ソードアート・オンライン~紅き剣聖~
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一部 浮遊城アインクラッド編
プロローグ~アインクラッド~
前書き
初めての作品です!
暖かく見守っていて下さい!
俺は、家が嫌いだった。
戦国時代から歴史がある由緒ある家柄らしい。
剣術は好きだった、家に伝わる技は殆ど習得した。
だけど、日常の作法から学問まで毎日叩き込まれた。
休む時間なんてない、そんな毎日だった。
だから俺はこの世界に来てしまったのかも知れない。
ある日、父と、《とあるゲーム》の開発に協力しに、父の知り合いの所に行ったことがあった。
そのお礼として、《ナーヴギア》と《ソードアート・オンライン》というゲームを正式サービス前日に受け取った。
そして、サービス初日。
仮想空間が俺の現実になった。
後書き
キリト「今回は出番なし、か」
アスナ「仕方ないよキリト君、この話の主人公はソウスケ君だもん」
キリト「………そのソウスケはどうした?」
主「来ないぜ、あいつは次回からだ!」
キ&ア『誰?』
主「作者でやんす!」
こんな調子ですがよろしくお願いします!
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