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オタクなハッカーの日常

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あれ?う○い棒いくつ買えるんだ?

 
前書き
主人公の日常 

 
俺の名前は、多田 昌史。
幼女が好きな、どこにでもいる高校生だ。
ちなみに好きな幼女のタイプは、ツインテールで、いつもリュックサックを背負っている娘とか、内気だから前髪で目を隠してる娘、いや、いっそのこと金髪で言葉遣いが昔風で、吸血鬼なら尚更良い。
いけない!
あまり俺の素晴らしき幼女の話ばかりすると、信者がまた増えてしまうところだった。
普段は高校に通っているが、今日みたいな休みの日は、パソコンのパーツを買うためにピザ屋で宅配のバイトをしている。
この頃、パソコンのハッキングにすっかりはまっている、と言ってもまだ始めたばかりで、ほとんど何もできない。
しかし、家のパソコンではスペックが足らず、処理落ちしてしまうため、CPUやメモリを増やすため、バイトを始めた。
ところで、ハッキングとクラッキングは別物だと知っていただろうか?
ハッキングとは、いかに早くパスワードを解除できるかというもので、大会なども開催される程だ。
それに対してクラッキングとは、他人のパソコンなどに不正アクセスをするという、立派な犯罪行為のことである。
話しを戻すが、俺は今現在3万円程しか稼げていないのだ。
目標の金額は、CPUやその他もろもろを含めて最低10万円。
はぁ、あと7万円か。
7万円あれば一体ウンマイ棒いくつ買え、、、いや、そんなチンケなことを考えてるからいつまで経っても金が貯まらないんだろう。
しかし時給800円では、流石に先が思いやられるな。
そろそろ良い匂いが漂ってきたな。
「はい、じゃあこれ最後に届けて今日は終わりにしていいよ」
「はいっ」
おっと、、もう焼けたのか。
俺は、上司に元気良く返事をして配達の準備を始めた。 
 

 
後書き
今更ですけど文字数少ないデスヨネー、、、。いやぁ~、申し訳ないとしか言いようがないです。
ちなみに、西尾維新さんの作品は大好きなのは、、、もうバレちゃいました?(笑) 
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