Fatekaleid liner プリズマ☆イリヤ~復元する世界を持ちし者~(仮)
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第一話(説明回)
前書き
タイトルにある通り説明回なんであまり面白くないかもしれませんがどうぞ。
それと、括弧の役割を決めたいと思います。
「」は普通の会話等で
『』はプロローグに出てきた手紙とかそんな感じのもの
《》はルビーやサファイアの会話の時に
()はその人の心の中で思っている事
今の所はこんな感じになっています。
「だったら、イリヤは私の奴隷ユーリはその手伝いをしなさい。」
・ ・・・何故この様になったのかは、数十分前に戻る。
数十分前
「さーてと汗かいたからお風呂にって士郎兄?」
ちょっなんで裸で倒れているんですか。
「イリヤ・・・風呂・・・窓・・・飛んできた・・・ガクッ」
一体どーゆー事ですか?イリヤがお風呂に入っている時に士郎兄も入ってしまって何かを投げられたの?だったら窓と飛んできたの意味が分からないしなぁ~
「・・・・ちが・・・・詐欺・・・・・・・・・んです!・・・・」
「とり・・・・・テッキ・・・・よ」
「マス・・・・・更新・・・あろー・・・・・・・・・・不可能・・・・」
窓の方からイリヤと誰かの声が聞こえる。士郎兄も窓って言ってたから行ってみるか。
<窓から顔を出す>
「イリヤー誰かいるのーそれと、士郎兄なんで倒れて・・・・・」
「えっ、ユーリ」
《おやおや、もうご家族の方に魔法バレしてしまいましたね~》
「はぁー次から次へと何なのよ」
魔法少女のような格好をしているイリヤ、ひとりでに動いて喋っているステッキ、疲れていてそしてめんどくさそうにしている女性。とりあえず、
「失礼し「待って逃げないでユーリ」た」
逃げる事は出来ない様だ
「ハァー。とりあえずイリヤ、如何してこんな状況になっているのか教えてくれない」
イリヤのその服装とか動いているステッキとかそこに居る女性とか色々聞きたいんだけど
「えーっと。私がお風呂に入っていて、そしたら空で何か光っているから必死に見ようとしてたんだけど中々見えなくてお風呂場が明るいから見えないのかなと思って、電気消したら光が消えてたんだけど、少ししたら光がまた光って、こっちに飛んできてる時にお兄ちゃんが入ってきて、体を隠そうとしゃがんだらこっちに飛んできたものがお兄ちゃんの顔面にヒットして、飛んできた光がステッキで色々あって魔法少女にさせられて、このステッキの前の魔法少女の人が来て色々話をしている状況・・かな」
「OK大体の事は分かった。そこのステッキや女性にもたくさん聞きたい事が有るけどとりあえず、士郎兄をどうにかせんといけんから、イリヤはこっちに来てその服から寝巻きに着替えてそっちの二人(?)は後で呼ぶんでどっかに隠れていてください。」
数分後<イリヤの部屋>
「いやー。何とかごまかせたね」
「私が気絶させた事になったけどね」
「魔法の事をバカ正直に話す事が出来ないんだからイリヤが気絶させたって言うしかないでしょ」
「そうだけども。それであの人達(?)をどうやって呼ぶの?」
「簡単だよ。こうするんだよ。復元する世界(ダ・カーポ)」
「えっ」
「なっ」
《おー》
「「ちょっとユーリ(彼方)今の「ストップ」・・・」」
「今の事に関して言いたい事があるかもしれんが、後でちゃんと喋るから今は何も聞かないでくれ。」
「うん」
「分かったわ。さてと、それじゃあ私達ついて話をしようと思うんだけど、まず、私の名前は遠坂凛よ。私の事は凛でいいわよ。そして、そこのステッキが、」
《名乗ったはずなんですが、新しい人が居たりゴタゴタしていたのでもう一度名乗りますが、私は愛と正義のマジカルステッキマジカルルビーちゃんです!気軽にルビーちゃんと呼んでください。》
「えっと、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンです。よろしくお願いします(?)」
「真白祐理です。よろしくお願いします(?)」
「自己紹介が終わったから次に私達についてなんだけど・・・・」
・
・
・
・
・
「つまり、この街にはクラスカードと呼ばれるカードが有り、そのカードはとても危険なので回収するためにあなた方は来たが一緒に来ていた人とガチな喧嘩をしてしまい、ルビー達に見限られてしまったと。」
「そうね、その通りで当たっているわ。さて、私達について話したから次はあなたの事を聞かしてくれるかしら、真白祐理君。」
「さっき凛さんとルビーを呼んだ時みたいに、僕には人とは違う力があるんです。小さい頃からそれを無意識的に使ってたみたいで、4歳くらいの時に実の両親に捨てられまして死に掛けていた所を今の両親に助けられたんですよ。」
「辛い事聞いてしまってごめんなさい。」
「別に気にしなくてもいいですよ。前の両親の顔なんて全く覚えてないし、今の暮らしはとても楽しいですから。それで、僕の力に関してですが、ここに来てからも興味があったので力を使ってみて研究してみた結果、24時間以内にあった現象を“復元”する能力で物体の復元や人物を自らの元に呼び戻すことが可能という所まで分かりました。」
「話してくれてありがとう。それでイリヤになんだけど、あなたはカード集めをしてもらうわ。ちなみに拒否権はない。」
「えっなんで私。」
「あまり一般人を巻き込みたくないんだけど、そこのバカステッキが勝手に貴方をマスターとして登録してしまってそれをどうにかできるのはそこのバカだけ。解放されたいんなら説得してみれば。」
「それはこの短時間でとても困難な事だとわかったよ」
「でしょうね。せめて説得が済むまでの閒、私の代わりに戦ってもらうから覚悟しといておくように。」
「戦って・・・・ってえ?私が戦うの。」
《良いじゃありませんか。夢にまで見た魔法少女になれるんですよ。》
「そこのバカはAランクの魔術障壁・物理保護・治癒促進・身体能力強化が常にかかっているから滅多な事では怪我をする事がないから安心しなさい。」
「はぁ・・・分かりました。」
「それでよし。協力に感謝するわ。次にユーリなんだけど、イリヤの手伝いをしてくれないかしら。」
「良いですよ別に。」
「えらくすんなりOkをくれたわね。」
「もし、イリヤが怪我をしたりピンチになった時のサポートをすればいいんでしょ。」
「そうなんだけど。もう一度聞くけど本当にいいのね。」
「ええ別にいいですよ。イリヤ一人に任せるわけにはいかないし、ちょっとでも助けになるんなら。」
「ユーリ、ありがと」
「だったら、イリヤは私の奴隷ユーリはその手伝いをしなさい。」
「はーい」
「分かりました」
「所で奴隷ってなに?」
「イリヤ分からず返事をしたの」
「う、うん」
「イリヤ、ドンマイ」
「えっ、ちょっと黙らないで教えてよー」
後書き
色々おかしいですねぇー自分でもおかしいと思っているんですが、どうすればいいのか分からない
それはさておき、此処をこうした方がいいという指摘や感想等ヨロシクお願いします。
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