俺と現実とファンタジー

今回は人物紹介です

※ネタバレもあるかも 

ではまず主人公から

名前　浅羽　翔太　（あさば　しょうた）

性別　男

身長　182cm

外見　今は銀髪オッドアイだが、そのうち暗い青の目と、濁った灰色の髪になる。
　　　髪型はワ○パ○マンのジェノス、目つきが悪いが、不良と勘違いされた事はない。

能力　起こったことを現実に変える力


　　　正確には『起こったことを、現実で起こすとどうなるかを再現する』力で
　　　魔法やら異能やらの類は全て無効化される。
　　　しかも某とあるの力の違い全身に作用する上、敵意を持って投げた武器もなども、　　
　　　投げた方法や、投げた本人にそれを投げられるだけの力量がない限り
　　　（異空間から射出する、痩せている人が巨大な武器を振るうなどの行為は）　　　
　　　『ありえない』とみなされ無効化される。
　　　逆に言えば、敵意がなく飛んできたもの（手から弾き飛ばされてきた剣が彼に当たる、　　　
　　　魔法で破砕されたものが飛んでくるなど）
　　　や、投げられるだけの力量があれば攻撃はくらってしまう。
　　　人外の類ももちろん無効で、人型をしていようと最悪消滅してしまう。
　　　銃器や刃物、物量で攻める手は、ファンタジーが絡まないかぎり無効化できない為
　　　それも、弱点となる
　　　簡単にいえば『ファンタジーを無効化する力』
　　　また、この力は主人公補正やギャグ補正などにも影響する
　　　（お仕置きや説教などお約束な展開は起きにくいということ）
　　　

説明　　ファンタジー大好き（だった）男　17歳　獅子座

　　　　いくつかの運動部を掛け持ちしており、運動神経抜群だが
　　　　勉強、料理などは苦手。
　　　　友達に勧められて以来、ファンタジーにはまり、漫画やラノベを買い始め　
　　　　更にはまり、ファンタジーな力に憧れを抱いた。
　　　　ある日の屋上で本を読んでいたところ、強風で本が飛ばされ、拾いに行こうとした時に
　　　　本人も風に煽られ屋上から落ち、死んでしまった。
　　　　転生できると知ると、ファンタジーな力を実際に行使できると喜んだが
　　　　神様(シャグリーン)の聞き間違えにより、
　　　　『思ったことを現実に変える力』ではなく『起こったことを現実に変える力』を
　　　　得てしまう。
　　　　戦うたび、ファンタジーの裏の面と現実の残酷さを知り
　　　　段々とファンタジーが好きでは無くなってしまう。（でも大嫌いでは無い）
　　　　鉄甲、鉄板付きの額あてなどをつけて戦っている為、前世よりも筋肉がついていっている













名前　シャグリーン

性別　女

身長　156cm

外見　薄い金髪のロング
　　　碧色の目をしている

説明　翔太を転生させ、能力を与えた神様
　　　しかし、聞き間違えにより間違えた力を与えてしまうが
　　　予想以上に強力な力だった為、結果オーライとなっている。
　　　彼女の一部の力(テレポートなど)は翔太の力で無効化できないが
　　　彼に対する物理的なお話は無効化される（本人涙目）。　　　
　　　翔太のことを気に入り、共に行動している。
　　　意外と料理がうまく、掃除も得意で、頭もいいが　　　
　　　体力がないうえ意外と怖がりで、ファンタジーな力を目にするたび驚いたり、怯えたり
　　　気絶したりしている。
　　　なんだかんだで、翔太といいコンビ