八条学園騒動記
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第六百八十四話 連合一の大食の国その十
「連合で有名になるとな」
「韓国起源とか?」
トムは言った。
「言うんだ」
「ああ、起源もな」
これの主張もというのだ。
「するからな」
「韓国はそうだね」
「そしてな」
そのうえでというのだ。
「変に対抗心燃やしてな」
「連合中に言うね」
「本当に一品一品な」
まさにというのだ。
「そうするからな」
「そのこともだね」
「俺としては意味がなくてな」
そうしてというのだ。
「やるべきじゃないってな」
「思うね」
「起源はアメリカや中国にも言うがな」
「そういえばそうだね」
「しかし何故かロシアにはな」
この国にはというのだ。
「言わないしな」
「その三国には言うね」
「そして特にな」
「何といっても日本にだね」
「必死に言う」
それこそというのだ。
「だがそんなことをしてもな」
「意味ないね」
「あるものか」
絶対にと言うのだった。
「そんなことをする時間があればな」
「お料理だと新しいお料理生み出す?」
「美味いものをな」
それをというのだ。
「昔の料理を復活させてもいい」
「それもまたいいね」
「ああ、しかしな」
それでもというのだ。
「起源の主張はな」
「意味がないね」
「そんなことをしてもな」
それこそというのだ。
「全くだ」
「洪童はそう思うから」
「だからだ」
それ故にというのだ。
「言うんだ」
「そうだね」
「本当にこのしがらみがな」
「酷いんだね」
「まとわりついてな」
韓国そして韓国人にというのだ。
「よくないことばりなっている」
「日本にこだわり過ぎて」
「そう思うからな」
「今も言って」
「変わって欲しいとな」
「思ってるんだね」
「心からな」
まさにというのだ。
「願っている」
「その願い適うといいね」
「ああ、本当にな」
洪童はまた心から言った。
「そうなって欲しい」
「そうだよね」
「そうなるとな」
「韓国はだね」
「本当にな」
まさにというのだ。
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