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さくら荘のエヴァな彼女

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第一章
  さくら荘のエヴァな彼女 序 第一章

 
前書き
さくら荘のエヴァな彼女


シンジ「似たような毎日をどこか退屈だと思っていた
なにもないことを誰かのせいにしていた  でも・・・」 

 
ぐわーー

シンジ「起きたらペンギンの尻って僕の人生むごすぎるよ」

シンジ「起きたら人間の尻って言うのもな・・・」
いたっ、辞書落ちてきやがった

シンジ「先輩起きてください
もう朝ですよ・・・」

マリ「うーーん! わんこ君!私ね将来飼い主になる!」

シンジ「はいはいそうですか」

マリ「お散歩にする?餌あげよっか?それとも・・・首輪?」

シンジ「いや、なぜそうなる」

マリ「じゃ、チョーカー?
それとも爆弾?」

シンジ「いや、ちょっと怖いから」

マリ「しかしゲームしよう!」

シンジ「接続詞つながってませんよ てか今日から学校ですよね!?」

マリ「ねえねえ犬のコスプrシンジ「もういいわ!」

ミサト「あっ、シンちゃん」

シンジ「あっ、おはようございます、ミサト先生・・・って
なんですか、その大胆な服装は!?」

ミサト「気にしなくていいわよ
それよりはい、これ」

シンジ 「工具箱?」

ミサト「看板修理よろしく、報告がてらに職員室きてね
それじゃ」

シンジ「はぁ、ルノーで逃げられた」

ドンドンドンヵ ドンドンヵ

シンジ「ふう」

「あっここさくら荘だよ」

「あー、あのスイコウの問題児が集められたって言う?」

シンジ(ここはさくら荘
水明芸術大学付属高等学校の問題児ばかり集められている
いわば・・・)

マリ「わんこ君!私ってね!猫なんだよーー!」

シンジ(いわば、変人の巣窟だよ!)

シンジ(二○一号室住人 真希波・マリ・イラストリアス
謎の猫キャラでなぜが僕のことをワンコ君と呼ぶ
自主制作のアニメが大ヒットしている
一応先輩である)

カオル「シンジ君、ただいま」

シンジ(一○三号室住人 渚カヲル
先輩が制作したアニメの脚本を担当した ただ物語はいいのに歌が多すぎる
ホモ的な要素もあるが基本もてている)
<ヲの方が正式だがオを使わせてもらいます>
カオル「歌はいいねぇ
そういえばミサト先生は?」

シンジ「珍しく早めにでていったよ」

カオル「へぇ意外だね」

シンジ(葛城ミサト先生 レベルぎりぎり29
さくら荘の監視要員
絶賛婚活中らしい)

シンジ「ふぅできたそろそろいかないと遅刻するな
あれ・・・
さくら荘の中に知らない子が・・・」

シンジ君「誰?」

謎の少女「・・・」サッ


シンジ(消えた・・・?
まさか幽霊!?
俺疲れてんのかな
それにしてもどこかでみたような)

ピロピロピ
シンジ(あっメールだ)

メイドちゃん「早くいかないと学校に遅刻しちゃうよ?
メイドちゃんより!」

シンジ「やばっ、ありがとうメイドちゃん」

メイドちゃん「いえいえ、これも仕事ですから」

シンジ(一○四号室住人 赤木龍之介
この年で企業と契約しているプログラマー
なんでもあのスーパーコンピューターMAGIを作った赤木リツコ博士の親戚らしい
その技術を応用して作ったのが
この自動メール返信システムのメイドちゃん
やはり血なんだろうな
引きこもりである)

シンジ(あっ学校いかないと)

シンジ「どっと疲れたな」

ケンスケ「おっ碇同じクラスか」

シンジ「あっ、今年も同じクラスなんだ」

アスカ「わたしもよ」

シンジ「へぇそうなんだよかった」

アスカ「なっなんでよ」

シンジ「いや知らない人ばっかりだったら寂しいし」

アスカ「それよりバカシンジ!
またあんたペット増やしたの!?
聞いたわよ
あんた、あそこから出る気あるの!?
猫やらペンギンやらどんだけ集めれば気がすむの?」

シンジ「どっと疲れたな」

ケンスケ「おっ碇同じクラスか」

シンジ「あっ、今年も同じクラスなんだ」

アスカ「わたしもよ」

シンジ「へぇそうなんだよかった」

アスカ「なっなんでよ」

シンジ「いや知らない人ばっかりだったら寂しいし」

アスカ「それよりバカシンジ!
またあんたペット増やしたの!?
聞いたわよ
あんた、あそこから出る気あるの!?
猫やらペンギンやらどんだけ集めれば気がすむの?」

シンジ「だって・・・そこらじゅうにネコ入りダンボールとか、
ペンギン入りクール便用段ボールがガンガン落ちてるんだって」

ケンスケ「ペンギンはおかしいだろう・・・」

アスカ「いい人すぎよ・・・」ボソッ

シンジ「えっ・・・」

アスカ「ふぇ・・・えっーーととにかくちゃんと飼い主探しなさいよ」

 
 

 
後書き
予告

普通の高校生の日常
そんな中、碇シンジを襲った非日常とは・・・

次回さくら荘のエヴァな彼女 序 第二章 
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