魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
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2部
反逆
オリジナル設定
登場人物
・夏村未来
年齢は7歳
出身はミッドチルダ
階級は二等空尉→三等空佐→二等空佐→准将
ミッドチルダにある士官学校を首席卒業したエリート。
しかし本人はエリートと言う自覚は微塵もない。
歳はとある事情で歳をとっていない。
所属部隊はアースラ(本局)→ゼスト隊(地上本部)→スカリエッティー捕虜→機動6課(本局)→強行調査専門部隊(地上本部)と言う順番。
しかし機動6課にはあまり顔を出してはいない。
魔法形式は古代ベルカ式。
とある条件を満たすと超魔法が使 える。
魔導師ランクは総合S。
・リカ オオカリ
年齢は17歳
出身はミッドチルダ
階級は二等陸佐
ミッドチルダ陸士部隊に所属していたが二年前に強行調査専門部隊に出向してきた。
魔法形式はミッド式。
魔導師ランクは総合AAA。
・オーリ スクライア
年齢は14歳
出身は不明。
階級は二等陸士
部隊長直属の隊員。
おもに転移魔法を使用することが多い。
魔法形式はミッド式。
魔導師ランクは総合B(A)。
・シリエ モンディアル
年齢は15歳
出身は不明。
階級は三等陸佐
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合AA。
・ダイ スカルン
年齢は17歳
出身はミッドチルダ。
階級は一等陸尉
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合AA。
・ミリア スクライア
年齢は18歳
出身は不明。
階級は二等陸尉
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合AA。
・ミエ フェンリル
年齢は14歳
出身はミッドチルダ
階級は二等陸尉
魔法形式は現代ベルカ式
魔導師ランクは総合AA。
・大和 譲咲
年齢は12歳
出身は地球
階級は陸曹長
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合B。
・ノエル フォルス
年齢は12歳
出身はミッドチルダ
階級は空曹長
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合A。
・グラン フォルス
年齢は11歳
出身はミッドチルダ
階級は空曹
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合A。
地上本部襲撃時に死亡。
その際に一階級特進で空曹長になった。
・アイ オオカミ
年齢は10歳
出身はミッドチルダ
階級は一等空士
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合B。
地上本部襲撃時に死亡。
その際に一階級特進で空曹になった。
・ハル オオモリ
年齢は10歳
出身はミッドチルダ
階級は一等空士
魔法形式はミッド式
魔導師ランクは総合B。
・クリミ ヴェルダ
年齢は12歳
出身はミッドチルダ
階級は一等陸士
魔法形式は現代ベルカ式
魔導師ランクは総合B。
・レイ オークス
年齢は12歳
出身はミッドチルダ
階級は一等陸士
魔法形式はミッド式魔導師ランクB。
殉職時に全員(グラン、ハルを除く)の階級を一階級特進した。
強行調査専門部隊
発足理由は地上に本局の部隊が関わり始めたため。
おもに査察をする部隊で戦闘関係は二の次。
JS事件後廃止が決定した。
人工魔導師計画
未来とリカに関係がある。
詳しくは本文で、
プロローグ
名も無き惑星
「疲れたー。」
僕は今お風呂に入っている。
僕たちはいま資金稼ぎをしている。
仕事内容はそれぞれだが管理局に見つからない程度のことをしている。
僕たちは元時空管理局ミッドチルダ地上本部直属強行調査専門部隊の残党。
多くの人が死んだと思っているらしい。
それはそれで動きやすくて嬉しいがちょっぴり寂しい面もある。
「夏村准将。失礼します。」
スクライア二士も今終わったところみたいだ。
彼は荷物を運ぶ仕事。
つまり運輸関係で資金を集めている。
そして資金をまとめているのはもちろんオオカリ二佐。
彼女のおかげで今では十分な資金が貯まっている。
そんなわけで今年中にも復讐が始められる。
とっても楽しみである。
「オオカリ二等陸佐。失礼します。」
ミリア スクライア二等陸尉。
現在の彼女は私の補佐官。
あらゆる面で私を助けてくれる。
優秀な人材。
未来准将はどうして彼女を私の補佐官にしたのたろうか。
それに資金も集まったのにいつまでこうしているのであろうか。
無駄にお金ばかり貯めて何に使うのかわかったことではない。
「未来准将の指示で購入した最新の戦艦の整備が終了しました。」
「お疲れ様。これで最新艦が三艦で旧式艦が二艦ですね。」
旧式艦と言ってもかなり性能は変わっている。
そして当初の計画では最新艦を一艦と旧式艦の補強だけの予定だったのに。
部隊の士気は今は最高潮。
攻めるならいまであろう。
「下部隊も一部隊につき一艦は用意出来たとのことです。」
そんなに戦艦はいらないのに。
だって今で十艦はあるのでしょ。
ミッドチルダ地上を攻めるなら五艦で十分なはず。
下部隊の現在の状況はわからない。
何故なら私たちとは別行動をしているから。
『全士官は直ちに会議室に集合しなさい。ミッドチルダ侵攻作戦会議を開始する。』
やっと始まるのか。
私たちの最後の作戦が。
「それでは行きましょう。」
「そうですね。」
こうして私たちは再びミッドチルダに戻る。
前とは逆の立場になって。
後書き
連載するかはわかりません。
検索非表示にして執筆をするかもしれません。
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