なぜか転生した人のお話
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
かわいい少年時代
1話:なんなのさ
前書き
はじめまして
おいしいバナナです。
がんばるのでみてちょ。
「おぎゃあおぎゃあ」
「おぎゃあおぎゃあ」
ふあああああ
朝か。
「マーサ」
「はあはあ…あなた…」
って、えええええ!
僕、えええええ!!
あかちゃああああああん!
おしろおおおおおおおお!!!
「おうおうこのようにないて。さっそくだが、この子たちになまえをつけんとな」
「おぎゃあおぎゃあ」
あれ…これDQのⅤ?
…まだはじめてないヤツ。誕生日にもらったけどプロローグまでしかやってないし。
はあ、世の中僕に対してつめたいなあ。
てかさ、主人公ひとりっこだったよね。
パパさん今
「この子たち」っつたよね。
まさかのふたご…
もしかしてとおもうけど、いないよね?
「父上!僕が名前を付けたいです!」
いたーーーーーーー!
おにいちゃんいたーーーー!!
「おお、ソロ。なんて名だ?」
「はい!ソールとレックです。」
「レックはいいがソールとは…弱そうでわないか?」
それ、ぼくのことだべ。
パパさんひでえ。かっこいいと思うのに…
「あなた。ソールは十分いい名ですよ。トンヌラという名より…」
「(ギクッ)…マ、マーサがいうのならばいいだろう!」
パパさんおもしれえ。
ネーミングセンスがあれば完璧なのになあ…
「おぎゃあおぎゃあ」
「ソールは元気がいいんだね。わー!手がちっちゃいなあ」
おにいちゃん好き!
抱っこうれしい!!
てなことで、ソール君の冒険の始まりだぜ(キラーン)
ページ上へ戻る