東方異形録
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第29話 窮地
屠自古「あ、いや一般の民に任すのは…」
「手数が多い方が良いですしお任せください」
屠自古「ありが…感謝する」
やっぱ豪族だけあって教育もしっかりしてるなぁ、すっかり大人びいてるよ…運ぶか。えっ、布都や屠自古の容姿教えろ?まだこの時は幼いし俺はロリじゃない
作者(あ~あ、いま何人か敵に回したよ)
(っちょ!?急にでてくるな!)
まったく彼奴は----あっ、布都の写真!…いやこの際樂を断罪してやろう。ギュッフッフ。
運搬終了
屠自古「助かりました。また会えると良いですね。」
「残念ですが、二度とお会いできません(この姿ではな)」
屠自古「え、----」
俺は屠自古と別れ、厨房から包丁をくすねた。
(樂、覚悟しとけよ…)
樂「お、写真くr」「悔い改めよ」
樂「うがァ!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!」
樂「うぅ…」
樂を包丁でメッタ刺しにした。
…反応がない、ただの屍のようだ。
(良い夢見ろよ!)
ガサ…
「なっ、!」
樂が俺を押し倒した。
樂「ふふ、やってくれるな。けど今のお前は女、力では負けんよ」
本格的にやべぇ…
見事にフラグ踏んだよ
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