FAIRYTAIL~パラレルの世界~
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第九話星霊VS怒鬼
前書き
余談
三連休が三連休じゃなくなる俺の予定←どうでもいい!!さっさと小説かけ!!
プートル火山周辺の森
ナツとルーシィはいっしょに行動していたのだが空中で大きな爆発が起き相棒のハッピーが危険な目に合っていると思ったナツがルーシィを置いて先に走って行ったのだった
ナ「こっちか!?」
ナツが爆発のしたほうに走っていた
?「雑魚っぽいの来たぜよ!!口寄せの術!!」
一人の男が木の上で手を広げ地面にたたきつけるすると大量の蜘蛛が現れナツのとこに向かっていった
ナ「なんだこいつら?」
ナツは蜘蛛に取り囲まれていた
プートル火山周辺の森別の場所
ル「あいつどこに行ったのよーー」
ナツに置いて行かれたルーシィは、ナツを探していたすると突然笛の音が聞こえてきた
ル「?!なにこれ?!体が動かない?」
笛の音を聞いた途端ルーシィの体が動かなくなったそのルーシィに大きな体をした男が殴りかかった
ル(ヤバい!!!!)
大男がルーシィを殴る
ロ「ルーシィ大丈夫かい?」
スーツを着た茶髪の青年 ルーシィの契約している星霊ロキだ
ロキはルーシィを間一髪のところで助けたのだ
ル「ありがとうロキ」
ロ「オーナーを守るのはあたり前だろ?それより隠れてないで出てきたらどうだ?」
するとゆっくりと木の陰から一人の女性が出てきた
?「よくわかったなゲス野郎が」
ロ「僕をなめないでほしい君の魔法は、幻術の一種だね」
ル「幻術?」
?「幻覚と違い相手の五感すべてを奪う魔法だそんなのも知らないゲス野郎が相手とは、楽勝だな」
ロ「僕たち星霊をなめないほうがいい」
?「そっちこそウチら大蛇四天王をなめないほうがいいウチらは、それぞれの力のスペシャリスト、ウチは幻術を操る多由也お前らなんか一ひねりだ」
多由也は、再び笛を吹くすると先ほどの大男が再び殴りかかるロキがすぐきずき殴りかかる
ロ「レグルスインパクト!!」
しかしその攻撃は、当たらなかったいやあたらなかったのではなくすり抜けたのだ
多「そんな攻撃ウチの怒鬼たちにはきかねーよ」
怒鬼の体をすり抜けたロキは、突然現れた別の怒鬼に殴り飛ばされた
ロ「ルーシィ・・・すまない・・・」
ロキは、そういうと星霊界に帰った
ル「だったら・・開け人馬宮の扉サジタリウス」
ルーシィが金のカギをかかげるとあたりに鐘の音が響くすると馬の着ぐるみを着た星霊 サジタリウスが出てきた
ル「狙いはあの怒鬼お願い」
サ「了解であるからしてーもしもし」
そういうとサジタリウスは矢を放つしかしそれもすり抜けるそしてその後ろからまた別の怒鬼が棍棒でその矢を弾き返す弾き返された矢は一直線にサジタリウスに向かって飛んでいきその体を貫くサジタリウスもロキと同じように星霊界に帰って行った
多「学習しろよゲス野郎」
再び笛を吹く再びルーシィの体が動かなくなるルーシィの頭を怒鬼が持ち体を持ち上げるそして別の怒鬼が棍棒でルーシィを殴る何の抵抗もできないルーシィは、悲鳴を上げながら飛ばされた
多「殺し損ねたか」
プートル火山周辺の森ナツのいる場所
ナツは大蜘蛛と戦っていた数が多くて倒しきれないでいたすると突然誰かの悲鳴が聞こえてきた振り向いた瞬間何かがナツの上に落ちてきたルーシィだ
ナ「ルーシィどうしたその傷」
ル「敵にやられてていうかこの蜘蛛何?」
ナ「知らん」
すると少しずつ足音がちかずいてきた
多「二人にふえたかつーかこの蜘蛛鬼童丸だな相変わらず姑息なことしないで出てこいよ」
鬼「ボスは、雑魚の後ってのがお決まりぜよ」
手の六本の手がある男が木の上から現れた
ル「二人はきつい・・・」
ナ「何言ってんだ?ルーシィ相手が二人に増えても関係ねーよだってこっちも二人に増えたじゃねーか」
ル「ナツ・・・うんナツ一+一は?」
ナ&ル「「無限大!!!!!」」
そういうと二人は背中を合わせた
多「計算のできないゲス野郎が」
鬼「計算ができない時点で戦ったら簡単にゲームオーバーぜよ」
ナツたちは少し睨み合っていた
後書き
next俺はあいつを信じてる
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