IS~インフィニット・ストラトス~更識の守護神
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14話~襲撃倉持研……そして、現れる侵略者~前編
前書き
キャラ崩壊が酷い特に楯無
模擬戦も終わり今日は休日だけど……
俺黒姫刹那は倉持研に楯無と簪と共に着て居た。
「刹那、一様今日ここ(第一研究所)に倉持所長が居るのは第二研究所所長に確認は取ってあるは……」
「了解、それにしても研究所に金を掛け過ぎだろう……」
研究所に入ってすぐの銅像なんて居られえだろ……
そんな事を思っていると簪が
「……そろそろ入ろ?」
「そうね、所長には‘打鉄弐式のメンテナンス’って名目で来てるからそこの所は気お付けておいて」
「「ああ(うん)」」
「よし!それじゃー行ってみよう!」
異様にハイテンションな楯無を先頭にして俺達は倉持研に入っていった。
☆
ハイテンションを装っているが楯無の頭の中には……
(あのロリコンをどぉ殺って痛めつけようかな?椅子に拘束して爪を一枚一枚丁寧に剥がすのが良いかな?それとも、色々有る事無い事を更識の情報部を使って広めて世界的に抹殺するのが良いかな?)
………………Σ(゚д゚lll)←クロスです。
(ああ、でもでも、骨を丁寧に一本一本折るってのも良いわね……フフフ……待ってなさいよロリコン、今から貴方を殺す(壊す)しに行くから覚悟して置きなさい……)
がくがく((((;゚Д゚))))←クロスです。
っと考えているシスコンでした……シスコンって怖いね?ブラコンもそうだけど……
その頃IS学園職員室
ピキーン!
「……ん?」
自分の机の上で書類仕事をしていた千冬はいきなり立ち上がった。
「どうかしましたか?織斑先生?」
「いや、今一瞬誰かにものっすごくっ腹立つ事を言われたような……山田先生」
「な、何ですか?」
麻耶は解っているこの勢いに呼ばれた時は大抵自分に不幸な事が起きる事を
「今からストレス発散――ゲフン!ゲフン!空手の相手をお願いします…」
「今ストレス発散って言いましたよね!?」
「いえいえ、そんな訳無い、よし行くぞ、山田先生」
「ま、待ってください!?だ、誰か!誰か助けてください!」
山田先生は他の先生方の方を見るけど…
「「「「「「「……(目を逸らす)」」」」」」プイ!
「み、皆さんのは、薄情ものです~!!!!!」
千冬に首を掴まれ引きずられながら職員室を出て行った。
(((((((山田先生、すみません)))))
☆
倉持研に入り俺と簪達は別れて行くことにした。
俺はインフィニティーのナビゲートでこの倉持源蔵のオフィスを通る通気口
「インフィニティー俺のスニーキングスーツを展開してくれ」
【了解した、武装は麻酔銃(サイレンサー付き)とスタンガン、望遠鏡、赤外線暗視ゴーグルを内蔵した眼帯型の機器を展開する】
直ぐに俺の服はスニーキングスーツ(M○S4オク○カム)に変わって左目にも眼帯状の機器(M○S4のソリッ○アイ)を装着した。
「俺は通気口から潜入する。インフィニティーはナビゲートを頼む。アルトにヴァイスはもしも、時の為に何時でも展開出来るように」
【【【了解】】】
「よし、ミッションスタートだ」
☆
私とお姉ちゃんが案内された会議室に待っていると……
「これはこれは、ようこそ、簪くん…それと楯無くん」
メガネを掛け少し小太りした白衣を着た男性が入ってきた。
…お姉ちゃんはおまけですか……後その人の体を舐めまわす様に見ないでください
「ええ、こんにちは倉持所長さん」
「…こんにちは」
「まぁ、挨拶はこれくらいにして、確か打鉄弐式のメンテナンスだったかな?」
「はい、それと、所長……貴方が持っているマルチロックプログラムを貰いに来ました……」
それを言うと彼は取り乱しながら……
「な、何の事かね?」
「隠しても無駄よ…刹那が貴方にマルチロックのプログラムを渡したのは確認がついてるわ」
もう、言い逃れは出来ない
「チッ……兎の飼い犬め」
「やっと、正体を表したわね!」
「ハハハ!逃げれば良いのだよ!」
彼は小太りな割には早いペースで扉まで向い開けようとするが……
ガチャ!
