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プリキュアオールスターズ 門矢一族の野望!!

作者:ブレード
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最終話

 
前書き
戦いが終わり、そして門矢三姉妹らは・・・・。 

 
ゼロとの戦いが終えてから3日が経ち、なぎさ達は四つ葉邸のメディカルルームにて全員ベッド安静していた。

なぎさ「はあー、ベッドで居座るのも退屈よね。」

ほのか「仕方ないわ、戦いでものすごく疲れや怪我で後私達は3日間眠り続けていたのよ。」

なぎさ「あー、そうだったね。」

かれん「あの戦いから私達はこんな寝てたのかしら?」ファイナルゼロとの戦いでなぎさ達は相討ちとなり、戦いが終わった後全員疲れや怪我をして三日間ぐっすり眠っていた。

アコ「今まで経験した事のない戦いだったわ。」

亜久里「あのまま戦い続けていたら私達は負けていましたわ。」

れいか「そうですわね、あんなに激しい戦いは始めてでしたわ。」

祈里「私とラブちゃんと美希ちゃんがプリキュアとダンスの時に起きた過労以上だったわ。」今回の戦いにおいて今まで経験した事のない戦いを感じ、自分達が今まで戦った中でこの戦いは自分達のいる世界を守るための戦いだと感じた。

舞「門矢三姉妹は私達が戦った相手の中で今まで出会ったことがない強敵だったわ。」

ゆり「私達と同じプリキュアで今まで異なったプリキュアだったわ。」

エレン「特にゼロはもっとも一番手強く、私以上の力の持ち主よ。」

ひかり「あの三姉妹はどうして世界を破壊する事が目的なのかしら?」

のぞみ「そう言われてみたら確かに。」

こまち「わからないわ。」

マナ「直接聞いてみるとか?」

真琴「マナ、流石にそれはないでしょ?」

マナ「ごめん、ごめん。でも今度会う時は会ってみたいわ。」

六花「マナ。」

マナ「あたし、またいつかあの三姉妹に会いたいわ。」今度は戦いでなく、みんなと仲良く話し合う事を望み、次の再会に向けて待つマナ。その頃、プリキュア達のいる世界を去り、異空間へ移動する門矢三姉妹。

異空間
圭「あーあー、結局帰っちゃうんだ。」

真科奈「仕方ないですね、姉さんが決めた事ですから。」

圭「せっかく後一息だったなぁー。」

零「真科奈、圭。」

真科奈「何ですか?」

圭「何?」

零「世界って何だろう。」

圭、真科奈「?」

零「世界は私達が知らないことだらけかな?」

真科奈「世界?」

零「私はいろんな世界を見てみたいな。」

真科奈「姉さん。」

圭「世界をいろいろ見てみたいー。」

零「私よ、真科奈、圭、言ってに私達の旅へ行きましょう。」零、真科奈、圭の三人ら世界を知るため旅回る事で世界を見ていく旅に出た。そしてそれから、プリキュアの世界では、なぎさ達が大貝町の東京クローバータワーにて中から外の景色を眺めた。

東京クローバータワー
響「わあ、すごい大きいわ。」

奏「ここから見ると町がすぐに見えるわ。」東京クローバータワーの最上階から町を見ながら眺めていた。

アコ「私とエレンの住む世界にはあまりないわね。」

エレン「そうですね。」

えりか「あたしこんな場所へ行くの初めてよ!」

つぼみ「まるで夢みたい。」

いつき「すごく高い。」

ゆり「こういうところへ行くのも悪くないわね。」

のぞみ「ありすちゃんがオーナーなんて何だかびっくりするね。」

うらら「14歳でオーナーを務めるのはある意味すごいですわ。」

ありす「そうですか?」

かれん「何だかある意味すごいわね・・・・。」

くるみ「かれん。」

こまち、りん「かれん。」14歳のありすがこの建物のオーナーであるに対して自分はそう言った物の役割がない事に感じて落ち込むかれん。

美希「ブッキー、ひかり、あたし達まるで頂上に来ているみたいね。」

祈里「私もそう思うわ。」

ひかり「まるで山に来ているみたいですわ。」

咲「うひゃー、本当に高いわ。」

舞「ここから景色を書くのもいいかしらね。」

みゆき「うわぁ、空も見えるわ。」

なお「本当だわ。」

あかね「うちが前住んでいた通天閣よりもっと高いでー。」

れいか「とても大きくて広いですわ。」

やよい「確かここでマナちゃんとまこぴーは戦ったんだよね。」

マナ「ええっ。」

真琴「そうよ。」

六花「最初は驚いたわ。」

ありす「ええ、大きなカニもいましたわ。」

亜久里「そんなことがあったんですか?」マナと真琴がこの場所で戦った事を思い出して会話するマナとみゆき達。

ラブ「零達は今頃どうしているかな?」

なぎさ「そうだね、あの三姉妹どうしているのかな?」

せつな「きっと世界を見回っているに違いないわ。」

ほのか「自分達の旅が始まったみたいね。」

なぎさ「旅か。あたし達もいつか旅してみたいわ。」

ラブ「せつな、今度みんなで旅してみない?」

せつな「そうね、今度みんなと一緒にいろんなところへ行ってみたいわ。」世界への旅、それは自分達が知らない未知の世界へ旅回る意味でもあった。そして新たな出会いでもあった。


終わり 
 

 
後書き
最終話はみんなでってと言う事で、プリキュアオールスターズ 門矢一族の野望!!はこれにて完結です。次回作もプリキュアシリーズを書いていきたいのでこれからもよろしくお願いします。 
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