新ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三千五百三十四話 受験地獄
第三千五百三十四話 受験地獄
韓国の学校の時間割とずっと机に向かっている学生さんを見てでした、まずはポルトガルが啞然となりました。
「な、何やこれ」
「十数時間はあるぞ」
「それが毎日かよ」
イギリスもフランスも唖然となっています。
「幾ら何でもな」
「ないだろ」
「これあれか」
ポルトガルはあらためて言いました。
「受験でか」
「そうなんだぜ」
韓国はその通りだと答えました。
「俺は受験が全てだからなんだぜ」
「それでも極端過ぎるやろ」
ポルトガルはこう返しました。
「流石にな」
「そう言われてもなんだぜ」
「勉強の為にか」
「ここまでしてるんだぜ」
「受験が全てやないやろ」
ポルトガルは首を傾げさせて言いました、そして韓国に対してあらためて忠告をすることにしました。
第三千五百三十四話 完
2024・7・13
ページ上へ戻る