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魔法少女リリカルなのは~修羅と電脳と魔剣~

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壱話

 
前書き
何とか話を作れた… 

 
あの神に無理矢理転生してから五年経ち…俺こと“凰沢煉”は…

ドカーン!!バコーン!!ズガーン!!

「おい!こんなもんか?煉!!」
「ウルセェ!!喰らえ!!《機神乱獣撃》!!」

俺の父親“凰沢暁”と取っ組み合いをしている。
何故なら、俺には魔力がある。親父は魔力は無い。
お袋に魔力がある、魔力はお袋似。
親父と似ているのは、レアスキル『覇気』
って、何で説明してるんだ?
考えていると、親父は、俺の攻撃を掻い潜り拳を握り俺の顔面に向かって…
「甘ぇー!!オラァ!!」
殴った。当然、カウンター気味だったから、喰らってしまった。
「グハァ!?」
「おーし、今日はこれくらいにしとくか?」
「ま、まだ…」
「止めとけ、がちで喰らったんだ…」

数分後…
「何で、俺の技が入らなかったんだ?」
あれなら絶対に入ると思ったのに、親父には決まらなかった。
何故だ?
そう考えていると、
「考えるんじゃなくて、感じろ。」
後ろで親父が言うが…
「そう言われたってわかんねぇよ。」
「お前には早すぎたか?まぁ…その内分かるだろう♪」
その内って…
「その内って…何時だよ?」
「その内はその内だ!!」
だから…
「その内って………何時だよ!!!!!!!!」















 
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