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同志諸君に告げる。これが理不尽だ!

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『ミドガルド』艦艇及び兵器紹介(随時更新)

 
前書き
サイト管理者です。紹介と設定集となります。
オリジナルのものも有れば原作設定が変わっている場合が有ります。
変更設定の際、同じ兵器、武器が主に有る場合は変更点を除き【同上】とします。
*はサイト管理者自身のセリフであります。 

 
FG300型多用途フリゲート
全長250m
最高速度1000km
ハイパードライブクラス2,0
武装
・カスタム型150mm連射砲塔3基(実弾)


概要
一般的な多用途フリゲートで一般的な連射砲台を3基装備している。装甲はプラスチール装甲。様々な攻撃・防衛任務を遂行可能である。基本構造は単純の為、製造は簡単。派生として装甲、偵察艦がある。

資源が集まり主力艦艇に数が出来て来ると本艦は戦闘艦隊から退場となるが探査、輸送船団護衛と支配領域の哨戒任務に就く。


FG300型多用途フリゲート改級
同上
ハイパードライブクラス1,9
武装
・カスタム型150mm連射レーザー砲塔3基
・近接防御2基

概要
実弾からレーザーに変更し近接防御2基を追加、装甲は強化プラスチール装甲。
資源が集まり主力艦艇に数が出来て来ると本艦は戦闘艦隊から退場となるが探査、輸送船団護衛と支配領域の哨戒任務に就く。



セレス級空母型駆逐艦
全長580m
最高速度850km
ハイパードライブクラス1.6
中型格納庫
戦闘機保守設備
武装
・120mm連射レーザー砲塔2基

概要
限られたスペースに戦闘機の保守・司令システムを完備しており、戦闘機を10機を搭載出来る。特殊戦闘機搭載艦として、様々な戦闘機を搭載し小規模の各種空中支援任務を遂行可能である。派生として支援型がありコレは戦場時、UAVによる味方艦船の補修が可能である。



AC721スサナー重量級支援駆逐艦
全長560m
最高速度800km
ハイパードライブクラス1,6
武装
・カスタム2連装275mm砲塔x3(実弾)
・近接対空防御4基

概要
統合的な艦砲システムと巨大な物資貨物倉庫を備えている。多用途作戦や長距離輸送に適している。派生としてミサイル型、艦載型がある。迷彩は本艦唯一の緑
とある件にて本艦は何故か敵対存在と勘違いをされ、迷彩が原因?と思い他の艦艇と同じく白を基調とした迷彩に変更した。艦のフォルムは「やはり、愛が必要だ」の艦と非常に酷似しているとかしていないとか。



AC721スサナー重量級改型 戦闘特化型駆逐艦
全長560m
最高速度800km
ハイパードライブクラス1,6
防御:発展型シールド発生装置4基
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・カスタム2連装330mm重レーザー砲塔x6
・近接対空防御x8
・ミサイル発射装置2基
・艦首魚雷発射管4門
・後尾魚雷発射管4門
・両舷魚雷発射4門
補助装備
・セルラーディフェンダー魚雷艦2隻

概要
貨物倉庫を小型に変更し実弾からレーザーにして330mmに。シールド発生装置が付き近接防御を増設しミサイル、魚雷を装備した戦闘特化型である。補助として船体下部に大砲艦であるセルラー2隻搭載可能であり、カスタマイズも可能でセルラー艦を取り外し内部に格納することが可能にするためのスペースを下部に作った【ハンガーベイ】にニュー級アタックシャトル2機と予備機を収容が可能な艦も存在する。
*艦のフォルムは「やはり、愛が必要だ」の艦と非常に酷似しているとかしていないとか。



