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チルノのパーフェクトぜんりょういきせんとうき!!

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惑星コーネリア

「・・・で
なんでチルノがオイラのアーウィンにいるのさーーー!」
「てへへーカエルはこのあたいに凍らせられる運命なのよ!」
「君は実にバカだなあ!このオイラが凍る訳ないじゃないか!」
「むうううっ!こうなったらくらええええっ!」
「カキーン(一瞬で凍った)」
「ほらね!あたいは最強よ!ってえーーー!」
どぼーーーん(スリッピーが操作していなかったので、おもいっきり海におちた。
「はっ!いまのはいったい!?」
「(ヤヴァイ!蛙の氷がとけた!)」
「とにかく水面にあがらなくちゃ!それにしても、アーウィンが水のなかで耐えられるとは・・・さすが、超高性能全領域戦闘機!だよね、チルノ~」
ギクッ「(そそそ、そうかアーウィンには氷と水は効かないのか・・・)とっ、ところで、アーウィンに弱点はあるの?」
「うーん・・・あるとすれば、ローリング後の一瞬の出力低下かなー。あと、操縦席のエアコン無し・・・くらいかな。まあバカなまるきゅーチルノには、エアコンのことしか理解できなかっただろうけどねー」
「もっもちろんそのローなんちゃらのことも理解できたわよ!(ローなんちゃらが弱いってことはわかった。)で、そのローリンなんとかは何につかうわけ?」
「敵のレーザーをはね返したり、カッコつけたりするときに使うよ。」
「ふーん・・・」
「ほら、そうこう話してるうちにフォックスが敵をやっつけたみたいだよ?」
 
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