?)

魔法 

五色腕輪(フィフスカラーリング)
   
シンがマグノリアのとある魔法屋で1000Jで買った所持系(ホルダー系)の魔法。赤は炎、黄色は雷、緑は風、青は水、紫は闇とゆうように、色事に属性が変わる。腕に着けるとその色の属性の魔法を使う事が出来る。

好きなもの 

ギルド 格闘 お茶

嫌いなもの 

地図

容姿 

グレイと似た感じの灰色の髪の毛に赤い瞳。白いTシャツに黒いベストを羽織り、深緑色のハーフパンツとゆうラフな格好。左手首には父親の形見の『()』の姿になる『能力』を抑える為の緑と赤茶色のブレスレットを肌身離さず身に着けている。ギルドの紋章は灰色で右腕。
   
()』の姿の時は、灰色の毛に小さな手足と耳、長い尻尾に赤い瞳。

備考 

フィオーレ王国の一番端にあるリンドウ村で生まれ育った『十二支』の『()』の血を持つバンギ家の十代目。『()』の十代目の為、『お釈迦様』からの命令で『トップを目指す』とゆう『任務』を果たす為故郷のリンドウ村を旅立つ。が、つい列車の中で寝てしまい、ハルジオンで降りるつもりが通り過ぎてしまい、次の駅であるマグノリアで降りる羽目になった。仕方なく当ても無くマグノリアの街を歩いていて、とある魔法屋で五色腕輪(フィフスカラーリング)を手に入れた。魔法を手に入れた為、魔道士の『卵』となったのはいいが、どうしたらいいのか分からず困っているところでルーシィと出会い、ルーシィに誘われ妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔道士の『卵』として加入する。

旅に出る前には魔法に興味があった為、魔法に関しての知識は豊富。初めて五色腕輪(フィフスカラーリング)を使った時も使いこなせていたので、魔道士としての実力はある。
   
六年前には、馬が暴走して村に突っ込んできた馬車を素手で止めたり、四年前には、火事で逃げ遅れた老人と赤ちゃんを助け出し、二年前には、川で溺れた五人の子供を同時に助けたりなど、数々の困難に立ち向かってきた事から、リンドウ村で生まれ育った子供の約九割が呼ばれる『戦士』とゆう存在になった。それを聞いたルーシィからは「かなりの幸運の持ち主」と言われ、シャルルには「猪突猛進男」と言われた。

本人曰く、「初恋も未だにしていない」為、長年生きてきて未だに恋は未経験だが、男女の『かっこいい』、『かわいい』、『イケメン』、『美男美女』などの区別はつくらしい。実際に、ルーシィ、エルザ、ミラの事は美人と認識している。そして最近、ルーシィの事が気になっている(?)本人曰く、「これは『恋』ではなく『友情』」らしい。

リンドウ村で生まれ育った為、列車で往復六時間も掛けて買い物に行くのに、一時間も乗ってグロッキー状態になるナツと比べて感動する。それを見たルーシィからは、「絶対長生きするわね」と言われた。
   
家から一km程の所にある井戸まで往復二時間も歩いていた為、普通の人間と比べると並外れた体力に、湖の魔物を倒す時に感電して、ウェンディ曰く、「かなりの重症」を負ってもたったの三日で回復するほど体が丈夫で、本人曰く、「十八年間一度も病院に行った事がない」らしい。しかも、滅竜魔道士(ドラゴンスレイヤー)のナツも驚くほどの並外れた身体能力の持ち主で、自分自身が生み出した蹴り業(二つ)、殴り業(一つ)がある。威力は一発で敵が気絶するほど。グレイには、「本当に人間か?」と言われた。本人曰く、「人間でもあり、鼠でもある」

かなりの地図音痴で、方位磁石があっても目的地の逆方向に行ってしまう。

自分が旅に出ると一人になる母親のリャナ・バンギ(五十一歳)の事を心配したりする家族思いだったり、湖の魔物から最強チームや街を守るため、『()』の姿を明かしながらも自殺行為をして守り抜こうとする仲間思いでもある。その時に、自分が『十二支』の『()』の血を持つ事を最強チームだけに明かす事が出来た。

その後、最強チームの手助けもあり、『恐怖』に怯えながらも妖精の尻尾(フェアリーテイル)の魔道士全員に自分が『十二支』の『()』の血を持つ十代目である事を明かす事が出来た。その時にマスターから顔も名前も知らずに他界した父親のシグレ・バンギの事を知らされ、一度リンドウ村に帰還する。

通常の人間より、『時』が進むのが遅く、本当は五十八歳ぐらいなのだが、見た目が十八歳の青年なので、十八歳の青年として生活している。

母親のリャナから父親のシグレの事と、自分の『生命』がシグレの『生命』のお陰である事を知り涙した。

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ジュン・アビア

年齢

十二歳

魔法

火薬玉(ガンパウダーボール)

魔法が初心者の方オススメの所持系(ホルダー系)の魔法。パチンコ玉くらいの大きさで、中に火薬がたっぷり詰め込まれていて、何かに当たった拍子に弾けて炎上する。

好きなもの

ギルド 甘いもの

嫌いなもの

辛いもの 苦いもの 酸っぱいもの

容姿

茶色い短髪に黒い垂れ目。青いラインの入った白いTシャツに茶色い短パンとゆう動きやすさ重視の服装。首には『()』の姿になる『能力』を抑える為の黄色い正八面体の形をした石のペンダントを着けている。ギルドの紋章は黄色で左手の甲。