ブロテクト級航宙戦闘艦
全長752m
最高速度750km
ハイパードライブクラス1.0
試作型対消滅機関【エリスドライブ】
統合エネルギー変換システム
防御:発展型シールド発生装置4基、試作型【エリスフィールド】
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・4連装大型エリスレーザーキャノン砲塔(490mm)x9
・試作型XX-9重ターボレーザー砲塔(330mm)x2
・3連装中型エリスレーザーキャノン砲塔(330mm)x10
・近接対空防御レーザーCIWSx40
・司令塔近接防御x5
・ミサイル発射装置x8門
・艦首魚雷発射管8門
・後尾魚雷発射管8門
補助装備
・ミストラル戦闘攻撃機30機
・ニュー級アタックシャトル5機

概要
本艦は【セブンス・デイビターズ】七人の統治者が一人『ステラ』主導により設計・建造された艦であり最新技術検証艦として小数が投入された。箱形で正面が三角形の楔のような特徴のあるフォルムをしている。

装甲は厚くなっておりもっとも厚いのは正面である8,000mm。

補助として戦闘機とシャトルが搭載されている為、母艦としての役割もある。
エリスドライブは艦の砲撃、推力、防御の動力源として機能する。大きさは巡洋艦クラスの艦ではあるが戦闘力は戦艦と同等か防御力はソレ以上となる。とある件を堺に本艦は主力戦闘艦の一つとして採用が決定した。採用決定と伴い冷却装置のアップグレードを計画。
*主砲塔形状は地球連邦防衛軍と似ている?



ブロテクト級航宙戦闘艦Ⅱ型
同上

概要
エリス・ドライブのアップグレードによりバスターレーザー発射後も問題なく戦闘を遂行することが可能になった。



セレスター級航宙戦闘空母
全長760m
最高速度750km
ハイパードライブクラス1.0
機関:エリスドライブ
統合エネルギー変換システム
防御:発展型シールド発生装置5基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・3連装大型エリスレーザーキャノン(490mm)x4
・3連装中型エリスレーザーキャノン砲塔(330mm)x8
・ミサイル発射装置16門
・近接対空防御レーザーCIWSx60
・司令塔近接防御x6
・両舷魚雷発射管6門
・艦首魚雷発射管4門
・後尾魚雷発射管4門
艦載機数:300機

概要
本艦はセレス級に変わる艦艇として設計、建造された。艦の形状はプロテクト級をベースにしており、双胴のフォルムが特徴的だ。

 

経緯としては艦載機数と空母能力として不足したことが挙げらた。これを受けて軍事担当の同志による設計が行われ、試作艦として幾つかは出た中で満足した艦艇がコレである。ミストラル戦闘攻撃機に変わるシールドや短距離ワープ能力等を持つ高性能である新型『Xウィング戦闘機』270機とニュー級アタックシャトル30機が装備、此等はシールドで保護されたハンガー(格納庫)に格納されており出入り口から出撃する。航空管制ブリッジが各ハンガーの活動を監督した。その他に揚陸艦1隻を下部に収容可能である。戦場時、UAVによる味方艦船の補修が可能である。ちなみに決戦兵器でもあるバスターレーザーを標準装備。
*主砲塔形状は地球連邦防衛軍と似ている?



FG300型多用途フリゲートⅡ級
同上

概要
エリスドライブを搭載。



アークワイズ級フリゲート
全長325m
最高速度1000km
ハイパードライブクラス1,2
防御:シールド発生装置2基
武装
・4連装中型レーザー砲塔4基
・ミサイル発射装置2基
・艦首魚雷発射管2門
・後尾魚雷発射管2門
・近接対空防御CIWS3基

概要
本艦はFG300型に変わるフリゲート主力艦として設計・建造された。装甲はデュラスチール装甲。様々な攻撃・防衛任務を遂行可能である。基本構造は難しくない為、製造は簡単。
*艦の見た目はまんまSW世界のアークテンス級である。



アークワイズ級フリゲート改
同上
機関:エリスドライブ
防御:エリスフィールド

概要
偵察艦が不明艦隊との攻撃を受けた為、戦線に投入され交戦したがレーザ主砲の効果は無かった。その為、エリスドライブへの改装が決定され、現在のアークワイズ級は建造中も含め全て「改」となっている。
*艦の見た目はまんまSW世界の銀河帝国アークテンス級である。



