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東方異形録

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第9話 狂乱

 
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なぜだろうか…
目の前の惨状に不思議と心が躍った-------そして目の前にいる入道の体を裂いたとき、どれくらいの血が吹き出すのだろう……ん?【血】、、、そういえば久しく吸ってないな
なら-----本能がままに動こう。

    ドクンッ

大きな心臓の鼓動とともに何かが切れた

 ・
 ・
 ・

「ナァ其処の巨○兵紛イさん?」
「俺ト…」
「遊ばネ?」

羽をたなびかせ高速で入道の後ろに回る

入道「!!!」

入道は振り向こうとするが……
(遅イ)
回し蹴りが首の後ろから炸裂する

    一瞬だった、
    
    入道の首は鮮血を出しながらずるりと落ちた

「……やめたやめた」

能力で無理矢理今の感情をかき消し、生存者の救出に移った

「永琳たちも先に行ったことだし、俺たちも行きますかぁ~」


 俺を含めた生き残りは、ロケットに向かった




裏で働いている者がいるなど知らずに……




  

 
 

 
後書き
表現が難しい…
 
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