| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

原作前に小学校に入ろう
  いやっふーーーっ!

 
前書き
皆さんこんばんわっ!

・・・本当にすいませんでした。
前回、明日くらいに投稿するとか言ってたくせに、投稿できませんでした。
理由は、テストがあったからです。はっきり言ってヤバいです。死にそうです。

ま、そんなこたぁどーでもいい!(よくないけど)ドッヂ、始めたいと思います!
 

 
第九話 いやっふーーーっ!


「さて、全員どこかのチームに入ったようだし、第一回、ドッヂボールトーナメント大会を開催するよーー!イエーイ!」

『オォォォォォォォォ!』

・・・テンション高ぇ

「いやっふーーーっ!」

「って、お前もか美愛!」

「え__?普通でしょ、こんなの」

違うよ!それは美愛の中オンリーの普通だよ!一般人に同意を求めないでっ!

「やったー。たのしいなー」

「わーい、おもしろそーだなー」

「一人残らず叩きのめしてあげるわっ!」

・・・バーニング以外の二人は言葉だけテンションが上がっていた。バーニングはその名の通り萌えて・・・じゃなかった、燃えていた。

そんなことを思ったりしていると、奈々ちゃんが対戦表を読み上げていた。

「記念すべき第一回目は・・・浅賀兄妹と高町さん月村さん、バーニン・・・バニングスさん」

ぷぷっ、先生にまで間違えられてやんの。

「・・・ガッ」←陽龍の脛を思いっきり蹴った音

「っ~~~」←脛を蹴られたから痛がっている様子

「こらー、遊んでないで話をききなさーい!で、相手チームは山田くんと内山くんと南椛さんと司くんと、上屋くんのチームね。頑張ってねー」

って、そういえば最初っから僕たちじゃん。

僕は気合を入れて、コートに入って奈々ちゃんの指示をもらう。

「先制は浅賀くんの方で良いわね。チームで外野と内野を決めてね。人数は自由よ」

奈々ちゃんの言葉が終わると、僕たちは直ぐに集まって作戦会議を開始する。

「僕とバーニングと月村さんは内野で攻め、美愛と高町さんは外野で取ったボールをどんどん回して欲しい。何か質問や意見は?」

『・・・』

「・・・ないね。それじゃあ全員配置に!絶対勝つよ!」

『おーー!』

「って、あたしはバーニングじゃなくてバニングスよ!」

気にすんなっ! 
 

 
後書き
・・・なんかもう、すいません。

ドッヂドッヂ言っときながら結局ドッヂ開始しませんでした。

で、でも次は絶対にドッヂですよ!・・・多分。

とりあえず今日もまだ投稿する予定なので、暇を弄んでいる方はどうぞご覧下さいデスよ! 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