魔法少女リリカルなのは~過去を捨て今を生きる者~
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原作前に小学校に入ろう
いやっふーーーっ!
前書き
皆さんこんばんわっ!
・・・本当にすいませんでした。
前回、明日くらいに投稿するとか言ってたくせに、投稿できませんでした。
理由は、テストがあったからです。はっきり言ってヤバいです。死にそうです。
ま、そんなこたぁどーでもいい!(よくないけど)ドッヂ、始めたいと思います!
第九話 いやっふーーーっ!
「さて、全員どこかのチームに入ったようだし、第一回、ドッヂボールトーナメント大会を開催するよーー!イエーイ!」
『オォォォォォォォォ!』
・・・テンション高ぇ
「いやっふーーーっ!」
「って、お前もか美愛!」
「え__?普通でしょ、こんなの」
違うよ!それは美愛の中オンリーの普通だよ!一般人に同意を求めないでっ!
「やったー。たのしいなー」
「わーい、おもしろそーだなー」
「一人残らず叩きのめしてあげるわっ!」
・・・バーニング以外の二人は言葉だけテンションが上がっていた。バーニングはその名の通り萌えて・・・じゃなかった、燃えていた。
そんなことを思ったりしていると、奈々ちゃんが対戦表を読み上げていた。
「記念すべき第一回目は・・・浅賀兄妹と高町さん月村さん、バーニン・・・バニングスさん」
ぷぷっ、先生にまで間違えられてやんの。
「・・・ガッ」←陽龍の脛を思いっきり蹴った音
「っ~~~」←脛を蹴られたから痛がっている様子
「こらー、遊んでないで話をききなさーい!で、相手チームは山田くんと内山くんと南椛さんと司くんと、上屋くんのチームね。頑張ってねー」
って、そういえば最初っから僕たちじゃん。
僕は気合を入れて、コートに入って奈々ちゃんの指示をもらう。
「先制は浅賀くんの方で良いわね。チームで外野と内野を決めてね。人数は自由よ」
奈々ちゃんの言葉が終わると、僕たちは直ぐに集まって作戦会議を開始する。
「僕とバーニングと月村さんは内野で攻め、美愛と高町さんは外野で取ったボールをどんどん回して欲しい。何か質問や意見は?」
『・・・』
「・・・ないね。それじゃあ全員配置に!絶対勝つよ!」
『おーー!』
「って、あたしはバーニングじゃなくてバニングスよ!」
気にすんなっ!
後書き
・・・なんかもう、すいません。
ドッヂドッヂ言っときながら結局ドッヂ開始しませんでした。
で、でも次は絶対にドッヂですよ!・・・多分。
とりあえず今日もまだ投稿する予定なので、暇を弄んでいる方はどうぞご覧下さいデスよ!
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