| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

故郷は大空にあり

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

第三話 油=美味さ

 
前書き
投稿する時間とか決めてなくてすまない。不定期で投稿しているので、許して
あと、航空知識がうろ覚えだったりするかもなので、間違いを見つけたら教えてくださいね。
ちなお料理回です 

 
「ふぅ…鎮守府着いたー」

「やっとですね…意外と遠くまで行ってたみたいですね…」

「さて、媒体を…よいしょ」

「わお、いつの間に」

「ちょっとな」

「それ入れられます?」

「ああ…多分、きっと、4分の1くらいで」

「それってできるんですか?」

「やってみるしかないのさ、よいしょっと!
資材は適切に入れて、開発資材は1、高速製造」

「いいですね。」

「製造開始っと」

目の前が日におおわれる。結局一日足らずとして
新しい空娘を製造するというのは…F/A18的にはどうなのか

「おお…凄い、熱が伝わってきます」

「ああ…凄いな」スっ

「バーナーの熱で焼きマシュマロしないでくださいよ、私も食べたいですが」

「わお…一瞬で焼けた…F/A18も食べるか?」

「是非!」もぐもぐ

「中トロトロやな…美味すぎる」

「焼きマシュマロ美味しいですね」

「ああ…美味しい」

「…」ドサッ

「な、なんですかそれ」

「んー、お昼食べてないからな。スキレットで作ろうと思ってな」

カッチッチッチッ…ヅボン!

「まずはスキレットにバター400gを投入する。」

「バター凄いですね…カロリーや油もヤバそうな気が…」

「そこに醤油を少々、カマンベールチーズを2欠片入れる。」

「わお、これだけでも美味しそうです」

「胃もたれとか気にせん!まな板を取り出して食材を切る。ジャガイモ2個を1口サイズにカット。ミニトマト5個をカットして、
次にしいたけと鶏肉を切っておく。」

「美味しそうです…食欲が湧いてきました」

「火のとおりにくいものから並べていき、そこに更にバター20gを追加ぁ!」

「さらにバターですか!?」

「そして煮ている間に隣でホタテを焼いて、スキレットのButterを少々かける。醤油も追加で。」

「ホタテですか…いいですね」

「少し時間が経ってホタテの出汁が出てきたら、ホタテごとスキレットにIN!最後に追いチーズも入れて完成!」

「カロリー爆弾ですねぇ…」

「明日のことは考えたくないな」

「じゃあいただきます」

「いただきます」もぐもぐ

「うん、おいしい」もぐもぐ

「なんだかんだこういうのが美味しいんだよな…」

「美味い料理は油が多いほど美味しいかもですね」

「ホクホクだ…」

「暑い時期に作るものではない気がしますけどね」

「熱いしな、ん、このホタテ美味しい」

「バターが染みてますね」

「さて…そろそろいいかな」

「?」

「パスタを茹でます」カチャ

「どんだけですか…」

「最近まともに食い物食ってないし…」

「流石にここら辺にしといた方が…」

「まあ、ならこのパスタでフィニッシュとするか。
茹で終わった麺をスキレットにINして食べる。」

「バターですね…それ以外の感想が思い浮かばない」

「美味しいな。Butter」

「そうですねぇ」 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