Fate/magic girl-錬鉄の弓兵と魔法少女-
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設定関連
キャラクター設定
前書き
原作の士郎君と違いがあるのでその設定関連です。
オリジナルキャラクター等の設定も載せていきます。
名前:衛宮士郎
どのルートと士郎というのはなく強いてあげるならhollowの後の衛宮士郎のような存在。
並行世界を渡った魔術師にして死徒二十七祖の第十位。
死徒としての親は死徒二十七祖の第九位、アルトルージュ・ブリュンスタッド
血を吸われ、二週間昏睡し眼を覚ました時には完全に個の死徒となっていた変わり種。
真祖と死徒の混血であるアルトルージュ・ブリュンスタッドが親であるためか普通の死徒に比べて遺伝情報の崩壊がほとんどない。
吸血衝動は体内にある『全て遠き理想郷』により抑えている。
アヴァロンに魔力が供給できなくなったり、肉体に激しい損傷を負い肉体の修復にアヴァロンの機能を奪われた場合は吸血衝動を抑えるのは士郎自身の意思。
血を飲んだ経験は有り、ただし人を襲って吸血行為の経験はない。
肉体:無印開始時の肉体年齢は9歳
リリカルなのはの世界に渡った際に若返った
(若干精神も肉体に引っ張られている)
髪:白色
瞳:赤色
封印回路解放時、金色
魔術回路:528本(通常魔術回路:264本 封印魔術回路:264本)
・封印魔術回路
普段は封印されている魔術回路。
本数的には通常魔術回路と同数だが量、質ともに通常魔術回路の比ではない。
士郎の真の魔術回路ともいえる魔術回路。
なお封印魔術回路の封印に伴い固有結界も封印されている状態。
固有結界の使用には封印回路の使用が条件になる。
ただし封印回路の魔力があまりにも膨大なため肉体に対する負荷が大きく、長時間の使用は肉体の崩壊に繋がりかねない上に剣が肉体を侵食しようとする。
この剣の浸食はあまりの魔力に固有結界から剣が漏れ出すため。
反面、士郎の身体を剣の浸食から守り、固有結界を制御している魔術回路でもある。
そのため自分自身の崩壊と守りを兼ねた魔術回路。
一度封印を外せば、再び封印してもしばらく剣が浸食するため肉体を食い破る。
浸食時間は使用した魔力量と封印を解いていた時間などに比例する。
あまりにも長時間使用や酷使をした場合再び封印するより前に抑えきれなくなり剣が浸食する事もある。
無印時点ではリリカルなのはの世界に渡った際に肉体が若返り成長途中な不完全な子供の身体のため負荷が大きくなっている。
リンカーコア:有
魔力ランク:B以上A未満
魔法適性:古代ベルカ式
魔力量はなのはやフェイトと比べると特筆して多くは無いが魔術を会得しているためか魔力効率が恐ろしく高く、高ランク魔導師レベルで魔法の行使が可能。
またリンカーコアを魔術回路のようにオンとオフ切り替えることが出来、オフの時は一般時レベルに魔力を秘匿することが出来る。
魔力コントロール技術はベテランの魔導師と比べても遜色ないレベルだが実体弾型ではない魔法は溜めたり、自身に纏わせることは出来るが、放出がほぼ出来ない。
だがなぜか生成した実体弾には纏わせることが出来る。
魔法であっても魔術と似たようなことに特化している。
防御魔法はフィールド型、シールド型は問題なく使用できるが、バリア型は一方向一点展開のみの使用可能で、士郎自身から離れた地点での展開できない
飛行は絶望的であり、デバイスによる手や足に力場を作り、空中を跳躍する方法を取る。(Fate/kaleid linerの美遊と同じ方法)
名前:クラウン・ハーカー
階級:中将(時空管理局本局所属)
年齢:年齢は三十代後半
魔導師ランク:A+
現場の前線経験もあるが指揮能力の高さから中将まで上り詰めた人で現場の支持は高い。
咄嗟の判断能力と思考の柔軟性が高く、型にこだわらない。
その分、代々からの一族などからは反発も多い。
家族は妻と一人娘(十歳)
管理局の中では衛宮士郎に対する穏健派の筆頭的存在。
名前:エステート・カーラ
階級:三佐(時空管理局本局所属)
年齢:年齢は三十代後半
魔導師ランク:B
クラウン・ハーカーの従兄弟で同い年。
クラウンが現場指揮官時代から補佐官として共に活躍していた。
魔導師しては優秀ではなかったが、混乱した状況でも冷静に思考でき、妙にカンが良い。
ただし即座に状況を判断するという指揮官としてではなく、より効率的に物事を運ばせるようなフォローするほうが得意。
クラウンと同じく穏健派
後書き
オリジナルキャラクターの設定などこれからも追加していきます。
士郎の魔導師部分追加しました。
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