新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三千五百六十五話 食中毒
第三千五百六十五話 食中毒
この事態には連合国の面々も呆れました。
「君が何をやっているんだい?」
「幾ら何でもないあるぞ」
「流石にこれはねえだろ」
アメリカも中国もイギリスも呆れています。
「食中毒出すなんてな」
「想像もしていなかったある」
「酷過ぎるぞ」
「俺も頭が痛いよ」
フランスにしてもです。
「食事がまずいって言われてな」
「食中毒まで出すなんてな」
「美食の国の名折れあるな」
「俺も言葉がねえぞ」
「ったく、今回どうしたんだ」
フランスは実際に頭を抱えています。
「滅茶苦茶じゃねえか」
「流石に仁川アジア大会よりは遥かにましだけれどな」
「しっかりして欲しいある」
「折角のオリンピックだからな」
「わかってるけれどな」
それでもと言うフランスでした、本当に今回の事態は彼にとっても想像もしていなかったことでありました。
第三千五百六十五話 完
2024・8・8
ページ上へ戻る