FAIRYTAIL~パラレルの世界~
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プロローグ
第一話事件の始まり
前書き
いきなり駄作が出ました
とある建物の中、牢のようなものがありその中には、何人かの人がいる。皆何かに絶望したように静かにしており音といえば見廻りの足音ぐらいだ。
突然、警報の音が鳴り響いた。囚人も看守も驚いてあわてている。
「どうした!?何があった!?」
一人の男が走ってきた男に問いかけた。
「報告!!!囚人NO122344が脱獄しました!!!」
「なんだと!!!!あいつは、特別牢のはずだろ!!」
「それが何者かが脱獄を手助けしたようで・・・・」
「それよりあいつに逃げられたらやばい!!!急いでつかまえるぞ!!」
「はい!!!」
二人は急いでその人物を探しに行った。
「はぁ、はぁ、・・」
一人の男が建物の中を走っていた。
ふと男の目の前がまぶしくなった。
「見つけたぞー!!捕まえろ!!!」
「チッ見つかったか」
男は、光の反対側に逃げた。
その通路の先に扉が見えた。男は、その部屋に逃げ込んだ。
(ここは・・・?)
その部屋には、いくつものゲートがあった。
するとそこに何人もの男が入ってきた。
「もう逃げられんぞ!!あきらめて降参しろ!!!NO122344いや・・・ブラック!!!」
逃げていた男 ブラックは、突然後ろのゲートに飛び込んだ。
「しまった!!あそこに逃げられたのは、やばい!!あの方を呼べ!!」
そう叫ぶと、男はブックが逃げ込んだゲートを見た。ゲートには、それぞれに名前が刻まれていた。
ブラックが逃げ込んだゲートには、FAIRYTAILと刻まれていた。
ゲートの中・・・
ブラックがゲートを通っていた。
長い長い通路だったが、あっという間に出口が見えてきた。
(このゲートはおそらく次元転送装置。俺は、この先の世界を滅ぼしてあいつらに俺の力を見せつけてやる)
ブラックは、通路を抜けた。
その顔は狂気に満ちていた。
後書き
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