「グハッ!?」
逆くに扉が開き跳ね返された。
入ってきたのは……
「「「「「「「「動くな!倉持源蔵!」」」」」」」」
何と家(更識家)の戦闘部隊だった。
でも、なんで?
☆
それにしてもこの倉持源蔵は腐ってるな……
違法研究、賄賂、研究の一部を他国に売ったり
俺は、そのデータを全てUSBメモリにコピーをしてからまたオフィスを漁っていると…
……うごくな!
……なっ!更識の戦闘部隊だと!?
……緊急査察を開始する!職員研究員は速やかに1階フロアに集合する様に伝えろ!
……わ、わかりました。
外が騒がしいな…
ピピピピッ!!!!
【マスター、更識戦闘部隊第一隊長から通信が……】
第一隊長って言ったら……
「解った、繋いでくれ」
『おお、刹那くん久しぶりだね』
やっぱり……この人か…
「ええ、お久しぶりです神無さん」
今、通信しているのは更識神無さん第16代目『楯無』の右腕で楯無と簪のお父さんだ
『楯無に倉持研に緊急査察を入れてくれって言われて何事かと思ったよ』
「ええ、すみません忙しいのに」
『いや、構わないよ、此処には査察に来ないと行けなかったからね』
「そうですか……それと、神無さん所長オフィスのPCにかなりの違法研究やかなりの違法行為をした証拠データが有ったのでコピーしましたから後で持っていきます」
『そうか、助かるよ』
「ええ、まだ漁って観ますのでこれで」
『解った、無理はするなよ?』
「了解です」
【通信終了しました】
「よし、最後にこのデータを見てみようか……」
一番きな臭いファイルが有ったので調べてみると一枚の写真で俺は取り乱してしまった。
「なっ!?」【こ、コイツは!?】【うそ…】【なんでコイツが此処に…】
そう、そこに倉持源蔵と対面している男が写っていた。
「【【【何でシャドゥのイフリーテスが此処に……】】】」
こりゃあ、飛んでもない事が発覚したぞ……
後書き
「「「「イッツ、ショウ、タイム!!」」」」(BGM ベストパートナー)
クロス「第十三回I(インフィニティー)S(ステージ)の時間です!!司会進行役は私クロス・ゼロと」
刹那「解説者であり主人公の黒姫刹那と」
楯無「更識楯無と」
簪「更識簪です!」
簪「…クロス」
クロス「ん?どうした簪?」
簪「なんで、刹那のスニーキングスーツが某ダンボールからドラム缶に浮気した蛇なの?」
クロス「今回投稿する前にM○S4を最初っから最後まで一日して思いついた。」
刹那「でも、あのスーツ結構良いぞ、俺の筋力が上がったからな」
楯無「スーツを着てなくても貴方は握力計(限界1000)を壊したわよね?」
クロス「それが、さらにパワーアップって……」
簪「すごいなぁ……」
楯無「あ、そうだ!あのロリコンをどう料理しよう?」
刹那「あ、それなら神無さんに任せたよ」
簪「お父さんに?」
楯無「それなら……(後で私もお父さんとロリコンを壊そ♪)」
クロス「そろそろ、次回予告行くぞ~」
刹那「了解!次回IS~インフィニット・ストラトス~!」
クロス「更識守護神!」
簪「第15話!」
楯無「襲撃倉持研……そして、現れる侵略者後編!」
刹那「次回に向かってドライブ・イグニッション!」
みんな「「「「バイバイ!!」」」」
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