リリカル世界の魔導師が遊戯王GXの世界にログインしました。
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主人公設定(随時更新あり)
前書き
回は本編ではなく転生前と転生後の主人公の設定集です。
随時更新しますのでネタばれも含みますからそれが嫌な方はスル―してください。
転生前
名前:更識悠斗
所属:時空管理局
聖祥小学校五年三組
年齢:享年十一歳
この小説の主人公。
リリカル世界の住人で高町なのはの初めての幼なじみ。
なのはたち原作組と同時期に時空管理局に入っており、才能も彼女たちに匹敵するほどで将来を嘱望されていたが、なのはを謎の機械兵器の攻撃から庇い死亡する。
実はガジェットの攻撃で死亡するのはなのはであって主人公が死んだのは人間の運命を管理する神、オーディーンのミスによるものであると判明。そのお詫びとして四つの転生特典を持って遊戯王GXの世界に転生することとなる。
本来なら魔法とはえんもゆかりもない人生を送るはずだったが、ある日地球にやって来たユーノの念話を聞き、彼の元へ幼なじみであるなのはと共に駆けつけ協力すると決めたことがきっかけで、魔法の世界に足を踏み入れることとなる。
使用術式は『ベルカ式』。これはユーノが所持していた彼が遺跡から発掘した二つのデバイスの内、ベルカ式デバイスである『ブレイブソウル』に適正があったため自然とそうなった。
ベルカ式は使い手が少ないために初めはやむなくデバイスに入っていたデータ便りに我流で練習していたが、やがて古代ベルカ式の達人集団『ヴォルゲンリッター』が仲間に加わったことにより、彼らの教えを受け実力を飛躍的に伸ばすこととなる。
両親を亡くしたことが原因で心の闇に捕らわれていた自分を何かと構って引っ張り上げてくれたなのはに恩を感じており、今回もなのはの代わりに自分が死んでよかったと思っている。
人からの自分に対する感情には鈍感なところがあるが、人の気持ち自体には敏感で、そのためか文句を言いながらも他人が困ってると放っておけないことが多く、そのためか良くも悪くもいろんなところにフラグ(死亡フラグも)を立てていたりする。
ちなみにリリカル世界では良くも悪くもオリ主的存在で、原作キャラの何人かにフラグを建てていたりするが全く気付いていなかったりする(笑)。
転生後
名前:更識遊斗
所属:更識家長男
容姿:更識姉妹をつり目にして黒髪にした感じ。
年齢:現在五歳
GX世界に転生した後の主人公。ちなみに容姿はリリカル世界での容姿とほぼ同じだったりする。
今世ではのんびりと命の危険がない生活を送ろうとしていたが、実家の家業が『日本政府直属の暗部に対する暗部』。つまりカウンターテロという死亡フラグ漂うものだと知り地味にショックを受けることになるが、今では気を取り直して前世のように若い身空で死ななようにしようと決意している。
前世では十一歳までしか教育を受けていないのでよく転生物にあるような演算能力のある「前世の知識があるから楽勝だぜヒャッハ―!!」みたいなことはできない。
転生特典
1・それなりの幸運
2・前世からのデュエルモンスターズのカードの持ち越し
3・前世と同じリンカーコア
4・デバイス無しでデバイス装備並に魔法を使用できるようになる程度の演算能力
後書き
次回から本編になります。
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