FAIRYTAIL~パラレルの世界~
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第七話討伐指令
前書き
やっとテストが終わったので再開します
エルザたちが下に行くとマカロフを、中心として、ナツ、グレイ、ルーシィ、ハッピー、ウェンディ、シャルル、アギトが、座っていた。
エルザたちもそこに座りマカロフに問いかけた。
「マスターどうしたのですか?」
「冥府の門というギルドを知っているな」
「ええ知ってます。闇ギルドの最大勢力バラム同盟の一角ですね」
マカロフの問いに答えるエルザ、そしてアギトが、続きを説明し始めた
「冥府の門が最近プートル火山周辺で何かを探してるようなんだ」
「プートル火山?」
「400年前の戦いでできた火山。現在は、死火山だが、神の三秘宝が眠ってる」
ルーシィの問いにアギトが答える次にグレイが質問した。
「神の三秘宝ってなんだ?」
「攻撃、防御、感覚をつかさどる物だかつて神が使ったとされるからついた名前だ」
「神?」
今度はハッピーが聞いた
「正確には、マダラと柱間っていうんだがブラックから世界を守って神扱いされてる」
「じゃあ冥府の門の目的は、その神の三秘宝なの?」
こんどは、ルーシィだ
「その通りだ奴らがそれが奴らの手に渡ったらどうなるかわからんでも最悪世界は、冥府の門のものになるな」
するとナツが立ち上がった
「燃えてきたぞ!俺がまとめて相手してやんよ!!」
そのナツをアギトが止めた
「奴らについての情報が、まだだったな、奴らは、強力なメンバーばかりださすがに俺の調査でも手に入れたのは、情報屋のライド、大蛇四天王に副指令大蛇丸、が所属マスターはクロウ、それだけだ」
「でもそれがどうしたんですか?」
ウェンディが聞いた
「評議院から冥府の門の討伐を命令された六魔将軍と悪魔の心臓を潰した実績が認められてなギルドの最近の問題を大目に見てくれる変わりじゃコブラ、ミッドナイト、ジェラール、おぬし等も参加してくれんか?」
「俺たちにそんな大役無理だ」
コブラが断ろうとしたとき・・・
「やろう俺たちを、受け入れてくれたマスターのためだ」
ジェラールがそういうとコブラとミッドナイトも参加を決めた
「ここにいるメンバーで行ってもらいたい頼めるか?」
「「「「「「「「「「「「はい」」」」」」」」」」」」
そうしてナツたちは、出発した
数時間後、プートル火山周辺の森
プートル火山に到着したナツたち
「準備はいいなこれから森に突入する突入したら別行動、その後、各自で冥府の門を探し撃破するんだ分かったか?」
「分かっているけど・・・危険すぎない・」
来る途中一番効率のいいやり方を考えた結果、別行動という結論にいたったのださすがにウェンディを一人にするのは、まずかったためアギトがウェンディと行動することになったのだ。
「しかたないだろこれが一番効率いいんだ」
「でも・・」
みんながルーシィを説得するがルーシィは納得せず結局ナツとルーシィがともに行動することになった
「みんないくぞ!!!」
エルザが号令をかけた瞬間だった・・・・
「ふせろーーーーー!!!!!!!!!」
突然コブラが叫んだすると上から何かが飛んできて爆発した
「なんだ!?」
「貴様らがここに来るのは場違いだすぐに立ち去れ」
「見て!!ナツ!!」
見上げた先そこには、ボードみたいな物の上にパイロットのような服装をした男が立っていた
「久しぶりだなライド!!」
「コブラ、お前は、そっちにつくのか?」
「ああ冥府の門は俺たちが潰すかくごしろ!!!」
「逆に潰してやるよ」
コブラとライドは、知り合いだったバラム同盟の会議の際二人は、顔を合わせていた
「ハッピー俺をつかんで飛んでくれるか?」
「おい!!何言ってんだ!?ハッピーは、俺の相棒だ!!なんでお前を・・・」
「コブラは、あいつに勝てるの?」
ハッピーがコブラを抱えて飛ぶのを、断ろうとするナツしかし、ハッピーは、断ろうとしなかった
「絶対に勝つ!!!ナツ!!ハッピーは、死なせねーから安心しろ」
「ハッピーは、いいのか?」
「こいつに勝てるんだったら誰でもつかんで飛ぶよそれにコブラは、仲間だよ」
「わかったコブラ、ハッピーのこと頼んだぞ!!」
そういうとコブラとハッピーを残してみんなは、森に入っていった
「いかせるかよ!!」
ライドが魔法を、放とうとした瞬間コブラが殴り掛かった大きく飛ばされたライドだったが別のボードに着地した
「お前の相手は俺だライド!!」
「お前なんかすぐに倒せるよコブラ!!」
二人は空中で睨み合っていた
後書き
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