マーレトランキリタティス級ミサイルフリゲート
全長255m
最高速度1000km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・3連ロケットランチャーMK1型『エターナルポラリス』x3
・クロス複合砲システムx3
・近接対空防御CIWSx6

概要
クロス複合砲システムとミサイルを搭載した統合型ミサイルフリゲートである。一般多機能ミサイルを持ち付近の飛行目標を要撃が可能である。主に護送、ミサイル、対空任務を担う。



レリアット級戦術魚雷フリゲート
最高速度800km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・エネルギー魚雷x2
・連射パルス砲x2
・近接防御x4

概要
特殊なエネルギー放出弾頭の魚雷を搭載し、重武装の目標に優れた効果を与えられる。派生としてステルス型がある。



ルビー級フリゲート
全長298m
最高速度960km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展形シールド発生装置、エリスフィールド
武装
・BRー1480A型480mmx1
・二連装45mm砲x3
・艦首魚雷発射管2門
・後尾魚雷発射管2門
・司令塔近接防御x1

概要
艦体は480mm重砲を中心に構成されており、主砲の持つ火力は幅広いタイプの艦船に特に中〜大型艦船にとっての脅威となる。艦体は強化されているとはいえ、機動力や防御性能は、他のフリゲート艦と比べると低い。派生として、ルビー級改であるイオン砲型(エーテルレーザー)が有り、小型艦船のフリゲート艦では初めて搭載した。精密な追跡システムにより、攻撃イオン(エーテルレーザー)で大型艦船に全面的に攻撃が出来る。
*「やはり愛が必要だ」の陣営に存在する「カ」から始まって「ム」で終わる艦艇を一発で撃沈出来る…だがその後の冷却時間が掛かるのは少しデメリット。



AC721スサナー重量級戦闘特化型駆逐艦Ⅱ型
同上
ハイパードライブクラス1.2
機関:エリスドライブ
防御(追加):エリスフィールド

概要
同上。



AC721スサナー重量級支援駆逐艦Ⅱ型
同上
ハイパードライブクラス1.2
機関:エリスドライブ
防御(追加):エリスフィールド
装甲:デュラスチール装甲、対ビームコーティング

概要
対消滅機関を搭載している為、主砲兵装はエリスレーザー砲となった。
*主砲塔形状は地球連邦防衛軍と似ている?



AC721スサナー重量級ミサイル駆逐艦Ⅱ型
全長560m
最高速度800km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置2基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・カスタム2連装330mm重エリスレーザー砲塔x4
・近接対空防御レーザーCIWSx8
・司令塔近接防御x3
・SMー280型ミサイルサイロx3
・SMー408型対空ミサイルサイロx3
・艦首魚雷発射管8門
・後尾魚雷発射管8門
・両舷魚雷発射12門

概要
第一、第二主砲に代え、垂直ミサイル発射システムを搭載している。様々な対艦攻撃ミサイルを高速に連射可能。強力な火力投射能力を持ち、小〜中型艦船を効果的に制圧出来る。一定の領域対空能力を持ち、戦闘機編隊を2〜3編隊まで同時に追跡・攻撃出来る。
*主砲塔形状は地球連邦防衛軍と似ている?



エリスL級駆逐艦
最高速度900km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置2基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・156mm砲塔x5
・近接対空防御レーザーCIWSx3

概要
エリスL級は高速巡航出来るという特徴があり、迅速な対応と機動に用いられる。派生として装甲型がある。



エリスL級駆逐艦Ⅱ型
同上
武装
・230mm特殊口径砲x4
・アッシュオブエリス300mm重砲x1
・近接対空防御レーザーCIWSx5

概要
某作戦時、火力不足に悩まされたエリスL級は原型をそのままにし、156mm砲塔から230mmに換装し、その内の1つは撤廃。中央甲板にはアッシュオブエリス300mm重砲を装備した。
これにより、某勢力の量産型であり、重武装、重装甲である520m艦艇を撃沈することが可能となる。



