限りなく○○○に近いサイト
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『シンのなわばり』はもう見たか?
前書き
現在も、あちらからの対応は何もないまま、解決の糸口も見つかっておりません。
それでも一旦、この小説は終了させていただきます。
ここより先に進んでいない、という状況もあり、○ch、な○う活動報告、フェ○○○ック、ツ○○ター、A○○a○○a、個人様のブログ……色々なところで、この問題を取り上げていただきました。
そして、○○○ノベルスでも声が上がった今、皆様の温かさが身にしみるばかりです。
本当にありがとうございました。
そして、ご迷惑をおかけいたしました。
今日もメールは返って来ない。
そうする内に、おれが利用している○○○・オフが、個人情報流出の可能性がある、ということで、サイトを閉鎖して対応に当たる、という知らせがあった。
詳しい対応内容に目を通してみると、バッドノベルスの対応とは雲泥の差――この対応こそ、正しい対応である、と言わざるを得ない。
おれはさらに、バッドノベルスへとメールを送った。
「一体、返信に何日かかるのでしょうか?
あくまでも、ご自分の非は認めない、バッドノベルスのユーザーにも何も知らせない、というつもりなのでしょうか?
個人アドレスの流出というミスのことではなく、その後、シンを正当な理由なくアカウント停止にしたことです。
加えて、「シンが法に訴える、と言っている」と嘘の記述をバッドノベルス内で行い、シンのメールにある任意のユーザー名についても、まるで、シンが自由に付けることが悪いことであるかのように書き立て、シンの信用を失墜させ、名誉を毀損した件です。
そしてそれは、サイトの運営として知り得た、個人の情報――不特定多数の第三者が閲覧する場所に故意に書き込むなど、許されることではありません。
あなたには、シンに謝らなくてはならないこと、そして、ユーザーに説明しなくてはならないことが、山のようにあるはずです。
今すぐ、サイトの運営を一時中止し、そのための時間を割いてください。――いえ、割くべきです。
先日、個人情報が漏れた疑いのある○○○オフの対応をご覧ください。
すぐにネット業務を閉鎖し、謝罪、流出経路の説明、既に取った対策、これから取るべき対策、問い合わせ先……全て、ユーザーのために記されています。
あなたは、この対応をご覧になるべきです。
すぐに見てください。
それでも、あなたは、ご自分の取った行動が正しいとおっしゃるのですか?
流出経路をばらすな、サイトの誹謗中傷をバッドノベルス内で小説にするな(シンはしたこともない!)――そんな訳のわからないことばかり言っておられず、早急に話し合うべきです。
チャットが御希望なら、か○チャットというチャット部屋があるそうです。
ス○イプよりは安全だ、と聞きました。
あなたの言葉よりは、余程信じられる方からの情報提供です。
シンはこのままメールのやり取りで構いませんが、あなたがチャットを望まれるなら、100歩譲ってそこで話し合いをしても構いません。
お返事をください。
早急に」
それでも返答は何もない。
おれは、チャットルームのURLと入室パスワードを送り、指定した日時に、二日間、一時間以上に渡って待ち続けた。
それでも、運営は、来なかった……。
おれが最後に言えるのは、この言葉だけである。
「話し合いによる解決を望まれないのなら、今後一切、謝罪等は受け付けません」
もう、そんなもので解決できるようなことではない。
おれは、話しかける相手を変え、バッドノベルス運営に見切りをつけ、大勢の小説投稿サイト利用者に向けて、呼びかけることにした。
自分の知り合いや、掲示板でもいい。
詳しいことを書いていただく必要はない。
ただ一言――。
「シンのブログ『シンのなわばり』はもう見たか?」
それだけの言葉でいい。
あとはブログを読んでくださった方の判断に任せる。
このことを、一人でも多くの人に伝えて欲しい。
そう呼びかけることにした。
まずは、自分のブログで――。
そして、ここで……。
了
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