魔法少女リリカルなのは~無駄己ドララオラオラァ転生者!!!~
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第4話 チェックメイトだ!!!
前書き
戦闘シーン。
難しいけど、頑張るぜ!!!
~城太~side
シュタッ!
《オラァァァァァ!》
ドオォン!
(なぁっ!?避けやがった!)
(スター プラチナの攻撃を避けるとは、こいつ、強いな。)
金髪が後ろによけた後、金髪が大声で叫んだ。
「俺もスタンド使いということを忘れるなよぉ!」
しかし、スター プラチナの攻撃のせいで、金髪の言った事を
聞き取ることはできなかった。
けど、確かな事がある。
(胸騒ぎがする…。)
そう。胸騒ぎがする。
俺はすぐにスター プラチナを出現させ、臨戦態勢に入った。
だが、この判断が良いのか悪いのかは分からない。
『世界(ザ・ワールド)!』
今度は確かに聞こえた!
『ザ・ワールド』とはっきり聞こえた!
やはりこいつも!おまけにあの『ディオ』の『スタンド』、『ザ・ワールド』!
おまけに、こいつはさっきスター プラチナの攻撃を避けた。
原作でもディオに勝つのに苦労したのに。
最初に戦いを吹っ掛けたのは俺だが、俺はあいつに勝てるのか!?
~ディオ~side
へへっ。何か俺のスタンドを見てビックリしているけど、
俺はぁ!待ちはしないぜぇ!
「いくぞぉ!ザ・ワールドォ!」
そして、俺はジョジョ似の奴に攻撃をしかけた。
ゴォォ!!
「っ!?」
俺の声と共にジョジョ似の奴も己のスタンドを発動し、
《オラァ!!》
ゴォン!!!!
お互いのスタンドの拳をぶつけた。
~ディオ、城太~side
ゴォン!!!
「っ!?」
「ふんっ。」
ギギギギギギギギッ
「っっっ!?」
「ほらどぉしたぁ?戦い吹っ掛けたくせに、これぐらいの力しか
持っていないのかぁ!!」
ギギギギッ!
「クッ!?」
(何て力だ!?こちらがドンドン押されていく!?
やはり、避けたといい。こいつ戦いなれてやがる!!)
ギギギギッ!
(や、やばい!せり負ける!?)
「おらぁ?どぉしたぁ?こんだけがお前の力……っかぁ!」
バァァァンッ!!!
「っ!?」
(競り負けた!?早く防御の体勢に…)
城太は競り負けたと同時に防御の体勢に素早くはいろうとしたが、ザ・ワールドの拳は
止まらない。
そのままの勢いで、ザ・ワールドの拳が城太の腹の中に吸い込まれるように入った。
ドゴッ!
「グフッ!?」
城太は頭の中が真っ白になった。
だが、一つだけ分かる事がある。
(こいつには…勝てない。)
ただ、この言葉だけが頭にでてきた。
だがディオ、ザ・ワールドの拳はまだ城太の腹にまだある。
「とどめだァァァァァ!」
ザ・ワールドは腹にある拳を一気に押しだし、拳を前につきだした。
当然城太は吹き飛び、10メートル先にあるフェンスにぶち当たった。
ガシャン!!!
「ガハァ!」
『マスター!!!』
(ちきしょ…。転生していきなり殺されるのか…。)
(あ~ぁ。まだまだ転生ライフ、楽しみたかっ…た…なぁ……。)
『マスター!!!しっかりしてください!!!』
(へへッ…。すま…ねぇ…な…。スター…。)
ドサッ!…
『マスター!!!』
そして、城太はゆっくりと前に倒れた…。
~ディオ~side
(……何か呆気ないな。
いや、勝って当然か。ここで負けたら俺の10年分の修行のいみがねぇからな。
てかっ、生きてるよな?
一応手加減はしたが。(多分!)
とりあえず連れいき、起きたら話を聞くか。)
コツッコツッコツッ。
だんだん城太に近づいていき、後1メートルという所で
『っ!?辞めてください!!!』
(あぁ?なんだこれ?青いペンダント?)
目の前に青いペンダントが浮いていた。
『もう勝負はつきました!これ以上マスターに手をだすというなら私は許しません!!』
(何言ってんだ?こいつ。てかっ…。)
「お前は何なんだよ?」
『マスターのデバイスです!
(あぁ~。成る程。こいつのデバイスか。)
「で、そのデバイスが何かようか?」
『マスターに近づかないでください!』
(あぁ。そういう事ね。)
「別に取って食いはしねぇよ。」
『じゃあどうするのです!?』
(んなもん…。)
「連れていくんだよ。色々と話を聞きたいしな。後ついでに、治療する。」
『そんなのが通用するとでも…。』
「別にお前が信用しようが、しまいが俺はこいつを連れていく。
おまけに、今のお前に何ができる?」
『っ!?』
(『確かに。今の私は何もできません…。けど…!』)
『しか…。「もう一度言うが何もしない。ひきていうなら治療をするだけだ。」…。』
『…。』
「どうする?」
『…。』
(『…。今はこの人の言うことに従うしかありませんか…。』)
『分かりました。その話をのみます。』
「それでいい(笑)」
『…。(腹がたちますね…。)』
「どっこいしょっ、と。」
ガラガラッ。
カチャカチャ。
『…。』
「じゃあ、行くか。」
コツッコツッコツッコツッ……。
とりあえず、俺はこのジョジョ似の少年を肩に担ぎこの場を後にした。
「ところで…。」
『…何ですか?』
「こいつの家、何処?」
『…。家なんてありませんよ。』
なぁっ!?なんだとぉぉぉぉ!?!?!?
後書き
む…難しい…。
戦闘シーン…難しい。
次回は、原作キャラを入れようと思います。
何か指摘、助言がある方ドシドシ書いてください!
クレームは受け付けません。
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