ウイングユサール級ミサイル駆逐艦
最高速度700km
ハイパードライブクラス1,2
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置2基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・MK2CM−4x280型4連装ミサイルランチャーネストx2
・2連装大型艦首艦砲x1
・後尾魚雷発射管x4
・近接防御x8
・近接対空防御レーザーx3

概要
カスタマイズされたストームミサイルシステムを搭載し、様々な艦船目標を迅速に絶え間なくミサイル攻撃を遂行可能。艦首に備えられた2連装砲塔は前方全てを視界に収め、威力は凄まじい。その代わり砲撃後の装填ならび冷却時間が長い。



ツンドラ級戦術駆逐艦
全長610m
最高速度700km
ハイパードライブクラス1.3
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置2基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・フォートレス型12センチ砲x3
・近接対空防御レーザーCIWSx10
・司令塔対空防御x2
補助装備
・『攻撃型偵察機ARC170スターファイター』10機

概要
専用の帯域幅と本艦の空中ユニットが形成するデータリンクを通じ、戦場情報の取得、目標選択、攻撃警告ならびに遠隔指令といったあらゆる戦術を実施するツンドラ級は駆逐艦クラスでありがら旗艦として、使用されることはしばしばある。補助として格納庫には戦闘機編隊を3つ収容が出来、多様な任務を遂行可能である。



ミュニファスント級巡洋艦
全長825m
最高速度900km
ハイパードライブクラス1.0
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置4基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティング
武装
・長距離重エリスレーザー砲2門
・局所防衛エリスレーザー砲x38(短距離ミサイル含む)
・艦首ツイン=重ターボレーザー砲x2
・二連エリス=ターボレーザー砲x26
・軽エリス=ターボレーザー砲塔x20
・魚雷発射管24門
・近接対空防御レーザーCIWSx6

補助装備
・『ヴァルチャー級ドロイド戦闘機』多数

概要
ミュニファスント級は、軍艦と通信船という二つの役割を担った艦である。船体中央部から左右に伸びる翼には防御用兵器が備わっていた。ミュニファスント級はバトル・ドロイド達によって運用されることを目的に設計、建造された。補助装備として『ヴァルチャー級ドロイド戦闘機』を多数搭載。同志が乗る場合を想定し生命維持装置や居住区画等がある。


プロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤー
全長1088m
最高速度900km
ハイパードライブクラス3.0
機関:エリスドライブ
防御:発展型シールド発生装置6基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティン
武装
・回転式4連装エリス=ターボレーザー砲塔(144mm)x14
・エリス=デュエルレーザー(200mm)x36
・局所防衛砲x12
・対空機銃x40
・魚雷発射管102門
補助装備
・ヴァルチャー級ドロイド戦闘機 多数

概要
流線型のフォルムをする形状を持つこのプロヴィデンス級は各部が細かくモジュール化されており簡単にエンジンのアップグレードを可能となっており艦載能力に特化したキャリアー、対艦能力に重点を置くデストロイヤーに変更することが出来るのが特徴でバトル・ドロイド達によって運用されドロイド船の旗艦として機能する。艦種クラスは戦艦。



DH全能支援船
全長908m
最高速度900km
ハイパードライブクラス1.2
機関:エリスドライブ
防御:偏向シールド発生装置ドーム2基、エリスフィールド
装甲:強化デュラスチール装甲、対ビームコーティン
武装
・4連レーザー砲x12
・局所防衛レーザー砲x23
・ミサイルランチャーx15

