東方異形録
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第34話 作者ぇ…
ドヤァー。最初に言った通り50秒で勝ったぞ!
おや、下の様子がおかしい。見に行くのが吉か…
妖怪1「何だ負けちまったのかよ…となると彼奴が俺たちの新しい頭だな。」
妖怪2「動けないみたいだし要無しのこいつは殺っちまおうぜ」
ルーミア「くっ…」
…皆さん、彼奴ら消し炭にしていい? 任務了解目標を破壊する。
俺は手のひらに神奈子たちに教えてもらった際に作ったのと同じ、緑色の球体を出現させた
妖怪1「お、言ってたら来たじゃねぇか。うん?なにあの球t」
妖怪2「あれって…いかん!伏せr」
「HA☆HA☆HA☆ザマァないぜ」
っさ、ルーミアの近くに結界張ったしもう大丈夫だろ。
待ってろよ、神子~。
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衛兵「スタアァァップ!首長の命令により、そこで止まれ。」
(うん、だいたい分かってたよ。)
過去にもこの展開有ったよな…ついてねぇぜ。
作者(お前がその格好のままでいるからだろ)
とっとと帰りやがれ、この豆粒ドちび野郎
作者(俺のウインナーはでかいぞ?)
マジで消えてくれ、頼むから…
とりあえず俺はふりきった後、人化して神子たちのいる屋敷へと向かうことにした。
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