チートな俺とD×D

今回も3回なミケ乱です。

この時8万人突破でしたな、懐かしいなw

さすが、2期目があるD×Dだなwww

では続きを。 

life.30：喧嘩、売ります。3

昨夜は原作通りにアーシアのお風呂シーンになってしまった。
ずらしたと思ったのに、まさか入っていたとは・・・・
お母さんに見つかるのもあったから割かし俺は平然にしてたが。
アーシアには羞恥心を身につけてもらわないとお兄さん心配だよ。

「イッセー！修行しに山に行くわよ」

朝になってリアス部長が来てそう言い出した。
これは原作にある山の上の別荘のやつか・・・
その後荷物をまとめさせられ転送魔方陣で山のふもとへと皆で転移した。
そこから荷物をもって登山しないといけないのだ。

「空気いいな〜」

ちなみに俺は荷物を持ってる、原作の3人分じゃなくアーシアも入れて4人分だ。
子猫ちゃんと同じくらいの重さを軽々と持ってるのだから規格外になりつつあるな〜。

「部長、山菜を摘んできました。夜の食材にしましょう」

祐斗が山菜をもってくる、原作と同じくらいの重さのリュックを背負ってるが涼しい顔だ。
あれはやりなれてるな、子猫ちゃんもすたすたと歩いてる。
しかたないさっさといくか。

＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊

グレモリー家所有の木造別荘、こういう別荘ほしいといいそうなくらいだ。
荷物を置いて着替えが終わるとリビングで皆がまっていた。
ふむ、ジャージ姿の女子ってある意味いいな〜。
なんかマネージャーって感じで、一部のファン受けがいい格好だ。

「さて、さっそく外で修行開始よ」

「あ〜部長」

「何か質問？イッセー」

意気込みを止めるように俺が声をだしたのを少し不機嫌になった部長、
俺は別荘にあるテーブルを皆の前まで持ってくると、その真ん中に『亜空間の別荘』扉を出す。
いきなり無い空間から大きい『別荘』扉を出したのに驚愕するみんな。

「この向こうに『亜空間の別荘』、別名『別荘』です。この中で修行しません？」

「・・・なに？これ？」

リアス部長が立ち直って聞いてくる、簡単に説明してこの中がどういう世界なのかを。
この中なら試合前にまで必要な力を入れられるだろうとのことを。

「イッセーが強いのわかっていたけど、これを使っていたのね」

「あらあら、すごく興味ありますわ」

「・・・・面白そう」

「イッセーさんすごいです」

「イッセー君が規格外なのはわかった気がする」

皆一応に『別荘』扉が開いた中を覗き込んでいる、みんなが興味を示してるようだ。
ちなみに俺自身だと扉を使わなくてもいけるけど、ほかの人招くために創ったのだ。
認証と許可をおろした人しか入れないけど。


「出入りするにはこの扉以外はできませんから、先に入って待ってるから」

俺は扉から入るとすぐに『別荘』に転移していた。
中では自動人形メイド隊と数人が待っていた、俺は扉からでるとすぐにリアス部長たちがはいてきた。
目の前に天を貫くほどのでかい山とお城が見えたのにびっくりしてる、
子猫ちゃんは転送魔方陣があるふちまでいって下を見ている。
朱乃さんは城をみてニコニコしている、祐斗は周りをみている。
アーシアはびっくりしてすこし硬くなってる。

「イッセー、その人たちは？」

「あ、彼女たちはここを管理してる自動人形たちです。メイドみたいなこともしてます」

「そう、人間じゃないのね？」

「一応魂はありますから、人であることには変わりありませんけど」

一応自動人形たち一人一人に魂があった、正確にはアストラルになるのかな。
ここの管理も彼女たちの判断でやってもらっている、俺はほとんど命令なんて出した覚えもない。

「ここなら一週間使っても外では1時間です、フルに使えば3年ちょいは修行できる環境だ。
ちなみに年をとらないから大丈夫、打倒焼き鳥野郎！」

俺が言うとあきれた顔をするリアス部長、ニコニコな朱乃さん、無表情だけどコブシをあげてくれる子猫ちゃん、
訳わからない状態でおーって手を上げるアーシア、苦笑顔な祐斗。
それぞれの訓練がはじまったのだ。

つづき 

さて、今回は短くしていきました。

次はみんなを魔改造していきますかｗ

アーシアもちょっと強くします。

ついでにあの人たちもだしちゃいますかｗ

何せ人間やめたような人ですからｗ

次回は「life.31：修行、はじめました。1」

拳に魂乗せて打て！