概要
ミドガルドが使用する巨大な輸送船兼補給船である。ルクレハルク級バトルシップをはじめとする貨物積載容量の低い軍艦を補佐するため、設計・建造されミドガルド宇宙軍の戦力に加わった。この補給船はバーベルのような形をしており、装甲化された船体の全長は908.78メートル、全高は910.35メートル、横幅は1257.32メートルだった。船体には複数のハンガー・ベイを備えている。メイン・ハンガーは2つの半球部にはさまれた船体中央部に位置し、出入り口は船の後方に設けられていた。ハンガーには吊り下げ式クレーンをはじめとする貨物積載および運搬用の機材が充実していた。メイン・ハンガーの奥には船の主要反応炉室があり、万が一に備えてレイ・シールド発生装置が設置されていた。
ミドガルド軍のバトルドロイド部隊を銀河系各地の戦場へ運搬した。補給船はルクレハルク級艦よりも大量の貨物を積載することができ、ドロイドではないクローン兵の再補給物資や武器を運ぶ。戦闘に加わることも想定されているが実戦では味方の宇宙船の援護射撃に依存している。Tシリーズ・タクティカル・ドロイドの監督者としB1バトル・ドロイドによって運用される。



エターナルストーム級『ミドガルド』主力戦艦
全長2000m
最高速度550km
ハイパードライブクラス1.0
機関:エリスドライブ
統合エネルギー変換システム
防御:エリスフィールド、偏向シールド発生装置2基、試作型重力偏向シールド
装甲:ニュートリウム複合装甲、対ビームコーティング
武装
・艦首大型エーテルレーザーx1
・クラスターミサイル8基
・近距離防衛対空レーザー 多数
・近距離用陰電子砲 x30

補助装備
オートマトン600機

概要
 円柱型のフォルムをする戦艦で2000mの長大な棒のような形状をしており、その船体の大半は主砲であるエーテルレーザーを撃つための加速装置の役割を果たしている。

 船体そのものが砲身という設計は強力な火力を誇った砲撃を遠距離に飛ばす設計となる。冷却装置のアップグレードにより、強力な攻撃、防御力を獲得した。どのような重量級艦船でも撃破可能となり小惑星クラスを破壊すら可能とする能力を保有している。統合投射プラットフォームを装備しており、各目標に超遠距離攻撃を行う。

 オプションにはUAVシールドシステムはエネルギー兵器に対する全面的で強力な防御を獲得出来る。弱点があり側面に敵艦による接近がされると攻撃が難しく又、機動力が早く無いため、補助装備としてオートマトンを装備している。オートマトンは全長3.5mの人型機動兵器である。能力は未知数だ。

 とある勢力からの情報だと戦闘力はフリゲート艦を数機で撃沈する能力があるようだが真相は以下に……。


エターナルストーム級『ミドガルド』主力戦艦Ⅱ型
同上

概要
 最大出力で放てば、一発で惑星を半壊させることが可能。



エターナルストーム級『ミドガルド』主力戦艦。通称セブンス・デイビターズ級
全長2000m
最高速度550km
ハイパードライブクラス1.0
機関:エリスドライブ
統合エネルギー変換システム
防御:エリスフィールド、偏向シールド発生装置3基、試作型重力偏向シールド
装甲:チタニウム複合装甲、対ビームコーティング
武装
・艦首大型エーテルレーザーx3
・クラスターミサイル8基
・近距離防衛対空レーザー 多数
・近距離、中距離用陰電子砲 多数

オートマトン600機

概要
 全長2000mに及ぶ通称、デイビターズ級の外見は、3つの円柱を三角形の頂点それぞれに並べたようになる、三本の砲身を持った艦であり、三角形を作るようにそれぞれが連なっている。通常のエターナルストーム級と違い、中央(最奥にある)は輝きを見せる円形のエリス=ドライブが剥き出すようになっているように見える(エリス=ドライブは内部にある)。

