もあもあワールド
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第三部
さらばもあ、また逢う日まで
前書き
次回作もつくります
もあもあビームは強大な力であった
そのため金庫は木っ端微塵になり中の物は消し飛び、そのうえ直線上にあったもあの家も木っ端微塵になってしまった
もあ『マ、マイホーーーーーーーーーム』
もあは膝から崩れ落ちた
お母さん『こ、粉々になっちゃったわ~』
熱血『まぁ面白かったしいいんじゃないか』
お嬢様『よくありませんわよ!』
双子『まあ先に取ったお金はあるんだし成功だよー』
ギャル『バエル写真もとれたしねー』
ナルシ『楽しかったしな』
そんな話をしていると、警察が駆けつけた
絵描き (先に逃げちゃお)『じゃあ私先家に帰るからバイバーーーい、双子ちゃん行こっ!』
そう言うと絵描きは双子と共にお金を持って走り去っていった
お嬢様『ヘリコプターーー』
そう言いお嬢様は手を2回叩いた
妹『私も乗せなさい!』兄『僕も乗せてくれー!』
そう言い三人はヘリに乗り込んだ
ギャル『うちしーらない』
ギャルはしらばっくれながら帰った
熱血『帰るか』お母さん『そうね』
そう言うと2人は買い物袋を持って帰りながら警察をなぎ倒して行った
もあ『う、うーーん』
目が覚めるともあは警察に囲まれていた
もあ(????????????)
逮捕だあああああああ
そうしてもあは逮捕されてしまった
もあ『ああああああああああ、どうしてこうなっちゃうのおおおおおおお』
数日後.....
銀行強盗をして安泰と思っていたもあ一家だったが、家の修繕費やお嬢様とお母さんが隠していた借金のせいでお金は10円しか残らなかった
妹『あ ん た た ち ぃ』
お母さん&お嬢様『ひぃぃぃぃぃぃぃ』
ナルシ『ま、まあ許してあげようぜ....』
絵描き『そ、そうだよ 私の収入ももとに戻ったしさ....』
二人がなだめようとするが...
妹『ぜんぜん良くない!バツとして借金の分働くこと!』
借金2人『はい.....』
この2人がスーパーのパートを10分でクビになるのはまた別のお話
ところでもあはというと?
もあ『やっと開放された.....』
ギャル『懲役1日で良かったねマジ』
熱血『10人いたから罪が分散されて良かったな』
双子『よかったー』『生きてたんだねー』
もあは許されて釈放されていた
分身がたくさんいたおかげで罪が軽くなったのだ
もあ『もう銀行強盗は懲り懲りだーー』
明日ももあもあワールドでの日常が続く
そして今日も平和な笑い声が響く....
おしまい
後書き
もあもあワールドをお読みいただいてありがとうございます、初めての作品でしたので読みにくい部分もあったと思います。10人のもあの設定がガバガバだったりした部分があってあんまいい作品じゃないなーとか思ったかもしれません次回作のもあも書く予定なのでその時に、成長したなぁとか思っていただけると嬉しいです
書いてて一番むずかしいなって感じたのは双子もあです物語を書いているときに、あれこいつどこで出せばいいんだとか結構思いました。逆にお嬢様は何でもできたので書いてて楽しかったです
10人のもあの物語はまだまだ序盤、飛鳥文化くじらの次回作にご期待くださいね
それでは~もあもあアイランドで会いましょう
ページ上へ戻る