| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

SAO~dead line~

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第3話~あるべき姿~

 
前書き
今更気づいたのですが、手鏡使ってないですねこれww
というわけで、今回手鏡を使います。
なんか、すみません。原作と変わっちゃってww
というわけで、第3話ですどうぞ!! 

 
あの茅場のデス・ゲーム宣告から2時間経った今、1通のメールが俺に来た。

「ん?メール?だれからだ?・・・・・!!!」

俺は送ってきた相手を見た瞬間固まった。こいつからメールが来ているとすると・・・

アンズにも・・・・いや、全プレイヤーに送られているはずだ。

案の定というかアンズもメールを見て震えていた。

「大丈夫か?アンズ?」

俺は心配して訪ねるが返事は返ってこない。代わりに返ってくるのはカタカタという

震えている証拠のみ。

「おい?アンズ?」

俺は再度訪ねるが返ってくるのはやはり、恐怖を感じさせる震えてる音。

俺は痺れを切らして怒鳴り散らす。

「アンズ!俺の話を聞け!!」

そう言うと、アンズは涙をこぼしながらもこっちを見て口を開く。

「だ・・って、あ、・・・あ・・い・つ・・・から・・・」

俺はハァという息を吐き答える。

「それなら俺にも来ている。多分全プレイヤーに送っているだろう」

アンズはキョトンとした顔をして固まる。

「ほら。このとおり」

俺はさっき送られてきたメールをアンズに見せる。

「ほん・・と・・だ」

そう言ってメールをまじまじと見始める。

「でだ、アンズ。問題はここからだ」

アンズは問題?と言って首を傾げてくる。

「ああ。それはメールに付いてたアイテムのことだ」

アンズは自分に送られてきたメールを操作しアイテムを確認する。

「手鏡?」

そう言ってアンズはまた首をかしげる。

「そうだ。というわけで何かわからないから一緒に使おうぜ」

アンズは少し唸って了承した。

「じゃあ、いっせ~の、で使うでいいか?」

俺はアンズに聞くと

「いいよ!」

アンズは元気に微笑んで答えてくれた。

「じゃあ行くぞ・・・」

俺とアンズは息を合わせて叫ぶ。

「「いっせ~の!!」」

俺たちは青白い光に包まれて・・・・・・

「ん?どうなったんだ?」

ちなみに最初の疑問はちょっと目線下がった?だった。

「何か変わったの?」

俺は確認のためアンズの方を向くとそこにいたのは

「「あんた誰?」」

そこにいたのは見知らぬ少女だった。 
 

 
後書き
はい!というわけで第3話でした~!!
なんか今回はグダグダで・・・・あっ!!
キリト君出すの忘れてた~(汗)
やばっww
それじゃ、キリト君は第4話に登場させる予定です!!
次回は番外編!
ある日の桐乃宮家を書きたいと思います!!
少しだけ期待していてください!!
それではまた次回!!!!! 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