()』の姿の時は、茶色い毛並みにピンッと立った耳、黒い円らな瞳。

備考

『十二支』の『()』の血を持つアビア家の十代目。『()』の十代目のため、『お釈迦様』からの命令で『()』の血を持つバンギ家の十代目の一番最初の対戦相手になる事を命じられた。そして、風の噂で「『()』の血を持つ人間がマグノリアにある魔道士ギルドに加入した」という噂を聞き、自分も魔道士ギルド四つ首の猟犬(クワトロケルベロス)に加入した。四つ首の猟犬(クワトロケルベロス)に加入した訳は、本人曰く、猟犬=『()』だからとの事。

シンに負けた後はシンが『任務達成』出来るように陰ながら応援している。

()』の血を持つ十代目のキャシーとは友達。

普段はのほほんとした『無邪気』な笑顔を浮かべているが、怒ったりすると、『無邪気』な笑顔が消えて、『真剣』な顔になる二重人格。

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キャシー・アルウポ

年齢

十八歳

魔法

飛刃(フライングブレイド)

魔法屋のどこにでも売っている所持系の魔法。への字型のブーメランのような刃で、手に持つ部分だけ赤いテープを巻いている。

好きなもの

跳ぶ事 服選び 習字

嫌いなもの

人参(←『()』の血を持つ者なのにっ!?)

容姿

茶髪の髪の毛を高い位置でツインテールに束ね、黒い大きな瞳。ピンク色のサマーセーターに黒いショートパンツ。右手首に『()』の姿になる『能力』を抑える為の茶色と赤色の石のブレスレットを着けている。ギルドには所属していないので紋章はない。

()』の姿の時は、茶色い毛並みにピンッと立った長い耳、黒い瞳。『()』の姿になると、跳躍力が上がる。

備考

『十二支』の『()』の血を持つアルウポ家の十代目。『()』の血を持つアビア家の十代目のジュンから「妖精の尻尾(フェアリーテイル)に『()』の血を持つ十代目が加入している」と聞き、シンに『挑戦状』を出した。

魔法は使えるが、魔道士ギルドには所属していない為、フリーの魔道士として活躍している。

幼い頃から習字をやっている為、字がすごく上手い。『挑戦状』に書いた文字もド迫力があり、シン達も何も言えなくなる程。

シンに負けた後はシンが『任務達成』出来るように陰ながら応援している。

()』の血を持つアビア家の十代目のジュンとは友達。

幼い頃、人参をカリカリ食べていた時、青虫が口の中に飛び込んできた。それ以来、『()』の血を持つ者だというのに、人参は絶対に食べない。

優しくて、周囲の人からの信頼は厚い。

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ユウヤ・スクレイ

年齢

十八歳

魔法

物質棒(マティリアルスティック)

五色腕輪(フィフスカラーリング)と似た所持系(ホルダー系)の魔法。棒の先端に圧縮した物質の球を出現させて攻撃したり、棒で防御する事が出来る。通常は自分の腕と同じくらいの長さだが、ユウヤの物質棒(マティリアルスティック)は特別で、手の平サイズで持ち運びに便利な折り畳み式バージョンになっている。

好きなもの

空を飛ぶ事 掃除

嫌いなもの

汚いところ

容姿

左側に逆立った黒髪に黒い吊り目。黒いTシャツに黒いカーゴパンツとゆう全身黒ずくめの服装。右耳に銀色のピアスを着けており、首に『()』の姿になる『能力』を抑える為の銀色の飾りで縁取られた黒い球体のペンダントを着けている。カーゴパンツの左ポケットには物質棒(マティリアルスティック)を常備している。ギルドの紋章は黒で右脇腹。

()』の姿の時は、黒くて小さな円らな瞳に細い足、黒い羽で覆われた丸い体。
※本来、『()』はニワトリなのだが、FT真鼠では鴉とゆう設定になっている。

備考

『十二支』の『()』の血を持つスクレイ家の十代目。シンが最強チームと共に赤面の吸血鬼(ブラッシュヴァンパイア)に来る前からシンの存在を知っていた。

闇ギルド、赤面の吸血鬼(ブラッシュヴァンパイア)のS級魔道士の一人。

常に笑顔を崩さず、ギルド内でも笑顔を崩したユウヤを見た者は誰一人としていない。

シンに負けた後はシンが『任務達成』出来るように陰ながら応援している。

自身の魔法道具(魔法アイテム)である物質棒(マティリアルスティック)の話になると、なぜか嬉しそうに語る。 
 

 
後書き
オリキャラ説明終了ですっ!!
いかがでしたでしょうか?かなり長い説明になってしまいました・・・これからも話がどんどん進むにつれて、新しい要素が増えると思うので、その度にここに書き足していきますので気軽にご覧頂けると光栄です。
また、シン以外の『十二支』の血を持つオリキャラの説明も、オリキャラが登場する度にここに書いていきますのでそちらもご覧頂けると光栄です。
次回はマスターに定例会に誘われたシン。そこで出会ったのは・・・!?
それではまた次回ッ!! 
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