魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~
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A’s編
オレの表情筋が痙攣なう
前書き
友達がディエ○・イレというゲームを知っていることを知ってテンションが上がった作者でっす☆
やっぱ蓮炭がかっこいいっす。中尉もかっこいい。マッキーもかっこいい。むしろ全てかっこいい。なにより刹那がかっこいい。
わかってくれる人は作者とお友達になってください。
さて、真面目に本編にはいろうか。
それではっ
翌日。
なのはやオレたちの保護を目的として地球に住居を多くことになったリンディさんとクロノとエイミィ、そしてフェイトの住む家にオレたちは遊びに来ていた。
「ほぇー、以外と広いなー」
「権力を無駄に使ったってことかな?」
「どっかに隠し通路とかないかな?」
「ちょっと待て、そこの浅賀三兄妹。君たちはなんでそんな無駄なところで団結力っぽいやつを発揮しているんだ」
ふっ、甘いな、クロノ。
「このあとに友達来るからもっとカオスなことになるぞ」
「もうアースラに引き篭ってもいいだろうか・・・」
やーいやーい引き篭りー。そのまま自宅警備員にでもなるのかー?自分の仕事は迫り来るサーバーウイルスから自分のPCを守ることですかー?
「とりあえず陽龍を殴りたい」
そんな会話をクロノと続けていると、ドアホンが鳴った。
そして明らかに引き攣るクロノの表情。
「みんな、お友達が来たわよ」
リンディさんが教えてくれる、クロノの最終警告。
「じゃ、行こうぜー」
「みんな、来たわよー」
だからなんだ、アリサ。
「あ、フェイトちゃんがいるー!」
ここはフェイトの家でもあるから当たり前だろう、すずか。
「ってか当たり前のようにお前らは中にいるんだな」
既にこれが当たり前なのだよ、慎吾。
「なぜ今緑色のスリーポイントシューターの口癖になった」
作者が漫画にハマってるから。
「ほらクロノ、いつもこんなかんじだぞ」
「・・・頭が痛くなってきた。僕は少し部屋に戻っている」
「? どうしたんだ、今の人。同級生か?」
「いや、アイツは十四歳だから年上だぞ」
「ええっ!?」
・・・流石に慎吾に同級生だと思われたクロノに同情する。身長低いもんね。しょうがない。
とか思っていると、フェイトは慎吾以外の二人ともう自己紹介を終えたみたいだった。
「あれ!?なんか俺、またはぶられてる!?」
「あはは・・・慎吾は本当にいつもそんな風に弄られてるんだね」
フェイト苦笑。
オレの表情筋が痙攣なう。
「なんか偏見もたれてる気がするんだけど!別に俺はそういうキャラじゃないからな!?」
「え。違うのか?」
「おまっ、そこで不思議そうな顔すんじゃんーよ・・・ってめっちゃ笑いこらえてた!なんかプルプルしてる!」
だから言ったろ?オレの表情筋が痙攣なう、って。
「うん、大体理解した」
「理解されちゃった!?」
「それがおにぃクオリティ・・・みたいな?」
「美愛まで乱入してくんじゃねえよ!」
そしてどんどんドブに浸かっていく慎吾だった。
「俺\(^o^)/オワタ」
「顔文字使うなアホ慎吾」
「陽龍に言われたくねぇから」
残念。何度も言うが、オレの頭はかなりいい。
「それが本気でムカつく。。。!でも美愛にはまだ負けてないから大丈夫」
「ちゃっかり巻き込まれた!?」
「つーかいい加減に飽きた。翠屋行こうぜ」
「あんたの思考回路が意味不明」
「永遠の謎だね」
「いつかわかるのかな?」
「たぶん永遠に理解されることはないんじゃないかな?」
おいそこの金髪三人とカチューシャ一人、その口塞がないとガムテープで簀巻きにするぞ。
「慎吾を」
「俺かよ!?」
「リンディさん、ガムテありますー?」
「ちょっと待ってて、いま持ってくるわ」
「やめてくれます!?」
慎吾の顔が一瞬だけしんぱっつぁんに見えた。あのメガネでツッコミの。映画やってたやつの。
「ってか翠屋行くんじゃないの?」
あ、忘れてた。
「そんなわけでオレたち翠屋行ってきます」
「あ、だったら私も行くから少し待って」
リンディさんはそう言ってガムテを持って部屋に戻ってしまった。
ちっ、ガムテまで持ってかれたか。
「やべぇ、本気で身の危険を感じた・・・」
慎吾はスルー。
「ねえ、あの人ってフェイトのお母さん?」
アリサはリンディさんの方を見ながら言う。
「え?あの、まだ違う・・・かな?」
そう言ったフェイトはもう、決めたような表情をしていた。
後書き
唐突に質問です。
「罪を犯す」と「囚われた」って英語でなんていうんですか?
今後に関わったりするので、できれば教えて欲しいなぁ・・・と。
別にわからなくても方法はあるので、暇な方は教えてください。
期限はこのお話がストライカーズに入るまで、です。
これから先も、このような質問が多々あるかもしれないので、よろしくお願いします。
それではっ
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