チン世界の月。変態として生きていく為にー全年齢向けバージョン
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テラスイーツ乙
前書き
他意はないよ
「でどういう事かな?・・・かな?」
そんな訳でミサに詰問されてます
詰問されながらも僕のカウパーはやっぱり先っちょから降臨してるわけです。でもミサはどうやら冗談が通じないみたいだ・・・コレは困ったな
「ミサ落ち着いてくれ、僕がチンをどうこうするとか本気でそう思ってるのかい?」
ここはクールにいこう
冷静になれ月
冷静にさえなれば僕にぞっこんラブのミサの事だ、なんとかやりすごせるだろう
それに今は僕なりにかなりの決め顔で言った
光魔法カッコイイポーズを使えるくらいの決め顔だ
これならなんとか僕のターンになるだろう
「思ってる・・だって月変態だし」
なんだと・・・僕の決め顔がミサに効かないなんて!!1
そんな事態がある物か!
イヤだめだ冷静になれ
クールだクール
クールになれ夜神月
「まってくれミサ!僕は新世界の神になる男だぞ、そんな変態的発言なんか本心じゃない」
「ふーん」
「それに僕がミサに嘘や隠し事する訳無いじゃないか」
ミサの肩がピクっと動いた
どうやら効果があったようだ
よしここは一気に畳みかける
「信じてくれミサ!僕は変態かもしれないが日本一善良な高校生だ!」
きまった・・・コレで僕の勝ちだ
「本当に?本当に嘘や隠し事してない・・・?」
アレなんか様子が変だぞ
てゆーかこんなシーンどっかで見たぞ
気のせいか部屋の中なのにひぐらしの鳴き声が聞こえるし・・・アレこれなんて言うオヤシロ様
「ほ・・・本当だよ・・嘘や隠し事してないよ」
レナの勢いに押され思わず弱きになってしまった
うん??
レナじゃないミサだミサ
マズいマズいぞ夜神月このままじゃずっとミサのターンだ
「じゃあこのおっきしたチンは何?」
「しっ知らないよ・・」
「知らないのにどうしてチンがおっきするのかな・・・かな?」
「それは僕が変態だから・・・」
「嘘だ!!!!!!!」
空気が震えた
てゆーか恐怖に震えた
正直いって少し漏らしましたハイ
「さすがはミサだ、伊達にノートの所有者じゃない。我々死神も驚く様な殺意だったぞ」
レムがしたり顔で説明してる
いやこの状況でその感想おかしくないか?
「あーリンゴうめぇ」
リューク・・・コイツはコイツで・・・
僕がピンチなんだぞ助けるとかないのか!
「あっ?月助けて欲しい訳??いいぜどうやって死にたい?こんな状況死んだ方がマシだもんな〜ざまぁ(笑)」
「まてリューク、私にやらせろ。こいつは前から嫌いなんだ殺すなら私がノートに書く」
「おっなんだ?レムがやる気だねぇ。なんか良いアイデアでもあるのか??」
「まあな・・・こんなのはどうだ? どか!ばき!ぼこ!月は死んだ・・・スイーツ(笑)」
どうやらこの死神携帯小説なんて読んでやがる
しかもよりにもよってレンクウかよ!スイーツ(笑)
まあガッキーは可愛いよな
ガッキーと比べたらミサなんてタダの糞ビッチだもんな
正直ミサは嘘つきなゲーム辺りがピークで後は落ち目だと思う。秋山様は神崎さまの私物とか言われた辺りは最高に萌えたね
だがそれ以降はなんかダメだ 阿部さん(うほっ)と一緒に不動産関係のCM出る位が関の山だろう
だがミサの声はいいな
水着を斬新なアイデアで着こなしたりとか中々落ち目がない
なんか最近ビッチ化してるがそれを含めて僕は好きだ
「月・・・そろそろ中の人の話はやめないか?色々マズいだろ・・・色々」
「ああそうだなリューク、僕は新世界の神になるんだこんな所で立ち止まる訳にはいかない」
「さすがは月だ。ところでお姫さんそろそろ我慢の限界みたいだぜ」
ああそう言えばミサがいたな・・そう思った僕が最後に見たのは自分に振り落とされるかかと落としでした・・・
あっ・・・ピンク
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