 艦艇数は7隻と予備艦艇7隻。デイビターズ級の建造完了と同時に『ガイエンブルク級移動要塞』が完成。
 


エターナルストーム級『ミドガルド』主力戦艦。通称、総統級
全長2000m
最高速度550km
ハイパードライブクラス1.0
機関:『シーメンズ=マリアン=エリスドライブ』
統合エネルギー変換システム
防御:エリスフィールド、偏向シールド発生装置5基、重力偏向シールド
装甲:強化型チタニウム複合装甲、対ビームコーティング
武装
・艦首大型エーテルレーザーx5
・クラスターミサイル10基
・近距離防衛対空レーザー 多数
・近距離、中距離用陰電子砲 多数

オートマトン600機

概要
 全長2000にも及ぶ通称、総統級の外見は、5つの円柱を五角形の頂点それぞれに並べたようになる、五本の砲身を持った艦であり、五角形を作るようにそれぞれが連なっている。通常のエターナルストーム級と違い、中央(最奥にある)は輝きを見せる円形のエリス=ドライブが剥き出すようになっているように見える(エリス=ドライブは内部にある)。

 最新のドライブを内蔵しており、対惑星級並の攻撃力、防御力を獲得した。艦艇数は1隻と予備艦艇1隻。最高指導者級の建造完了と同時に『スターダスト計画』の”対惑星兵器”の両設計案が完成した。担当者によると両設計案は既に【データ削除済み】で、建造は間もなく完了。
 






《警告、以下のファイルはセブンス・デイビターズ(七大統治者)と担当者によって制限されています。資格証明が必要です。証明の失敗は特殊部隊(”赤い右手”)の動員をもたらします。アクセスしてください》

   







《証明成功》










 
 ガイエンブルク級移動要塞
 直径900km
 収容艦艇数 10,000隻
 装甲:ニュートリウム複合装甲、対ビームコーティング
 防御:エリスフィールド、偏向シールド発生装置多数、重力偏向シールド
 武装
 ・要塞砲x1。
 ・その他多数

 補助装備
 ・オートマトン多数
 ・ヴァルチャードロイド戦闘機多数
 ・その他多数
 
 概要
 ガイエンブルク要塞は直径900kmの球体型バトルステーションである。直径の大きさを例えると準惑星ケレスくらいある。武装は要塞砲x1を主砲としている。要塞砲は艦隊を薙ぎ払うことが容易に出来る他に、惑星を破壊する力も保有しているが大規模艦隊からの襲来を想定して、回転式4連装エリス=ターボレーザー砲塔、局所防衛砲台、その他多数を設置している。

 それと数百〜数千…いやそれ以上からの波動砲を受けても容易に耐えられる防御性能を兼ね備えている。あくまでもシミュレーション上でだが…。
 重力傾斜を発生させる能力を持つ文明との戦闘を想定し、重力傾斜から抗う性能もあり、ステルス機能もある。

 ガイエンブルク要塞は未知領域のホルクミン星の軌道上で建設が開始された。ホルクミン星系にはプロヴィデンス級デストロイヤーを旗艦とした多数の戦闘艦艇と次元跳躍阻害兵器を配備される他、プロトタイプでもある『次元潜航艦』が配備されており、招かれざる客を警戒していた。

 それと並行してこの要塞を更に上回る巨大兵器が同星系にて完成。

 

 スターダスト級惑星破壊兵器

 直径は【データ削除済み】と規格外な大きさを誇るこの巨大兵器スターダスト級は、『最高指導者スノウ』とセブンス・デイビターズ(七大統治者)主導の元にスターダスト計画が始動され、【データ削除済み】に完成した。
 惑星破壊兵器はガイエンブルク要塞と外見は変わらないが、力と防御力は別格だ。
 
 惑星を文字通り破壊が可能で、防御はエリスフィールド、偏向シールド発生装置、重力偏向シールドを標準装備している他、新開発された『光周波フィールド』と呼ばれる多層性結合波形を用いた防御フィールドを実用化したことで、より光学兵器に対して高い防御力を獲得した。

 ワープゲートを改造した重力シールドは、如何なる文明も星ごと粉砕してもなお有りまくる兵器を無力化。
 スターダスト計画にはもう一つ、『龍』を模倣した惑星破壊兵器も存在する。 
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