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新ヘタリア学園

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第三千四百七十六話  昔の週刊少年ジャンプ

第三千四百七十六話  昔の週刊少年ジャンプ
 生徒会の面々の日本の昭和の不良の恰好も結構好評でした、それで生徒会の面々はその恰好のまま生徒会室でいつも通り座ってお話をしました。
「好評でよかったわ」
「そうだな、動きにくいがこれで恰好いいしな」
「視線が気持ちいいある」
「ワルになった気分も中々だな」
「ギャングとかマフィアとはまた違ってな」
「髪型はそのままでも面白いね」
「生徒会でこれやるとな」 
 ポルトガルは連合国の面々に笑顔で言いました。
「さらにええな」
「ああ、昔の週刊少年ジャンプであったな」
 ここでアメリカが応えました。
「昭和の頃に」
「ジャンプでも不良漫画も結構あるからな」
 中国はこの雑誌もと言いました。
「ブリーチもそうある」
「そういえばスラムダンクも主人公そうだったな」
 イギリスはこのバスケ漫画を思い出しました。
「幽遊白書だってな」
「風磨の小次郎なんて凄かったな」
 フランスはこの名作について言及しました。
「白の超長ランとかな」
「ろくでなしブルースとかね、あとね」
 ロシアが言う作品は何か、連合国の他の面々も注目しました。


第三千四百七十六話   完


                   2024・6・14

 
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