寂しがり屋な西行妖
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プロローグ~昔話~
前書き
処女作公開!ではどうぞ。ちなみに幻想入りはもうちょっとあとです。
やあ、どうも初めまして-。主人公の佐藤圭祐(さとうけいすけ)だよー。
唐突ながら画面の前のみなさん、皆さんは神魔妖怪みたいなの信じてますかー?
俺は信じてる。と言うか、信じざるを得ない。なぜなら8年前、この世界に妖怪は現れたのだから。
―8年前―
「おい圭祐、今日も緋想天則対戦しようぜー」
こいつは友人の山本 冷(やまもと れい)だ。3年前に中学校に入学してから仲良くしてる。
「またやんの?おまえ昨日ぼろ負けしたくせに」
「ふん、お前用に対策は取ったのだよ!」
「へぇー、どんな?」
「お前は格闘してくるから咲夜のスキカ「パーフェクトメイド」使えば良いんだよ!」
「じゃあ、今日射撃主体で行くか。俺パチュリー使うわ」
「え!?まじ?」
「まじだよ」
そう言ってやると冷は綺麗な_| ̄|○ort の体制になった。相変わらず良い切れだ。
「はっはっはwwwまあ、帰りながらお互いの対策とろうや」
「そうだな。圭祐の家に行った方が良いか?」
「ああ、荷物おきたいからついてきて」
「なあ、圭祐。俺ら今年受験生だよな?こんな事してて大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない(キリッ」
「イーノックさんおっすおっすwww」
そう言って俺たちは家に帰ったんだ。俺の家で何が起こっているかなんて知らずに…
後書き
いやー、小説って難しいですね!まあ、こんな小説で良ければこれからも読んでやってください。至らないところの指摘と評価、感想出来ればでいいのでお願いします。亀更新にならないように気を付けなければ…
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