俺はどうやら死んだようだ
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異世界への準備
異世界って?
転生先の世界
前書き
この話では神崎が転生した世界について説明していきます。
世界の名はミネルバ。人間界・魔界・聖界・神界からなる世界だ。この国には魔法が存在する代わりに地球にあるような科学はない。
この世界にはサルバと言う人間や獣人など様々な種族ぐ住む大陸がある。この大陸には東西南北に分かれ4つの国が存在する。
大陸の南に位置するファルエシナ王国。主人公神崎流弥が住むことになる王国。魔法が栄えており、大陸の中でも比較的豊かな国。しかし一部の地域では貧困に苦しんでいる。
大陸の北に位置するベルータ帝国。ファルエシナ程魔法は栄えているが貴族中心の軍事国家のため国の内政は荒れ、国は貧しい。
イリシア共和国。大陸の東に位置する共和国。商業がとても栄えていて人の流れや物資の流れが活発である。そのためか、獣人などの人間以外の種族も多く生活している。
エルライド魔法王国。大陸の西に位置する魔法王国。その名の通り大陸で一番魔法が栄えている国である。
この四つの国が存在するサルバを取り囲むように魔界が存在している。この魔界から魔物などが人間界に侵入してくる。
神崎がオッサン基神と会話していたあの空間が神界に当たる。神界にも人間界と同じように大陸が存在し様々な神が生活している。
神獣や精霊などが住む聖界はどこにあるのかミネルバでは発見されていない。一説には人間界のどこかの森の中にあるらしい。
魔法には火・水・風・雷・土・光・闇の基本属性。破壊・空間・回復・音・創造・時の特殊属性がある。この他にも召喚魔法など様々な魔法がミネルバに存在している。
後書き
これが神崎が点背するミネルバの大まかな説明になります。
それでは本編再開です!
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